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今日の栖本っ子#ミラノ・コルティナ オリンピック から感じたこと

 

 さて、世界中が熱狂したイタリアの冬の祭典、ミラノ・コルティナ冬季五輪が閉幕いたしました。テレビ画面越しに、手に汗握りながら「頑張れ!」と声援を送られた方も多いことでしょう。今回の大会では、多くの日本人選手が表彰台の上で輝かしい笑顔を見せてくれました。しかし、私が何より心を動かされたのは、メダルの色そのものではなく、選手たちが真っ先に口にした「二つの言葉」に込められた真摯な想いです。それは、「感謝」と「継続」という、私たちの日々の生活にも通じる大切なものでした。金メダルを手にした選手も、惜しくも届かなかった選手も、インタビューで共通して語っていたのは「周りへの感謝」でした。「一人では、この景色を見ることはできなかった」「ライバルの存在があったから、私は強くなれた」。中には、怪我に泣き、挫けそうになった自分を支えてくれた仲間や家族を思い、涙ながらに感謝を伝える姿もありました。もう一つ、多くの選手が誇らしげに語っていたのが、「この4年間、やり続けて本当によかった」という言葉です。オリンピックまでの1,400日余り。単調で苦しい練習を毎日繰り返すことは、決して容易ではなかったと思います。結果が出ず、自分を信じられなくなった時もあったはずです。それでも、一日、また一日と自分を律して積み重ねてきた日々があるからこそ、あのスタートラインに立った選手の皆さんの目には、何ものにも代えがたい「自信」が宿っていました。これは、子供たちの日常も同じです。毎日の計算ドリル、一字一字丁寧に書く漢字練習、習いごとの練習……。一見小さな積み重ねですが、この「続けること」こそが、いつか必ず「あんなに頑張れたんだから」と、自分を勇気づけてくれる心のお守りに変わっていくのだと思います。オリンピックは特別な舞台かもしれませんが、「感謝」と「継続」は、今日から、この栖本小学校で誰もが始められることです。身近な人に「ありがとう」と、まっすぐ言葉を届けること。苦手なことでも、「あと一日だけ」と踏みとどまってみること。この二つのことを、子供たちの中にこれからも大切に育んでいきたいと思います。

【4年生】地域を元気に!古江地区のみなさんと「子供民生委員」サロン交流会

4年生が子供民生委員の活動として、古江地区の皆様との交流会に参加しました。

自分たちで作成した名刺を手渡しての自己紹介では、「〇〇さんの孫だね」、「〇〇さんは、よ~知っとる!」など、地域のつながりを感じる会話が弾み、リラックスした雰囲気で交流が始まりました。

今回のメインイベントは、4年生が「自分も相手も楽しめるもの」をテーマに準備した3つの出し物です。 1班のトランプ(ババ抜き)、2班のジェスチャーゲーム、3班のクイズ、そして全員での「おちゃらかほい」と、どの活動も地域の方々と対話を楽しみながら、大いに盛り上がることができました。

今後も、地域をより良くするため、そしてみんなを笑顔にするために、子供民生委員としての活動に精一杯取り組んでまいります。

今日の栖本っ子#地域と共に育む「栖本の子」~第2回学校運営協議会・保小中連携会議~

 2月18日(水)の午後に、本校を会場として「第2回栖本小中学校運営協議会」および「第2回保小中連携会議」を開催いたしました。

活き活きとした授業参観と、6年生の力強い発表
 会議に先立ち、まずは委員の皆様や中学校の先生方に、1年生から6年生までの授業の様子を参観していただきました。少し緊張しながらも、真剣に、そして楽しそうに学ぶ子供たちの姿に、参観された皆様からも温かいまなざしが送られていました。続く運営協議会では、6年生の代表児童が「栖本小学校の取り組み」について発表を行いました。自分たちの学校生活を堂々と、自分の言葉で伝える姿に、6年生の大きな成長を感じました。

栖本の「強み」
 小・中両校の校長からの経営報告では、改めて共通点を確認しました。それは、「栖本の地域の方々に、児童・生徒が深く愛されていること」「子供たちが栖本の地を誇りに思い、大好きであること」「学習やスポーツに、ひたむきに情熱を傾けていること」という三つの大きな柱です。その後行われた保小中連携会議では、「地域連携」「こころ」「まなび」「からだ」の4つの部会に分かれ、今年度の成果と来年度への課題を話し合いました。栖本の最大の強みは、何といっても「地域の皆様が、子供たちのためにと、いつでも手を差し伸べてくださる温かさ」、そして「小学校と中学校が手を取り合う、密な連携体制」にあります。保から小学校、そして中学校へと、子供たちの成長のバトンを途切れさせることなく繋いでいける幸せを、改めて実感する時間となりました。今年度も残すところわずかとなりましたが、この強い絆を大切に、地域・保護者の皆様と歩みを共にしながら、教職員一同、最後まで子供たちのために頑張っていきたいと思います。

 学校運営業議会の皆様、栖本中の先生方、本日はありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

今日の栖本っ子#中学校の先生との授業~小中連携~

 

 2月17日(火)の5時間目、栖本中学校から松永先生(体育)と林田先生(英語)をお招きし、特別授業を行っていただきました。中学校の先生の専門的な視点に触れ、子供たちの表情も一段と引き締まって見えました。

 体育館では、松永先生に前回から引き続き4年生の「跳び箱運動」をご指導いただきました。まずは準備運動の「長縄8の字跳び」からスタート。リズムよく、流れるように跳び続ける子供たちの姿に、松永先生からも「すごい!上手だね!」と拍手をいただき、みんなとても誇らしげな表情を浮かべていました。その後の跳び箱では、「台上前転」や「抱え込み跳び」に挑戦。松永先生に一人ひとりの動きを丁寧に見守り、補助していただく中で、子供たちは「どこに手をつき、どう体を動かせばよいか」というコツをしっかりと掴んだようです。授業の終盤には、どの子も自信に満ちた表情で、勢いよくロイター板を蹴り、技を繰り出していました。

 一方、外国語ルームでは林田先生が6年生の外国語(英語)の授業に参加してくださいました。外国語専科の先生やALTの先生とともに、3人体制での贅沢な学びの時間です。林田先生は、子供たちの輪の中へ自然に溶け込、迷っている子がいれば、そっと隣で優しくアドバイスをしてくださいました。中学校の先生が寄り添ってくださる安心感からか、子供たちはいつも以上にリラックスした様子で、英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。こうした交流が、中学校への進学に対する「楽しみ」や「安心感」へとつながっていくのだと、改めて実感したひとときでした。

 お忙しい中、子供たちのために駆けつけてくださった中学校の先生方、本当にありがとうございました。

 

今日の栖本っ子#新1年生体験入学

 

 2月13日(金)の午後から来年度入学予定の8名の元気な子供たちが、体験入学にきてくれました。まずは1年生との交流です。現1年生が、今日はまるでお兄さん・お姉さんのような、頼もしい表情で迎えてくれました。「1年生になってみよう!」では、1年生が日頃の学習の様子を、身振り手振りを交えながら一生懸命に説明しました。「一緒に遊ぼう!」では、伝承遊びの「竹とんぼ」に一緒に挑戦しました。高々と飛ぶ竹とんぼを追いかけながら、子供たちの明るい歓声が響き渡りました。

 続いて、体育館では5年生との交流が行われました。5年生は、新一年生が安心できるようにと、優しい笑顔でゲームをリードしたり、心を込めて絵本の読み聞かせをしたりしてくれました。小さな手を取って歩く5年生の姿に、高学年としての自覚と、下級生を思いやる「栖本っ子」の優しさを感じました。

 子供たちが交流を楽しんでいる間、保護者の皆様には多目的室にて「親の学び講座」にご参加いただきました。今回は、生涯学習課の西川社会教育指導員をお招きし、「α(アルファ)世代のすこやか子育て」というテーマでお話を伺いました。現代の子供たちが直面している課題や、生活習慣が成長に与える影響について、具体的なデータを基に分かりやすくご指導いただきました。講話の後のフリートークでは、以下の3つのテーマで語り合いました。「しつけ」について、「早寝・早起き・朝ご飯」の習慣化について、多様な「体験」の大切さについてです。「家ではこうしてます」そんな率直な言葉が飛び交い、保護者様同士の絆も深まったようです。子育ての悩みや知恵を共有できる時間は、非常に有意義なひとときとなったようです。

新一年生の皆さんが、4月にこの栖本小学校の門をくぐる日を、教職員一同、そして在校生のお兄さん・お姉さんたちも心から楽しみに待っています。

 

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