本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
7月18日(金)4校時に夏休み前集会がありました。夏休み前集会も、暑さ対策のため、Zoomオンラインで音楽室から各教室に配信する形で実施しました。
まず初めに、校長先生から、4か月の間、「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」の3つの力が、各学年でしっかり付いてきたことを振り返っていただきました。
また、夏休みの間も、日頃できないことを進んですること(主体的に動く力)、家族のために手伝いをすること(継続する力)自分から進んで元気なあいさつをすること(関わり合う力)、そして、自分の命は自分で守る、友達の命はみんなで守ること(命)とメッセージがありました。
次に、養護の光澤先生から、早寝・早起き・朝ごはん、各種治療(特に歯の治療)をしっかりするようにお話がありました。
虫歯がある人は、ぜひ、夏休み中に歯医者に行ってほしいと思います。
最後に、生徒指導担当の高尾悠(はるか)先生から、「はるかのおきて」についてお話がありました。どんな「おきて」だったか、ご家庭でも話題にされてください。
それでは、よい夏休みを!39日後、成長した桜山小のみなさんと会えるのを楽しみにしています!
7月17日(木)の午前中に、5・6年生を対象に「志授業」を行いました。講師の岩永 泉 先生をお招きし、「運命」とは、自分の「命」を自分で「運」ぶこと、自分の人生は自分で決めること等、大谷選手の生き方など、たくさんの例を出しながら、お話いただきました。
4校時には、先生のお話を聞いて、振り返りの時間をとりました。子供たちからは、「自分が将来なりたい仕事をするために、何のためにするのか、目的をしっかりもち、今から、しっかり努力をしていきたいと思いました。」「スマホばかりでなく、本をしっかり読んでいきたいです。体や栄養のこと、勉強をしっかり頑張っていきたいです。」など、自分が感じたこと、考えたことをしっかり考えることができました。
ご家庭でも、子供たちがどんなことを感じたのか、ぜひ話し合われてみてください。
7月15日(火)の午前中に、荒尾市教育委員会にいる学校訪問が行われました。
荒尾市教育長、荒尾市教育委員の皆様をはじめ、11名の方が桜山小を訪問され、すべてのクラスの授業を見ていただきました。
来校された皆様からは、「子供たちが落ちついて学習しており、表情がいきいきしていた」「子供たちがお互いに意見を出し合いながらホワイトボードを使ってまとめ、説明している姿が素晴らしかった」「温かい雰囲気で、みんなが安心して学んでいた。特別支援学級の雰囲気が温かく、安心できる環境で学んでた。」「校舎は古いが、掲示物が整理されており、美しかった」など、多くの励ましや賞賛の言葉をいただきました。今後も、子供たちが中心となって活躍できる学校を目指し、頑張っていきたいと思います。
7月11日(金)の3校時に、地域の方と学校運営協議会の方とともに、合同防災熟議を行いました。この熟議は、9月13日に実施する防災実践の内容を検討するためのものです。
熱中症対策のため、例年体育館で実施していた熟議を、本年度は南校舎3階の音楽室と多目的室で実施しました。
5つの班に分かれて防災実践の内容を考えました。
各班からは、例年行っている煙体験などに加え、自然災害VR体験など、新しい取組の提案もありました。
班で出た意見は、ホワイトボードにまとめて児童の代表者が発表します。
学校運営協議会の皆様からは、子供たちが、担任の取り組みの提案をするだけでなく、なぜ、それをする必要があるのか、理由をつけて発表していたことを高く評価していただきました。5・6年生のみなさん、地域の方からいただいた意見をもとに、当日までしっかり準備を頑張りましょうね。
2・3校時に、荒尾市役所介護福祉課の方を講師としてお招きし、6年生を対象に認知症サポーター養成講座をしていただきました。日本の高齢社会と認知症の現状、環境や周囲の人の接し方で症状が変わること、認知症の方をサポートするためにできること等について、お話ししていただきました。
6年生の子どもたちがパンフレットを持ち帰っていますので、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。