学校生活

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学級図書の入れ替え

毎月初めに、支援ボランティアさんのご協力で、学級図書の入れ替えが行われます。11月も時間を作っていただき、各学年の学級図書を入れ替えていただきました。読書旬間と重なる11月は、子供たちの読書の推進も積極的に行っていきます。本校の図書室にある図書の中から、学校司書の先生と相談されながら、読んでほしい図書を選んでいかれます。子供たちにはたくさん読んで、いろいろなことを知ってほしいです。支援ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月です。朝の光景から

11月に入りました。朝夕めっきり冷え込んできました。今週から朝の光景が少し変わってきています。体育担当の先生から、持久走大会についての話があり、持久走の練習のため、委員会でマラソンカードが作られました。楽しいカードで、種類もたくさんあります。校内持久走大会にむけて、自分の体づくりにむけて、取り組んでほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいっても、いつもの朝の光景での委員会の仕事や係活動はきちんとやっています。子供たちが自分で考えて、何周か走ってから遊んだり、ボランティアが終わってから走ったりしている子、走って委員会の仕事をして終わってからまた走ってと自分で計画を立てている6年生もいます。すばらしいです。その高学年の姿を見て、低学年の子供たちも走っています。朝から気持ちのすがすがしくなる光景が今あります。

おいもがとれました

10月24日(火)1・2年生が1学期に植えたサツマイモの収穫を行いました。朝から子供たちは芋掘りの服に着替え、準備万端。その時間をとても楽しみにしていました。

今年は夏の猛暑によりいもの生育がうまくいかず、木陰になる畑に植えられていた苗が育ち、そこのイモを掘りました。思いのほか大きく育っていたサツマイモに1年生は悪戦苦闘。学校主事の先生も手伝ってくださり、やさしくやさしく掘り進めて収穫しました。昨年はお世話しすぎて収穫が少なく、今年は猛暑に勝てませんでした。作物を育てることは本当に難しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、2年生は支援ボランティアさんの畑のイモを掘らせていただきました。子供たちがとても喜んでいました。ありがとうございました。支援ボランティアさんに伺うと、やはり今年はあまり多くは取れなかったとのことでした。終わりには、こっぱ用に干してあるほしいももいただき、「あまくておいしいです」とうれしそうに話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢先生来校

10月24日(火)5・6年生が「夢の教室」に参加しました。「夢の教室」とは、様々な競技の選手が「夢先生」として登壇し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝えるために実施される日本サッカー協会のプロジェクトの一つです。

今回の夢先生は、滝田学先生(たっきー)です。プロのフットサルの選手です。アシスタントに梅田さん、ディレクターの小林さんの3人にお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

まずは、ゲームの時間。たっきーと子供たちが、協力して様々なゲームを行う時間です。まず、たっきーと梅田さん2人のプロ選手のパス練習を見せていただきました。パスを受ける度に「パン、パン」を強い音が響きます。そのパスの速さに圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

希望の子供たちとパス練をしていただきました。たっきーから褒められて、嬉しそうな子供たちでした。

 

 

 

 

 

 

続いて、ボールを使ってゲームを行いました。たっきーはプレイヤー、梅田さんが進行をされました。合図でボールを取るゲームです。たっきー、ボールを取れません。子供たちの方が早いです。

 

 

 

 

 

 

次に、みんなで手をつないで、梅田さんの合図でゴールまで走るゲームです。手が離れるとやり直しです。梅田さんの絶妙な合図で、なかなかゴールにたどり着くことができません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしたらうまくいくか・・・たっきーと相談です。

 

 

 

 

 

 

なんと1回でクリア!すごいです。

 

 

 

 

 

 

後半は、トークの時間。たっきーが自分のことを語ります。人生の中でトライしてきた目標や夢。そこには挫折が幾度となくあり、それを諦めることなく、挑戦してきたこと。努力することの大切さを語ってくださいました。子供たちは真剣なまなざしで聴いていました。途中で尋ねられる「みんなは?」の語りかけに、子供たちも自分自身の夢や目標について自分と向き合って考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間があっという間に過ぎました。子供たちは話を聞きながら自分の夢について考え、「夢シート」に書きました。子供たちが書いた「夢シート」は、たっきーが一人一人確認し、メッセージを添えて、子供たちのところに戻ってきます。楽しみですね。

帰り際に、たっきーから「ここの子供たちはすばらしいです」と言い残されて帰られました。外部の方が2時間という短い間で過ごした子供たちのことを褒められるということを誇りに思います。

 

 

地域の方々とともに

10月20日(金)午後から地域学校交流活動を行いました。本校職員と地域学校協働活動推進員さんとの打ち合わせを行いながら、活動内容を検討していきました。当日は多くの地域の方々にご来校いただき、子供たちと学習をともに行っていただきました。大変ご多用な中、地域の皆さん、ありがとうございました。

1・2年生 昔遊び…「やり方をやさしくおしえてくださったので、できるようになってうれしかったです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生真向法体操…「体がやわらかくなっていたので、びっくりしました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年絵手紙…「パプリカの絵が上手にかけました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5・6年四半的…「集中力を高めたり,誰にでもできたりするスポーツだからすごいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご支援くださった地域の皆さんがともに楽しかったですと口々に言っていただき、大変うれしかったです。私も初めて四半的を体験させていただきました。子供たちにとっては貴重な体験となりました。たくさんの支援ボランティアさんをご紹介いただいた地域学校協働活動推進員さん、お世話になりました。今後とも本校の教育活動へのご支援をよろしくお願いします。