学校生活

学校生活

4年ぶりです

9月24日(日)坂瀬川公民館(旧坂瀬川中学校)グラウンドで令和5年度町民体育祭坂瀬川大会が4年ぶりに開催されました。

4年ぶりです。坂瀬川地区の皆さんはとても楽しみにしておられたようで、たくさんの方が参加されました。

もちろん本校の子供たちも各地区の代表として競技に参加をしました。午前中の開催でしたが、競技内容の見直しもあり、楽しい種目が多かったです。

体育祭中、「和田の恐竜」さんもいろいろな競技に参加をし、子供たちの人気者になっていました。久しぶりにグラウンドに賑やかな歓声が広がり、楽しい日を過ごしました。企画運営・準備をご担当されたみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災を学ぶ

防災の日とは、防災意識を高めるため1960年に制定された国の記念日です。祝日ではありませんが、毎年9月1日に制定されています。また、9月1日を含む1週間は、「防災週間」とすることが国により定められています。

9月1日の日付は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものです。また、例年8月31日 - 9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められているそうです。

防災の日が制定された目的は、人々の防災意識を高めるためです。日本では津波や地震、台風などの自然災害に見舞われることが多いため、災害時の被害を少しでも減らそうと、防災の日が創設されました。

4年生の社会科では、「自然災害にそなえるまちづくり」という単元を学習しています。この日は、学校にある防災に関わるものを見つけていました。学習を終える頃には、自分たちにできる防災についてまとめ、自分にできることを見つけてほしいと思います。

正門前には「指定緊急避難所」「指定避難所」と海抜が示された目印が建てられています。

 

 

 

 

 

 

校内には「防災倉庫」があります。隣の坂瀬川公民館にもあります。

 

 

 

 

 

 

月に1回のお話

子供たちの学校生活の中で、保健室の先生は、安全に安心して過ごしていくために重要な存在となっています。学年の始めには、身体測定、内科検診や歯科検診を行い、その結果をご家庭にお知らせし、家庭と一緒に子供の成長を見守っています。月に1回の測定の際には、子供たちに健康のことや自分の体のこと、生活のことのお話をしてくださいます。

今月は心臓のひみつについてのお話でした。人間にとって心臓は生きていく上で大事な臓器であるため、その仕組みや働きを知ることは自分の生活や食べ物などを考えていくことにつながります。知らなかったことも多かったようで、くいいるように話を聞いている子供たちです。お話の後には、聴診器を貸してくださり、自分の心臓の鼓動を聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

2学期もお世話になります

2学期の読み聞かせが始まりました。たんぽぽホールの方、学校司書の先生や学校職員が担当を決めて行っています。子供たちも読み聞かせの日はそわそわしています。担任の先生以外の先生や地域の方が教室に入られると、嬉しいような、はずかしいような表情が並びます。本の世界に触れ、心豊かな子供に育ってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごあいさつ運動

9月15日(金)2学期最初のごあいさつ運動を行いました。事情により7月できなかった分もあわせて、ひときわ大きな声で挨拶する子が多かったように思います。保護者の皆さん、朝のお忙しい中ご協力いただきありがとうございました。