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学校生活(ブログ)

氷川中学校の体験入学に行ってきました

 6年生は、10月4日(月)の午後から開かれた「氷川中学校体験入学」に行きました。

 まず、生徒会から、氷川中学校の学校行事や部活動についての説明がありました。その後、子供たちは、事前に決められていた3つのグループに分かれ、「数学」「社会」「音楽」の授業を氷川中学校の先生の指導のもと、宮原小学校の児童とともに体験させていただきました。

 この貴重な体験は、子供たちの中学入学への期待につながったことと思います。

授業研究を重ね、授業改善に努めています。

 9月15日(水)、校内研修一環で、研究授業を行いました。今回は、1年の授業研究を行いました。今後も全学級において、授業実践をもとに研究を重ね、子供たちに、今求められている力が育つように努めていきます。

 また、県が実施しています学力向上アドバイザー事業も活用し、指導力向上を目指しています。

 

「子供を守る家」の看板設置について

 9月15日(水)の朝自習の時間に、新調された「子供を守る家」の看板が設置してある家について、地図等を用いながら子供たちに知らせました。

 「子供を守る家」の看板の新調にご尽力いただいた龍峯まちづくり協議会の皆様、「子供を守る家」にご協力いただいた地域の皆様に心より感謝申し上げます。もしもの時には、子供たちが助けを求めて来ますので、ご協力お願いします。

地区毎に分かれ、「子供を守る家」の場所について説明を聞く児童

アマンダ先生(ALT)とのお別れ

 9月8日(水)の始業前の時間に、ALT(英語指導支援員) のアマンダ先生とのお別れの式を行いました。

 アメリカ合衆国出身のアマンダ先生は、5年前にALTとして 八代市に赴任し、3年前からは、本校に週に1日(水曜日)勤務 していました。

 子供たちは、アマンダ先生と の英語の学習がとても楽しみだ ったみたいで、いつも笑顔で授 業に臨んでいました。おかげで 英語が好きという子供が随分増 えました。

 今回、契約期間を満了し、八 代市を離れることになりました が、10月からは熊本市にある 私立の中高一貫校で、中学生や 高校生に英語を教えるそうで す。

 アマンダ先生の今後の活躍と健康を祈っています。これまでお世話になりました。

タブレットパソコンを使用した遠隔での学習支援

 龍峯小学校では、いかなる場合でも子供たちの学びを止めない取り組みとして、タブレットパソコンを使用した遠隔での学習支援を進めています。

 子供たちは、学校で繰り返し操作練習をしたり、家庭でつなぐ練習もしたりして、全員が使いこなせるようになっており、子供たちの順応力の高さに驚いています。

 教職員もこれまでにはない活動に戸惑ういながらも、前向きに研修に参加し、スキルアップに努めています。