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学校生活(ブログ)

楽しい一日

 7月19日(火)今日は3連休明けで雨模様でしたが、1学期の最後の授業日でしたので、子供たちは学級活動で話し合って決めたお楽しみ会を開いたり、学習のふり返りをしたりしていて、充実した一日にしようと頑張っていました。

 また、クラブ活動もあり、思い思いに楽しむことができていました。

★1年生

★2年生

★3年生

★4年生

★5年生

★6年生

★クラブ活動

 

 

 

 

 

着衣泳を全学年で行いました。

 7月15日(金)水泳の最後の時間に全学年で着衣泳を行いました。

 河川や海で悲しい水の事故が起きていることを子供たちもよく知っていました。今日はもし自分が水難事故にあったらどんなことができるかを考える学習をしました。

 服を着たまま泳ぐとどうなるか。助けを待つためにどうするか。自分が救助をするときは何をするかなど場面ごとに考えながら、自分の身を守る行動を学習していました。

★Special Thanks 森本先生 

プールサイドひとりケルヒャーしりもせず

 

水泳大会

 7月14日(木)水泳大会を開きました。

 今回の水泳大会は全校児童が参加して行う予定でしたが、COVID-19感染(新型コロナウイルス感染症)の急拡大があり、低・中・高学年に分けて開催しました。

 一人一人の泳力の記録をとったり、混合リレーをしたりしましたので、子供たちは少し緊張したと言っておりましたが、しっかり楽しんでいたようです。

 今回、COVID-19感染拡大防止のため、保護者の参観はご遠慮いただきましたが、6年生は小学校最後の水泳大会になりましたので、6年生の保護者だけ参観していただき、卒業アルバム用の写真を撮影してもらいました。

 参観ができなかった保護者の方が多かったので、残念に思われたと存じますが、皆さまのご協力で無事に大会を開くことができました。皆さまのご協力とご理解に心から感謝申し上げます。

 ありがとうございました。

友とまた泳ぐときにはきっと・・・

体育環境委員会の活動

 7月14日(木)体育環境委員会の委員が活動の報告と「すいエコ」さまのお言葉を伝えました。

 体育環境委員会は毎週水曜日にアルミ缶回収を行っています。

 火曜日に「明日はアルミ缶回収日です。アルミ缶1個でもいいので洗って持ってきてください」と呼びかけをしています。

 水曜日の朝、子供たちが登校時に持ってきたアルミ缶を数え、記録を残したり、他の金属やキャップと分類したりしています。少数精鋭でよく活動しています。

り・ゆ・う・ほ・う(龍峯)の折り句と「すいエコ」さまで活動を伝えていました。

7月13日

よく晴れた1日でした。

4年生では、トップページに載せたように中川先生が研究授業を行いました。

市立図書館の「ともだち号」もやってきて、子供たちは待ってましたとばかり、新しい本を借りていました。

★4年生国語(研究授業)

★1年生 生活科

★2年生 国語

とってもいいです、この姿勢。

★ともだち号がやってきました。

炎天にかかえし本は十ばかり

ツバメも親子

 

7月12日 

 7月12日(火)子どもたちは、暑さにも負けず、いろいろな教科の学習に頑張っていました。

1年生道徳 いろいろな考えを出し合うことができています。 

2年生算数 タブレットPCを上手に使っていました。

3年生 社会 友達と対話をしながら考えを広げていました。

4年生 国語 学習のふり返りを次の勉強に活かそうとしていました。

5年生 算数 三角形の特徴を問題解決に活かそうとしていました。

6年生 国語 図書室で読書に親しんでいました。

本読みを 丸ごと包み 夢みさす。

氷川中学校の体験入学

7月11日(月) 6年生が氷川中学校の体験入学に参加しました。

 氷川中学校の体験入学では、中学生が全体の進行や小学生の対応などを丁寧に行っていて、中学生らしさが全面に出ている体験入学でした。
 全体会では、西村敏昭校長先生の温かい励ましと期待のお言葉を聞いたり、学校生活を紹介するフォトムービーを視聴したりしました。
 学校生活の紹介の後に、小学生(新入生)へ中学校生活についての質問を尋ねる場面がありましたが、中学生が小学生の間に入って発言を促したり、質問を尋ねたりしていました。
 積極的に動く中学生の姿を見て、さすが中学生だなあと感心しましたし、龍峯小学校の6年生も人前に出て活躍する中学生を見て、中学校生活に憧れをもつことができたと思います。
 全体会の後は、各グループに分かれて、中学校の先生の授業を受ける体験授業にも参加しました。
 今回の体験入学から、龍峯校の子供たちが大きな数の集団の中に入って、新しいなかまと出会い、自分の居場所を作り、なかまとのきずなを作っていく、心の準備ができたらいいなあと思います。

理授業授業

児童会が児童集会を開きました

 7月7日(木)七夕の今日、児童会が児童集会を開きました。

 今日の集会は児童会の人権・運営委員会のみなさんが、1学期の暮らしの中から、自分たちの解決すべき課題は何かを考え、話し合いのテーマを2つ立てて進行しました。

 それぞれのテーマについて個人の意見を吸い上げられるように、小集団のよさを活かした縦割り班で話し合い、全体で発表し、確認することができました。

 今回テーマにしたのは、公共物への落書きについて児童会みんなで考える内容でした。

 テーマ1

「落書きをした人は、なぜみんなが使う物に落書きをしたのか? なぜ、『自分がした』と言えないのか?」

 テーマ2

「学校の中で直していった方がいいこと。気になること。」

 今日の話し合いは是非全員で一緒に考えてほしい内容でした。

 

人権・運営委員の進行

縦割り班の話し合いのようす

発表のようす

教頭先生のお話

 「今日みんなで考えたことを活かして、これからも相手の立場に立って、考えることをしてほしい。例えば、「なぜ落書きをしたんだろうか?」「どんな気持ちだったのだろうか?」「何かあったのだろうか?」と相手に思いに自分の考えを巡らしてほしい。相手のことを自分のこととして考えられるようになってほしい。」とお話しになり、子供たちが明るい気持ちで生活できるように励ましてくださいました。

七夕の青空うつす龍峯っ子

平和集会を開きました

 7月5日(火)低学年と高学年に別れて平和集会を開きました。

 低学年は、絵本「せんそう 昭和20年3月10日東京大空襲のこと」(文:塚本千恵子、絵:塚本やすし)をみんなで読んで、感想を交流し、学級でも平和について考えました。
 高学年は児童会が進行を務める集会を開き、絵本「いわたくんちのおばあちゃん」(作:天野夏美、絵:はまのゆか)を読んで、感想を縦割り班で話し合ったあと、全員で平和と戦争について考えたことを出し合いました。
 終戦から77年が経ち、戦争体験を語り部から直接聞くことが段々難しくなっていますが、子供たちは実話をもとに書かれた絵本の絵や先生の語りを真剣に見聞きし、平和の尊さや戦争の悲しさについて考えることができました。

★低学年の平和集会の様子

感想を発表するようす

★高学年の平和集会

縦割り班で感想を交流するようす

谷川俊太郎さんがご自身の著書に寄せた言葉も紹介しました。

「戦争が終わって平和になるんじゃない。平和な毎日に戦争が侵入してくるんだ。」

 

 

七月になりました

 7月4日(月)台風4号の接近が予想より遅くなり、これからの風や雨が心配されるところですが、子供たちは月曜日を元気に過ごそうと頑張っています。

1年生 算数 ひきざん

2年生 生活科 

3年生 理科

4年生 算数

5年生 社会

6年生 音楽 

練習のようすをお聞きください。

7/4 6年生音楽.mp4