ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2024.11.12
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今年は、水曜日の朝活動は集会活動になっています。第1週目は月目標や教師の講話、第2週目は委員会活動など児童の発表の場、第3週目は音楽集会等、第4週目は縦割り班遊びです。12月21日は外が使えなかったので、室内で色々な風景が見られました。
大津町カルタをしていました。湊士さんが読み手でした。上手に読んでいました。
このグループは、折り紙をしていました。由麻さん組み合わせた作品でも狙っているのでしょうか。力さんは、大きな手がもどかしそうでした。
このグループは、知的ゲーム(トランプ)をしていました。終わった後は手を洗います。
小規模校ならではの取組みと思います。低学年の時から、上級生に、「〇〇さん~」といって関わりが持てています。
12月21日は、4年生の研究授業「花さき山」(感動する心)がありました。
教材の「花さき山」 美しい花の掲示
主人公の「あや」が、山に山菜採りに出かけて出会った山んばに、「良いことをすると、「花さき山」に美しい花が一つ咲く」ことを教えられます。良いこととは、祭りのべべを買って欲しい「あや」ですが、「おらはいらねえから、いもうとにかってやってくれ。」と母に告げたこと。山んばは、「(おめえは)家がびんぼうだから、2人に祭り着を買ってやれねえことを知ってたから、辛抱した。おっかあはどんなに助かったか、いもうとはどんなに喜んだか…。」と「あや」に告げます。
辛抱して、辛くても、妹のために、母のために、家のことを考えた「あや」の美しい心が、祭り着よりも美しい花を咲かせたのです。
授業では、「美しい〇〇〇について考えよう。」という目当てで、「美しい花が咲いたわけ」を思い思いに語り合っていきました。
授業後半には、「「美しい心」は身の回り、教室にはあるかな?」と教師が語りかけ、数ヶ月前から取り組んできた、「心の光」と結びつけて考えていました。
「美しい心 感動する心」。自分を我慢してやることは難しいが、その先には「感動」の花々が広がっている…。子どもたちには、花さき山一面の美しい花の意味が、確かに伝わったようでした。
令和4年(西暦2022年)の冬至は12月22日です。最近の校内風景をお伝えします。
寒さが本番で、澄み渡る青空が眩しいです。
プランターや学校園の草花も、冬仕様に模様替えです。校務員の吉良先生が、先を見越して調達してくれました。
運動場では、複数学年、男女が混じってサッカーをしていました。参加者21人/52人。陽さん、ナイスキックです。下学年も「ハルさーん!」と声をかけています。
学校もあと数日です。インフルエンザやコロナにかからないように感染防止に心がけ、元気溌剌で過ごしてほしいです。
天野栄養士は給食センターの先生です。本日は、2・3年生の給食指導にきて頂きました。成長に欠かせない栄養の話、給食を作る人の思い、ご自分の小学生時代のお話など、笑顔で優しくお話ししていただきました。
早速、「おかわり!良いですか!」という声が飛んでいました。お話が、子どもの心に響いたようです。ありがとうございました。
給食センターは、冬は寒くて、夏は暑いそうです。先生方のおかげで、今日も美味しい給食が食べられます。お体に気をつけられ、美味しく栄養満点の給食を、これからもよろしくお願いします。
ニコニコ チャレンジ トコトン。チャレンジしている人を応援する気持ち。大事ですね。山本先生は、マラソンで足がいたくて、息がはずんでつかれたとき、おうえんする人に「トコトン」あきらめない気持ちをもらったのですね。
好きなことはやっていて楽しいし、できると確かに楽しいと思います。お話が終わるとすぐに、職員室に、セーターを見に人が来ていました。大塚先生、最高のニコニコえがおでお話しておられました。好きなことで、あたえて、もらう。すばらしい!ブラボーです。
本校は令和5年度に,学校情報化優良校に認定されました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大塚 博俊
運用担当者 教諭 長野 邦彦