学校生活

2019年11月の記事一覧

安全な登下校のために

11月27日(水)に、安全な登下校について全校集会を行いました。

 

 

体育館で登校班ごとに整列しました。

校長先生からは、学校で一番大事なことはかけがえのない大切な命を守ること、そのためにも、安全な登下校ができることが大切だと話をされました。

生徒指導担当の先生からは、正しい横断歩道の歩き方について、動画を見ながら説明がありました。「手をあげる」のは、自動車などの運転手に自分の存在を気づかせるためで、そのためにも、まっすぐ大きく手をあげる必要があると話をされました。

また、登下校時の服装についても、みんなで考えました。ランドセルの黄色いカバーは、自分を目立たせて、存在を示すためです。黄色い帽子もそうです。たすきや反射テープも命を守る大切な道具です。

 その後、安全な横断歩道の渡り方を登校班ごとに改めて練習しました。

横断歩道を渡るときには、まず班長が周りを見渡し、安全を確認します。
それから、班長の指示で全員そろって、まっすぐ大きく手を上げながら横断していきます。
人まかせではいけません。一人一人がしっかりと安全の意識を持つことが大切です。
大きな声でのあいさつも、自分をアピールし、周りに気づかせ、安全な登下校につながっていきます。

これからも、岡原小学校では、子どもの安全な登下校のため、取組を徹底していきます。保護者の方々、地域の皆様にもご協力をお願いすることも多いと思いますが、子どもたちのために、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。