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5,6年

研究授業(5年国語)

11月18日(金)に、5年生で研究授業を行いました。

本単元は「やなせたかしーアンパンマンの勇気」の題材を使って、伝記の読み方を学習しました。

研究授業では、『やなせたかし』が『アンパンマン』を通して、人々に何を伝えたかったのかについて考えました。

全体交流の時間には、子どもたちが司会進行を務め、板書も子どもたちが中心となって頑張りました。

一人一人感じたことは様々ですが、やなせたかしの生き方からたくさんのことを学ぶことができました。

修学旅行(6年)2日目

修学旅行2日目は、ホテルを出発した後、出島見学をしました。

そして、大浦天主堂・グラバー園を見学し、

子どもたちが楽しみにしていたお買い物をしました。

予算内で買い物をするとてもいい経験になりました。

そして昼食を済ませた後、佐賀の宇宙科学館に行きました。

普段できない体験をたくさんすることができ、とても楽しかったです。

宇宙科学館を出発して、最後に吉野ヶ里歴史公園に行きました。

昔の人々の暮らしを知ることができました。

この2日間で、子どもたちは本当に多くのことを学び得ることができました。

また、6年生の中でも特に大きな思い出を作ることができました。

ご飯を炊こう!(5年家庭科)

5年生は家庭科の時間に、ご飯と味噌汁の作り方、栄養素について学習しています。

自分たちが普段食べている食べ物の栄養素を知ることができています。

そして、ごはんの炊き方について調理実習を行いました。

お米は、自分たちで手植えして収穫した新米を使いました。

班に分かれてお米をとぎ、水を量って入れて、火の強さを調整しながらじっくり炊きました。

自分たちで育てたお米を、自分たちで炊いて食べると

いつも以上においしく感じました。

コロナ禍での実習になったため、ご飯は自分の分だけラップを用いておにぎりにしました。味噌汁は、学校ではできないので、週末に各家庭で頑張ってもらう予定です。

修学旅行(6年)1日目

11月11日(金)~11月12日(土)は6年生の修学旅行でした。

1泊2日で思い出がたくさんできました。

1日目は、出発式のあと、バスとフェリーに乗って長崎に行きました。

みんなで乗るフェリーは、風も気持ちよく、とても楽しかったです。

まずは、城山小学校を見学しました。被爆校舎と嘉代子桜を見学しました。

そして、名物のトルコライスの昼食を済ませた後は原爆資料館を見学しました。原爆の恐ろしさや、戦争の怖さ、平和の尊さを改めて感じました。

そして、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の厳かな空間で平和集会を行いました。

その後、3歳で被爆された田中安次郎さんと合流し、原爆落下中心地、浦上天主堂、如己堂、永井隆記念館、山里小学校、平和公園でフィールドワークを行いました。原爆投下時の遺構に直接触れることができて、原爆の悲惨さについて肌で感じることができました。

ホテルに到着後は、田中さんから被爆体験講話を聞きました。実際に被爆者の方から話を聞くことで、普段の学び以上の体験ができました。私たち若い世代にバトンを託されて、平和な未来は私たちにかかっていると感じました。田中さん、ありがとうございました。

一連の平和学習を終えて、ホテルの生活です。男女それぞれ4人ずつで大浴場を貸し切ったり、南関四小だけの部屋で夕食をとったり、広い和室に4人で泊まったり、感染対策にも配慮された環境で過ごすことができました。ホテルからの長崎の夜景もとてもすばらしかったです。

とても濃い一日目でした。

集団宿泊教室③(5年)

2日目は6時半に起床後、寝具や部屋の片付けを済ませ、朝ごはんを食べました。

そして、部屋や廊下のそうじをして、2日目のメインイベント『マリン活動』をしました。

マリン活動は、ペーロン船に乗りました。

バラバラの力で漕ぐよりも、15人みんなで力を合わせた方が

大きな力になることを体感しました。

1.5トンの船でも、力を合わせると動かせることも実感しました。

協力する事の大切さを学んだようです。

また、磯辺で貝殻拾いもしました。普段できない体験でとても楽しかったようです。

その後、お昼ごはんを済ませて、記念写真を撮り、退所式を行いました。

無事に芦北を出発して、南関町に帰りました。

この2日間で、子どもたちは本当に大きく成長しました。

色々な人や、環境の中で、自分たちの良さを伸ばし、新たな力をつけることができました。

集団宿泊教室で学んだことを、これからの学校生活で生かしていきます。