5,6年
田植え体験(5年生)
6月21日(金)、5年生は総合的な学習の時間の「米作りに挑戦しよう」の単元学習で、苗の手植え体験をしました。今年も寺嶋さんご夫妻にお世話になります。
寺嶋さんのご指導と、学校応援団の保護者の方や町教委の方々のご協力で、無事に田植え体験ができました。寺嶋さんから「子どもたちが頑張ったおかげで」と言っていただくとかえって恐縮します。
これからの88あると言われる稲作の作業はほぼ寺嶋さんにお頼りしますが、また秋の稲刈りを体験させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
プログラミングを使って多角形をかこう(5年算数)
5年生は、算数で多角形についての学習をしました。
そこで、「プログラミングを使って多角形をかく」という学習活動に取り組みました。「前にすすむ」「右を向く」などの指示を出しますが、どのくらい進ませるのか、どのくらいの角度で曲がるのかなど、細かい指示を数学的に考えていく必要があります。
プログラミングの学習は、ゴールをイメージし、そこまでの過程をどのように計画していくか考える力を身につけることにつながります。今回の学習では、その1ステップとして楽しく体験することができました。
なんかん古小代の里陶器・梅まつりに6年生作品が展示
3月2・3日(土・日)に、なんかん古小代の里陶器・梅まつりが開催されました。今年は古小代の里公園で大テントでの開催でした。
6年生が陶芸教室で制作した作品も展示されていました。素月窯、まもる窯、三池窯の方々のご協力で、素敵な作品ができていました。今後、学校玄関に展示し、卒業式でも展示したいと思います。
アンガーマネジメント(5・6年)
1月22日(月)、スクールカウンセラーの先生に来ていただき、アンガーマネジメントの授業をしました。
5年生は、イラッとしたりカッとなったりしたときの対処法を考えました。自分や周りの人や物を傷つけないために、その場を離れたり、深呼吸をしたりすること、そして後からもやもやしないために、体を動かすなどして気持ちをスッキリさせることが大切だとわかりました。
6年生は、よりよい自己表現について考えました。自分の考えを相手に伝えるときに、相手の気持ちを考えずに自分の考えを押しつけたり、逆にはっきり言わなかったりすると、相手と良い関係が築けないことに気づきました。
自分の感情としっかり向き合い、周りと上手にコミュニケーションがとれるように、練習していきます。
薬物乱用防止教室(6年)
11月21日(火)、薬物乱用防止教室がありました。
学校薬剤師の板鞍さんに来ていただき、6年生の子どもたちに薬物に関することを教えていただきました。
薬物とはどのようなものなのか、どのような恐ろしさがあるのかを学ぶことができました。また、薬物だけでなく、喫煙や飲酒も体にとってよくないものであることがわかりました。
自分の体が健康でいられるように、害のあるものについての知識もしっかり身につけていきます。