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食育だより

1月16日給食 ホキの黄金焼きと、ぼやき

今日のメニューは、麦ご飯、節そうめんのみそ汁、ホキの黄金焼き、ひじき和え、牛乳でした。

 

ホキの黄金焼き、なんともおめでたい名前ですが、写真の通り、上に黄金色のたれ(と言うのでしょうか?)がのっていました。このひと手間が嬉しいんです。ひと手間と言えば、昨日出張で食べられなかった「UFOパン」(!)。丸パンの上にクッキー生地をかけて、給食センターで焼き上げてあったはずです。出張先での昼食より給食を食べたかったのに、残念でした!(写真もありません、、)

 

1月14日給食 「かつ」メニュー

今日のメニューは、麦ご飯、南関あげ丼、ヒレカツ、れんこんサラダ、牛乳でした。

 

今日のおかずはご飯にかけて南関あげ丼にします。あげからじゅわっと汁が出てきて、とてもおいしいです。ヒレカツがついていたので、カツものせて一緒に丼にすると、「南関あげカツ丼」に。受験やいろいろなスポーツ・競技の大会も続いています。食べる人それぞれに何かに「勝つ」丼になるといいですね。今日もおいしくいただきました。

1月10日給食 正月料理2

今日のメニューは、麦ご飯、雑煮、ぶりの照り焼き、田作り、焼き餅、牛乳でした。

 

正月料理第2弾です。雑煮は言わずと知れたものとして、ぶりは成長につれて呼び名が変わる「出世魚」、田作りはいりこがもともと田畑の肥料に使われたことから「豊作を祈る」おめでたい料理でした。焼き餅は、切り餅を1枚1枚焼いてあり、雑煮に入れて食べました。写真では焼き餅が見えなくてすみません!今日もおいしくいただきました。

1月9日給食 正月料理1

今日のメニューは、麦ご飯、かきたま汁、しゃきしゃき松風焼き、紅白なます、牛乳でした。

 

2025(令和7)年最初の給食は正月献立パート1です。松風焼きは表面にごまがたっぷりでしたが、裏には飾りがなく「裏がない=正直」の意味、紅白なますは根菜で「根を下ろす」赤白で「縁起のよい水引を連想」という意味があり、どちらもおめでたい料理でした。今日もおいしくいただきました。明日のパート2も楽しみです。

12月24日給食 2024年最後の給食

今日のメニューは、鶏ごぼうご飯、ふのすまし汁、きびなごカリカリフライ、おかか和え、牛乳でした。

 

2024年最後の給食でした。ご飯が具ご飯で、特別感のある献立。枝豆で彩りもきれいです。野菜も肉魚も入って、バランスのよい給食でした。毎日、おいしい給食を作っていただき、給食センターの皆様、ありがとうございました。今日もおいしくいただきました。

12月23日給食 今日もクリスマス気分

今日のメニューは、麦ご飯、クリームスープ、グリルチキン、スパゲティサラダ、牛乳でした。

 

先日に引き続き、今日もなんとなくクリスマスを感じるメニューでした。外国から入ってきた行事なのにすっかり日本化して、宗教的な意味が薄くて心楽しい行事になっていますね。定番のクリスマスソングもいよいよ明日までです。今日もおいしくいただきました。

12月20日給食 冬至メニュー

今日のメニューは、麦ご飯、かぼちゃ団子汁、ぶりフライ、ごまきゅうり、ハチミツゆずゼリー、牛乳でした。

 

今日は冬至メニューで、かぼちゃ団子汁とハチミツゆずゼリーが出ました。かぼちゃやゆずは、冬至に合わせて使われる食材ですね。ビタミンCが豊富で、寒い冬を乗り切る生活の知恵だったんでしょうね。ぶりも冬至由来でしょうか?勉強不足ですみません。今日もおいしくいただきました。

12月19日給食 ふるさとくまさんデー(菊池地区)

今日のメニューは、麦ご飯、武光公鍋、ヤーコン入りきんぴら、大学芋、牛乳でした。

 

今日のふるさとくまさんデーは、菊池地区です。菊池武光の名を取った汁、特産のヤーコンや県内一の生産量(大津町)のさつまいもを使った料理が並びました。同じ県内でも料理や生産品にはそれぞれの風土を生かしたあるんですね。今日もおいしくいただきました。

12月18日給食 クリスマスメニュー

今日のメニューは、ミルクパン、クリームシチュー、カラフルサラダ、もみの木ハンバーグ、セレクトデザート(いちごケーキ、チョコケーキ、カップゼリーから1つ)、牛乳でした。

 

今年最後のパンの日に合わせて、ちょっと早いクリスマスメニューです。ハンバーグは写真では横を向いていますが、クリスマスツリーの形。セレクトメニューのケーキは「乳、卵、小麦不使用」で、食アレルギーの人も安全に食べられました。今日もおいしくいただきました。メリークリスマス!

12月17日給食 地域の食材で元気に

今日のメニューは、麦ご飯、里芋のそぼろ煮、ひじきサラダ、手作りふりかけ、牛乳でした。

 

今日の食材のうち、里芋、大根、キャベツは二小校区の田中さん、堀さんが丹精込めて作られたのだそうです。地域の食材を地域で食する地産地消は、新鮮でおいしいのはもちろん、輸送コストをかけない環境に優しい仕組みです。給食で取り組むことで、何百食分もSDGsに貢献しているんですね。今日もありがたくいただきました。