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2026年4月の記事一覧

熊本地震関連教材「つなぐ」の道徳科公開授業~小栁美穂子先生のお話 ~

 南関第三小学校では、道徳科の授業において「熊本の心」と熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の明日へ~」を通して、子供たちが「協力する力」「考える力」「やり抜く力」を発揮しながら、自分の生活を見つめ直す時間を大切にしています。4月18日(土)の授業参観では、全学年において熊本地震関連教材「つなぐ」を使った公開授業を行いました。
 5年生の道徳科授業では、「つなぐ」の教材作成者小栁 美穂子先生をゲストティーチャーとして招き、熊本地震に伴う地震のボランティア活動などの体験を元に5年生児童に話していただきました。小栁 美穂子先生は昨年度まで南関第三小学校で勤務しておられました。小栁 美穂子先生は、熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の明日へ~」の作成をされるとともに、「ボランティアって、楽しいよ」のモデルにもなられています。
 5年生が今回学習した道徳科授業の教材は「わたしにできること」で、ねらいは「震災の被害にあった方に思いを寄せ、迷いや困難を乗り越えて、支援物資を届けた私に共感しながら、自らの感じ方・考え方を見つめ直す事を通して、思いやりの気持ちを他者に親切にしようとする心情を育てる。」ことです。
 サプライズで登場した小栁先生にみんな喜び、熊本地震に関する自分自身のお話しや、ボランティアを始めたいきさつにやりがい実感について話していただきました。また、一人の力は小さくても、協力すれば大きな力に変わります。誰かのために動くことは、実は自分自身が元気をもらい、成長することでもあります。私たちは一人で生きているのではありません。困った時は「助けて」と言える勇気を持ち、周囲に目を向け自分にできることを考える。その一歩が、素敵な学校や社会を創る力になりますと伝えていただいたことは、大変子供たちの心に響いていました。