「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
8月28日(水)、昨日前期後半始まりの会を行い、夏休み明けの授業がスタートしました。
夏休み明けですが、みんな集中して頑張っていて素晴らしいと思いました。南関三小っ子が、協力する力、考える力、やり抜く力を着実に伸ばしています。
みんながぽかぽかになる言葉です。大切に使いたいですね。
8月27日に、夏休み中の活躍で賞状を頂いたチームや個人を表彰しました。
学校だよりでもお知らせしたように、社会を明るくする運動及び青少年育成推進大会において、作文の部と標語の部で表彰された3人を表彰しました。
次に、夏休みに行われた南関町子供会で準優勝と活躍したビーチボールバレーと県子供会の大会でみごとに準優勝となったソフトボールの2チームを表彰しました。
みんなの頑張りを表彰することができてよかったです。
8月27日(火)、南関第三小学校では前期後半始まりの会を体育館で行い、表彰、校長先生からのお話や各プロジェクトからみんなで一緒に取り組むことについてお話がありました。
校長先生からは、みんなが元気に集まりうれしいと思ったことや夏休み中のパリオリンピックで心に残ったことについて話がありました。パリオリンピックで男子体操団体が金メダルを取りましたが、演技中のミスがあったけれども、キャプテンが全体にあきらめずにやり抜くことをみんなに伝え最後まであきらめずに演技しようと鼓舞する姿のすてきさについて話をされました。励まし合い協力する姿、考える力が最後までやり抜くことにつながったと感じました。
男子体操チームが最後まで力を発揮できたことは、本校で育てたい3つの資質能力「協力する力」「考える力」「やり抜く力」が備わっており、キャプテンやみんなが気持ちを合わせて心を込めて演技できたからだと思いました。
夏休みに伸びたと思う力を6年生の原賀杏珠さんに集会の時に聞くと、子供大会のビーチバレーで頑張り、協力する力が更に伸びたことを答えてくれました。
9月から12月は、学年や学校全体で更に3つの力をみんなで伸ばすための行事や活動、学習がたくさんあります。家庭とも連携して育てたい資質・能力の育成に当たりたいと考えます。
次に、夏休み明けからみんなで一緒に取り組むことについて、2つお話がありました。一つ目は、あいさつです。
特に「あいてより」「さきに」「いつも」「つづけて」さわやかに気持ちのよいあいさつをすることです。各学級・学年・学校全体に家庭でも声をかけていただき、よりよいあいさつが響く南関第三小学校、地域にしていければと思います。
二つ目は、正しい姿勢についてです。学びに向かう力を発揮するには、グー・ペタ・ピンの正しい姿勢が基盤になります。姿勢については、八点発表法とあわせてみるみるよくなってきました。夏休みからは、更にレベルアップを図り、学習したことを効果的に身に付くようにみんなで力を合わせてやっていきたいと思います。
夏休み前と同じように、夏休み明けの今回の集会でも、しっかり集中して話を聞くことができていました。
「やさしく・しっかり考え・たくましい『南関三小っ子』の育成」を夏休み明けも、保護者や地域の方々とともに進めていきたいと思います。
熊本県教育情報システム
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運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
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FAX 0968-53-0140
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