「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
稲穂の生育状況です
2年生は7月に校区探検をしました。
白うさぎさんや、福山さんのビニールハウス、そして郵便局見学をさせていただきました。
ありがとうございました。
9月5日(金)、松山 理子先生の道徳科研究授業がありました。
「お月さまとコロ」という教材を元に、コロの気持ちの変化を通して、自分が本当に思っていることに素直になることによって、はればれとした気持ちになることに気づき、素直にのびのびと生活しようとする態度を育てることをねらいとしました。
本当の気持ちに素直になれずに、つい、言い返してしまったときの気持ちを振り返ったり、登場人物が自分の気持ちになることで晴れ晴れとした気持ちになったコロにしっかりと共感させ、日常生活で自分にそのようなことがないだろうかを考え自己を見つめて、自分の気持ちに素直になる態度を育んでいきました。
正直で素直に生きる心地よさを実感するとてもよい授業でした。
9月3日(水)、南関町教育委員会寺田指導主事に来校していただき授業を参観の上、授業改善のための助言を受けました。
5年生は現在、社会科の学習で「水産業のさかんな地域」について学んでいます。漁師さんたちの「漁の工夫」、獲った魚を新鮮に保つ「漁の後の工夫」、全国に届けるための「届け方」、そして魚を育てる「養殖」など、海の恵みを活かすさまざまな工夫に目を向けています。
この学習では、ジグソー学習の方法を取り入れています。それぞれのグループが異なるテーマを調べ、学んだことを持ち寄って教え合うことで、全体の理解を深めていく活動です。一人ひとりが自分の役割を果たしながら、友達の話に耳を傾け、協力して学びを広げていく姿が見られました。
海と人とのつながりを知り、働く人々の工夫に気づくことで、子供たちの学びはより豊かなものになっています。
本校では今、「学習姿勢コンクール」に取り組んでいます。授業中の姿勢を見直すことで、集中力が高まり、学びの質がぐんと上がります。
背筋を伸ばして座ると、呼吸が深くなり、気持ちが落ち着いて前向きな気持ちになれるとも言われています。姿勢を整えることは、心と体の健康にもつながる大切な習慣です。
毎日の積み重ねが、子供たちの成長をしっかり支えてくれます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
※住所をクリックすると別ページで地図が開きます。