「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
気持ちの良い朝でした
とても涼しくなりました
稲穂が垂れてきました
もうすぐ稲刈りです
リコーダーの練習をしています
彼岸花の季節となりました
放課後子ども教室で交流しました。
一年生は南関第四小学校へ町民バスで移動をして交流し楽しい時間を過ごしました。
9月17日(水)、5年生は算数専科の牛島先生に習っています。
この時間は3つの数の公倍数の求め方を考えて、お互いに相手意識を持って説明し、自分の考えを固めたり新たな考えを持って行ったりしていました。
9月16日(火)、全校集会で放送委員会が発表をしました。日常活動の様子をお知らせしたり、放送の大切さを教えたりしてくれました。
発表の後、ペアやトリオで話し合い、お返しをしていきました。
9月18日(木)、なかよし学級の子供たちは自立活動の勉強で取り組んだ学習成果物を、南関町教育委員会の永杉 尚久教育長、寺田指導主事に手渡しすることができました。
とても喜んでいただき、子供たちの自身や自己有用感が高まりました。ここでもウェルビーイングの循環が見られました。
NO.13 250917 学校だより R7「好きです! 南関三小」13号(南関第三小学校)
を配付しました。
今までの学校だよりは、ホームページ「学校だより 『好きです!南関三小』」コーナーにアップしていますので、ご覧ください。
下記PDFファイルをクリックしてください。
NO.13 250917 学校だより R7「好きです! 南関三小」13号(南関第三小学校)(送付用・HP用).pdf
体育委員会の取組でスポーツテストで課題がある点について、取組を考えて昼休みに全校に呼びかけて実施しています。
9月11日(木)、南関町教育委員会学校訪問が実施されました。
授業参観後には、子供たちの学ぶ姿が前向きであることや、先生方がいきいきと元気に授業されていることに感銘を受けたとお話を聞くことができました。
チャレンジ! 一歩前進!のスローガンのもと、子供たち一人一人が着実に「協力する力」「考える力」「やり抜く力」を伸ばし、学校教育目標の達成に向けた歩みを進めていきたいと思います。
9月11日(木)、南関町教育委員会学校訪問が行われ、教育長を始め教育委員の方々に学校概要の説明を行いました。南関第三小学校の教育活動について説明を行いました。
南関第三小学校では、学校スローガン「チャレンジ! 一歩前進!」のもと、地域とともにある学校づくりを進めています。私たちは、子どもたちが自らの力で未来を切り拓いていけるよう、「協力する力」「考える力」「やり抜く力」の育成を目指し、日々の教育活動に取り組んでいます。
その中心となるのが、南関の豊かな自然と人とのつながりを活かした「栽培を軸とした教育活動」です。さつまいもや野菜の苗植え、世話、収穫、調理といった一連の体験を通して、子どもたちは仲間と協力しながら課題に取り組み、失敗や試行錯誤を乗り越えて最後までやり抜く力を育んでいます。また、活動の中で自ら問いをもち、どうすればうまく育つかを考え、地域の方々の知恵を学びながら実践する姿も見られます。
こうした学びの積み重ねの中で、子どもたちの心と体の健やかさ、人とのつながり、学びへの意欲が自然と育まれ、学校・家庭・地域の間に「ウェルビーイングの循環」が生まれることを目指しています。子どもたちが安心して挑戦できる環境の中で、自分らしさを発揮し、前向きに成長していく姿が日々見られています。
南関第三小学校の様子
5年生は稲作体験学習の一環として、児童がかかし作りと設置に取り組んでいます。
かかしの作成は、PTA学年活動と総合的な学習の時間を活用して行いました。児童たちはグループごとに工夫を凝らし、服装や表情に個性を持たせたかかしを完成させました。作業には保護者の皆様にもご協力いただき、楽しく充実した活動となりました。
9月9日(火)、総合的な学習の時間に、完成したかかしを田んぼへ設置しました。「お米先生」こと福山先生にもご指導いただき、児童たちは自分たちのかかしが田んぼに立つ様子を嬉しそうに見つめていました。
今回の活動を通して、児童は農業の大切さや地域の方々とのつながりを実感することができました。ありがとうございました。
4年生は、総合的な学習の時間に「環境」について学んでいます。今年度は、ごみの処理やリサイクルをテーマに、7月1日に体験を通して環境への関心を高める学習に取り組みました。
まず、子供たちは自宅から出たごみを持参し、学校でパッカー車に直接投入する体験を行いました。「ごみを出す」という日常の行動が、どのように処理されていくのかを自分の目で確かめる第一歩です。
その後、町民バスに乗って長洲町の「クリーンパークファイブ」へ見学に出かけました。施設では、埋立地やリサイクルの工程を見学し、ごみ処理に関わる多くの人々の働きや工夫に触れることができました。さらに、「エコアくまもと」では、循環型社会や自然と共に生きる社会について学び、環境を守るために自分たちにできることを考える機会となりました。
稲穂の生育状況です
2年生は7月に校区探検をしました。
白うさぎさんや、福山さんのビニールハウス、そして郵便局見学をさせていただきました。
ありがとうございました。
9月5日(金)、松山 理子先生の道徳科研究授業がありました。
「お月さまとコロ」という教材を元に、コロの気持ちの変化を通して、自分が本当に思っていることに素直になることによって、はればれとした気持ちになることに気づき、素直にのびのびと生活しようとする態度を育てることをねらいとしました。
本当の気持ちに素直になれずに、つい、言い返してしまったときの気持ちを振り返ったり、登場人物が自分の気持ちになることで晴れ晴れとした気持ちになったコロにしっかりと共感させ、日常生活で自分にそのようなことがないだろうかを考え自己を見つめて、自分の気持ちに素直になる態度を育んでいきました。
正直で素直に生きる心地よさを実感するとてもよい授業でした。
9月3日(水)、南関町教育委員会寺田指導主事に来校していただき授業を参観の上、授業改善のための助言を受けました。
5年生は現在、社会科の学習で「水産業のさかんな地域」について学んでいます。漁師さんたちの「漁の工夫」、獲った魚を新鮮に保つ「漁の後の工夫」、全国に届けるための「届け方」、そして魚を育てる「養殖」など、海の恵みを活かすさまざまな工夫に目を向けています。
この学習では、ジグソー学習の方法を取り入れています。それぞれのグループが異なるテーマを調べ、学んだことを持ち寄って教え合うことで、全体の理解を深めていく活動です。一人ひとりが自分の役割を果たしながら、友達の話に耳を傾け、協力して学びを広げていく姿が見られました。
海と人とのつながりを知り、働く人々の工夫に気づくことで、子供たちの学びはより豊かなものになっています。
本校では今、「学習姿勢コンクール」に取り組んでいます。授業中の姿勢を見直すことで、集中力が高まり、学びの質がぐんと上がります。
背筋を伸ばして座ると、呼吸が深くなり、気持ちが落ち着いて前向きな気持ちになれるとも言われています。姿勢を整えることは、心と体の健康にもつながる大切な習慣です。
毎日の積み重ねが、子供たちの成長をしっかり支えてくれます。
学びの姿勢が心を育てる
本校では現在、「学習姿勢コンクール」に取り組んでいます。授業中の姿勢や集中する気持ちを見直すことで、よりよい学びにつなげていこうという目的のもと、全校で意識を高めています。
近年の研究によると、背筋を伸ばして座ることで脳の働きが活発になり、集中力や理解力が高まることがわかってきています。また、深い呼吸ができることで気持ちが落ち着き、前向きな意欲が育まれやすくなるとも言われています。
こうした日々の積み重ねは、子どもたちの「協力する力」「考える力」「やり抜く力」といった、これからの社会を生きるうえで大切な力を育むことにつながります。学びの姿勢を整えることは、心の成長にもつながる大切な一歩です。
これからも、子どもたちが自らの姿勢を見つめ直し、よりよい学びを積み重ねていけるよう、温かく見守ってまいります。
9月2日から4日の間に、中学生が総合的な学習の時間における「職場体験学習」として南関三小出身の二人が来校し、学習しました。
職場体験学習は、地域の事業所等における実際の業務を体験することを通して、生徒が働くことの意義や社会の仕組みを理解し、勤労観・職業観を育むことを目的としています。
また、挨拶や礼儀、時間を守ることなど、社会生活に必要な基本的な態度を身につけるとともに、地域の方々との交流を通じて、感謝の心や責任感を育てる機会とします。
南関三小での職場体験では、自分が必要なときにサッと動けるようになり「考える力」が身に付いたことや、積極的に必要な場面で動くことを目標として最後までやり遂げ「やり抜く力」が身に付いたことなどを最後の振り返りで話してくれました。
将来の進路選択に向けて、将来にわたり学習する力を身に付けて、自分自身の生き方を考えるきっかけとなるよう応援しています。南関中学校でも頑張ってください。
5年生、6年生の“0学期”としての成長の一歩
去る10月4日、5・6時間目に来年度入学予定の児童を対象とした就学時健診が実施されました。健診の案内役を務めたのは本校の5年生です。内科健診や歯科検診など、各検査を安全かつ円滑に進められるよう、静かで落ち着いた態度で丁寧に対応する姿が印象的でした。
健診の最後には音楽室でのふれあいの時間が設けられ、5年生による絵本の読み聞かせなど、温かく穏やかな雰囲気の中で交流が行われました。その姿からは、来年度最高学年となる自覚が少しずつ芽生えていることが感じられ、まさに「6年生の0学期」としての成長の一歩を踏み出したように思います。
今後も、子供たちが互いに学び合い、支え合いながら、豊かな心に裏打ちされた確かな学力を育んでいけるよう、温かく見守ってまいります。
就学時健康診断において玉名教育事務所の大丸社会教育主事に「親の学びプログラム」でお世話になりました。たのしい仲良くなるつながる活動がたくさんありました。最後には言葉の大切さについて下のようなお話をしていただきました。
言葉が人生をつくる
○言葉は私たちの心に働きかけ、人生に大きな影響を与える力がある。 ・美しい言葉が、美しい人生をつくる ・自分の考えだけでなく、他の方の話を聞く心の豊かさ
※子供たちが最初にお手本にするのは家族です。 まずは、学校の先生方に相談を
ただいま無言掃除コンクールを実施中。
昨日よかったところは、
給食コンテナ室前廊下や、保健室などでした。
3年生の授業の様子です
今回もすてきな
なかよしギャラリーです
本校では今、「学習姿勢コンクール」を行っています。授業中の姿勢や集中する気持ちを見直すことで、よりよい学びにつなげていこうという取組です。
最近の研究では、背筋を伸ばして座ることで、脳の働きが活発になり、集中力や理解力が高まることがわかってきています。また、深い呼吸ができることで、気持ちが落ち着き、前向きな意欲が育まれやすくなるとも言われています。
こうした積み重ねは、子供たちの「心の成長」にもつながります。友達と「協力する力」、自分で「考える力」、そして最後まで「やり抜く力」。これらはすべて、日々の学びの中で育まれていく大切な力です。
そして、その力の根っこには「豊かな心」があります。心が育つことで、学びに向かう姿勢も変わり、より深く、より広く考えることができるようになります。そうして育まれるのが、「豊かな心に裏打ちされた確かな学力」です。
このコンクールを通して、子どもたちが自分の学び方を見つめ直し、心と体の両方を育てながら、自らの可能性を拡げ、未来を切り拓くことを願っています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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