「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
なかよし学級では、七夕飾りを作りそれぞれの工夫したところをタブレット端末や電子黒板を使い発表しあいました。
1年生が願い事を短冊に書いて飾りと一緒に飾りました。図工の飾りと一緒に廊下に設置されとてもきれいです。
6月27日(金)、6年生の国語科授業は先生方全員で参観する研究授業でした。講師には、昨年まで南関第三小学校におられた西村 奈陽子教頭先生に来ていただきました。
南関第三小学校は、研究テーマを「相手意識を持ち、自ら考え、学び合う児童の育成
-書く力を高める国語科学習を通して-」として、職員みんなで校内研究に取り組んでいます。
6年生の授業は、構成を考えて、提案する文章を書こうという単元で、ゴールを「5・6年生に上手にデジタル機器を楽しむため提案会を開こう」として授業を積み上げています。
提案したい相手である5年生からのビデオで、学習意欲を増大させスタートしました。
デジタル機器の使い方につては、高学年にとって身近で日常の生活とつながりがあります。選んだテーマについて、アンケート、テーマに関する課題や提案内容をもとに、構成を考えていきました。
事実と意見の結びつきを考えたり、内容についてどのような順序で構成を工夫したり、根拠が明確で分かりやすい提案文を作成していきました。タブレット端末を活用し、思考ツールを使い思考の整理をするなど、ICTの効果的な活用を主体的に行う姿が見られました。
まとめの後の振り返りでは、南関第三小学校で育てたい資質・能力に沿って、今日の学びがどうだったか主体的に進める姿があり、資質・能力を身に付けた児童の姿を踏まえた学校教育目標の具現化に結びつく授業でもありました。
6月27日(金)、たんぽぽ学級の松山 理子先生が2年生国語科授業の研究授業をされました。
子供たちが主体的かつ意欲的に取り組むよう、確かな教材研究の下、たくさんの工夫がなされていました。
子供たちは、松山 理子先生手作りの王冠を身に付け、島の王様として、自分の島の様子を今までに習った漢字を使い、しっかり紹介することができました。島の紹介を聞いた子供は感想を発表者に返し、ともに協力しながら学ぶ姿が見られました。
NO.8 250701 学校だより R7「好きです! 南関三小」8号(南関第三小学校)を配付しました。
今までの学校だよりは、ホームページ「学校だより 『好きです!南関三小』」コーナーにアップしていますので、ご覧ください。
下記PDFファイルをクリックしてください。
NO.8 250701 学校だより R7「好きです! 南関三小」8号(南関第三小学校).pdf
熊本県教育情報システム
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校長 村岡 英治
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FAX 0968-53-0140
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