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日誌

7/31 就学前教育研修

夏休みに入ると、私たち教職員の研修が数多く行われます。今年度は新型コロナが5類に移行したこともあり、毎日、誰かが研修に参加している状況となっています。

7月31日には、就学前教育研修として、熊本県の幼児教育スーパーバイザーの緒方先生をお招きして、保育園・幼稚園の学びがどのように行われているか、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿、保育園・幼稚園と小学校の学びの共通点、相違点について学びを深めることができました。

7/25~26 宇城小体連主催水泳教室

アフターコロナを迎え、松橋小学校でも水泳教室を久しぶりに開催することができました。泳ぐことが苦手なお子さんを対象に、2日間じっくりと泳ぎ方、息継ぎの仕方などを教えることができました。

参加したお子さんは、今までよりも泳ぎが上手になり、泳げる距離も長くなりました。最後には、頑張りを表彰状で称えることができました。来年の泳ぎが楽しみです。

7/20 夏休み前全校集会

7月20日(木)に夏休み前全校集会がリモートで行われました。

会の前に、表彰を行いました。

 

5年生の中田光瑛さんが日本善行会から、【公共生活への貢献】の部で青少年善行表彰を受けられました。活動内容は、3年生の途中から、毎朝あいさつ運動を行ったり、正門周辺の掃除を行ったりと自主的な活動が長く続いていることを認められたものです。このような活動が松橋小学校に広がっていくことを期待します。

全校集会では、始めに校長先生からのお話がありました。

 

この一年間子供たちに頑張ってほしいことの再確認、この4か月で頑張ってきたあいさつについてのお褒めの言葉のあとに、さらに、あいさつが上手になるための「Wあいさつ」「あいさつ+1」「地域の方にも」のポイントを伝えていただきました。

次に、生徒指導担当の先生、養護教諭の先生から、夏休みのくらし方についてお話がありました。

 

いのちを守ることが一番大切であること、夏休みの生活リズムを整えることについてのお話がありました。

夏休みは40日間あります。普段できないことになるべく多くチャレンジする夏にしてほしいです。最後に、夏休み明けに、全員が元気に登校してくれることを願っております。

7/3~14 松橋小ニュース

①松橋中学校区授業研究会

 

7月5日は、松橋中、松橋小、当尾小、豊福小、豊川小それぞれにおいて、授業研究会が行われました。それぞれの学校にそれぞれの先生方が参加され、小小連携、小中連携を進めることができました。松橋小学校では、5年生道徳「うばわれた自由」の授業が行われました。座標軸を使った取組のよさについて授業研究会で学びを深めることができました。

②手洗いワークショップ(保健委員会)

保健委員会主催の手洗いワークショップが昼休みに行われています。特別な機材を使って自分の手を見てみるとなかなか手の汚れがとれていないことがわかったようでした。保健委員会さんありがとうございます。 

③5年生田植え

 

今年も4Hクラブの方々の御協力のもと、5年生の田植えが行われました。この日のために、5年生は種もみからお世話を頑張っていました。初めて田植えを体験する子供たちが多かったのですが、てきぱきと植えることができました。これからの成長、秋の稲刈りが楽しみです。

④世界遺産給食の取材

昨年度から、三角西港が世界遺産に登録されたことを周知するために給食でも石炭をイメージした料理を出してくださっています。それを、NHKさんや役場の広報の方々が取材にこられました。

これからも、食の大切さ、地域の大切さを給食を通して伝えていきます。

⑤6年生三角西港見学

④番の取材を受け、6年生が三角西港を見学し世界遺産に対する学びを深めることができました。

この学びを、総合的な学習の時間や自分たちの生活に生かしてほしいです。

⑥修学旅行の学びを5年生に!

6年生が修学旅行で学んだことを、5年生にプレゼンテーションソフトを使って発表してくれました。

5年生も先日、4年生に水俣の学びをプレゼンで伝えており、このような活動が日々行われていることが素敵だなと感じています。

⑦バトンパス

私たち教職員も日々、授業づくりに対して学びを深めております。今回は、先輩の技術を学ぼうと企画が立ち上がりました。会の名前は「バトンパス」です。

毎月1回、国語や算数の授業づくりについて講座が開かれます。日々学び続ける教職員を目指して松橋小学校教員一同頑張ります。

⑧その他

保健室前には、いつも私たちの心を癒してくれる掲示がたくさんされています。今月は「生きる力」を高めよう!ということで、人生における失敗をどのように受け止めていくかについて書かれています。学校に来られた際は、保健室前掲示もご覧くださいませ。

6/30 松橋小ニュース

6月もあっという間にすぎ、今年も半分が終わろうとしています。

6月後半も、松橋小学校では、様々な取組が行われました。

①ろうかを走りま宣言

 

梅雨の時期に入り、雨で昼休みも室内で過ごすことが多くなっています。そこで、生活安全委員会から、「ろうかを走りません言」という活動を提案してもらいました。ろうかを走らないと宣言する人が宣言書にサインして、それが廊下などに掲示してあります。意識の高まりがみられはじめ、いい取組だなと感じています。

②6年生主催、一年生と仲良くなろうの会

 

6年生が学級活動の時間を使って、1年生との交流会を企画・運営してくれました。

アフターコロナの中、昔のように交流活動が行われ始めているのを嬉しく思います。

③絵画教室

 

小川絵画クラブに在籍されている、岡様を講師にお招きして5年生対象の絵画教室が開かれました。水彩で色を重ねていく技を教えていただき、子供たちも意欲的におもいおもいの絵を描いていました。

④食べる姿勢も「ぐーぺたぴん!」

食べる姿勢の大切さを伝えるため、給食の山田先生が給食中に各教室を回って簡単な授業を行ってくれました。本校で重視する立腰指導の一環として、食べる姿勢をよくすることで、「消化をよくする」ことを伝えてくださいました。食べる姿勢も「ぐーぺたぴん!」これを合言葉にこれからも給食指導を行っていきます。

⑤プール開き

6月中旬から水泳の学習が始まりました。それに合わせて、職員も救急救命講習を行い、プール開き集会では、担当から水泳の学習に向けてのお話がありました。各学年の発達段階に合わせ、職員全体で複数指導を行っております。今年度は、国内水泳教室も再開されます。自分の目標に向かって精一杯泳いでほしいと思います。

 ⑥西支援学校交流会

先日、松橋西支援学校のみなさんと本校の4年生が一緒に体育館で交流会が行われました。こちらも、学級会でどのような遊びを行うか、どんなルールにするか?相手が喜ぶおもてなしは?などの視点で準備を進め、当日も素敵な交流会になりました。