学校からのおたより
運動会に向けて
朝から、先生方がポイント打ち(基準となるところに印を入れる作業)をされたり、昼休みに体育委員会がラインを引いてくれたり・・・運動会モードに入ってきました。
線からはみ出ないように線からはみ出ないようにと、ラインカーを慎重に押しながら作業を進めてくれました。体育委員さん、ありがとう。
そして、さすが高学年。昼休みを使ってバトンパスの練習をしている子供たちもいました。
応援団の子供たちは、朝・昼・夕と一生懸命に練習しています。
運動会まで、あと3週間!みんなの頑張りは、きっと成長につながります。体調を整え、自分の力が十分に発揮できるようにしましょう。
ありがとう 北稜高校のお兄さんたち!
10月2日(水)は、北稜高校の生徒たちが玉名町小学校に来てくれました。
ひまわり学級の子供たちが秋・冬の野菜を育てるためのお手伝いをしてくれました。
とても優しいお兄さんたちで、子供たちは一瞬で大好きになりました。
あんな素敵な高校生になってほしいです。
大きく 美味しく 育ちますように。
北稜高校の先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。
運動会の結団式!
10月26日(土)は、運動会!
朝から、元気な歌声「ゴーゴーゴー」が聞こえてくるようになりました。
「輝く太陽」のような赤団、「青い稲妻」のような青団、「まばゆい光の流れ星」のような黄団!
一致団結して、頑張ります。その結団式が、10月1日(火)にありました。
応援歌を歌ったり、三三七拍子のリズムで手を叩いたり、各団の応援団を中心に士気を高めていました。
今年の運動会スローガンは「仲間と共に最後まで 町小魂 見せつけろ」です。
友達と一緒に、走ったり、ダンスをしたりと楽しく充実した時間を過ごしてほしいです。
そのためにも、「早寝早起き朝ごはん」と水分補給で、元気に過ごしたいものです。
おじいちゃん おばあちゃん ようこそ町小へ
9月20日(金)は「祖父母参観」でした。
子どもたちのおじいちゃん・おばあちゃんがたくさん見に来てくださいました。
全ての学級が「熊本の心」や「つなぐ」などの道徳を行いました。柔道の山下さん、マラソンの金栗さん等、熊本ゆかりの人達の話が多く、楽しく参観していただけたのではないでしょうか。
これからも、お孫さんの成長を温かく見守ってください。町小の学校教育活動への応援も、よろしくお願いします。
また、おいでください。
5年生 水俣に学ぶ肥後っ子教室
9月13日(金)に、5年生は水俣に行きました。「水俣に学ぶ肥後っ子教室」です。
この事業は、熊本県の全ての5年生が水俣病について現地で学ぶ機会を保証するため、県が補助をして毎年ずべての学校で行っている学習です。
町小の子どもたちは、水俣病に対する学びを深め、差別や偏見をなくす社会をつくっていこうと人権意識を高めました。公害により被害の大きさ、汚れた海を美しくするための努力、失われたきずなを取り戻すための取組、そして水俣のみなさんの積み重ねてきたものの素晴らしさ(もやい直しや美しい海など)などたくさんのことを学びました。また、地球環境についても学び、自分たちにできることを考えていました。まずは身近なところから。「友達を大切にする」「本当のことを知る」「シャワーの水を出しっぱなしにしない」「ゴミを分別する」「水筒を持っていく」など、一人一人の小さな一歩が集まって大きな一歩につながります。
4年生 福祉学習
福祉とは、「幸せ」や「豊かさ」を意味する言葉であり、全ての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を表す言葉です。
本校の4年生は、社会福祉協議会の皆様の協力を得て、福祉に関する学習を深めています。
9月3日(火)
社会福祉協議会の穴井様を講師にお迎えして「福祉とは?」「バリアとは?」を学び、考えました。
「ふ」だんの 「く」らしの 「し」あわせ
9月12日(火)と14日(木)
福祉体験をしました。「車椅子体験」「視覚障がい体験」「高齢者疑似体験」です。
足を骨折したときに乗る車椅子、小さな段差や通路の幅などが生活のしにくさにつながることに気が付きました。車椅子に乗ったり押したりする体験の両方をすることで、車椅子の扱い方を学びました。
年齢を重ねることで、自分自身の体を動かしにくくなること、見えにくくなること、体の痛みがあることなどが出てくることを学びました。そして、自分にできることは何かを考えました。
自分にできることを考え、相手に対する思いやりを表現できる人になってほしいです。
4年生の福祉体験学習は、まだ続きます。
お兄さん達とお兄さん達と過ごしました。
ルーテル学院大学2年生の白樫さんと田上さんが、9月2日(月)から9月6日(金)の5日間、職場体験にいらっしゃいました。主に、1年生と4年生の授業を参観され、子供たちと交流されました。
最初の頃は、メモをとりながら後方でご覧になっていましたが、だんだん子供たちの側に来て声をかけてくださるように・・・。今年は職場体験でしたが、来年度か再来年度は教育実習生として来校され、授業もなさることでしょう。
ちょっと、どこにおられるのかわからない位の写真で申し訳ないのですが、毎日のように昼休みは外で遊んでくださいました。最初の頃はスーツのまま、そのうちジャージに着替えて、一緒に走り回ってくださいました。
「子供たちと接して、大学で学ぶこと以外の、大学だけでは学ぶことのできない貴重な経験ができました。例えば同じ単元でも、先生によって進め方が違い、その教え方によって子供たちの理解が深まることであること。経験を重ねる中で身に付ける教育技術があること。自分自身の力量を高めていくことが大切だと感じました。」と白樫先生は話されました。
「子供たちと実際に関わることができたことで、コミュニケーションの取り方をどのようにしていったらいいのか考え、工夫することができました。そのことが自分自身の成長につながったと思います。先生によって授業の仕方が違い、先生方のカラーが学級の雰囲気につながっていると感じました。学級への影響の大きさを感じ、教師の責任の重さを感じました。」と田上先生は話されました。
お二人とも、一生懸命に学び、子供たちと積極的に関わってくださいました。また、町小学校に来てくださること、夢を叶えて先生になられることを、心から願っています。
玉名町小学校PTA「ワンバウンドふらば~るバレー大会」
6月15日(土)
PTA主催の「ワンバウンドふらば~るバレー大会」が玉名町小体育館で開催され、保護者と教職員の約80名がクラス毎にチームを組み、競技に臨みました。各学年、1回ずつの練習会を経て臨んだ本番には、笑いと汗とが飛び交いながらも真剣勝負!各チーム6試合ずつ行い、1位リーグの優勝~4位、各位リーグの優勝チーム、敢闘賞チームが表彰されました。
「保護者同士が仲良くなることは、子供たちや学校にとって良いこと尽くし、プラスにしか働きません。大いに親睦を深めてほしい。」との校長先生からのご挨拶のとおり、たくさんの親睦が深められた大会となりました。
↑
ピラミッド型のビニール製のボールを使用する「ワンバウンドふらば~るバレーボール」。サーブレシーブ以外のレシーブは、一度ワンバウンドさせてから打つのがルールです。
学びの多い集団宿泊教室でした。
5年生児童102名は、菊池少年の家で集団宿泊教室を行いました。
最初は心配された天候も、19日(水)には晴天となり、十分な野外活動を行うことができました「観音岳ハイキング」で「天狗杉」まで行きました。山道をみんなで力を合わせて歩きました。下山して食べたお弁当のおいしかったこと!
「疲れたー。」と言っていた子どもたちですが、その後の「Qハンティング」では、敷地内を歩き回って問題を解きました。「あそこにある!」と元気に駆け出したり、「ちょっと待って」という友達をふり返りながら「ゆっくりいいよ」と励ましたり、5年生の友達を思う優しい行動をたくさん見ることができました。
たくさん動いた後に荷物の整理をしたり、シーツの準備をしたりして、お楽しみの夕食です。
入浴後は、ナイトゲーム。町小学校の先生方7名が応援に来てくださいました。
「お化けなんてないさ~♪ お化けなんて嘘さ♫ ほんとにお化けが 出てきたらどうしよう♪」と歌を歌いながらやってくる子どもたち。どこかで聞こえる「キャーーー」という悲鳴。(隠れている職員は「ぷぅ~ん」と寄ってくる蚊と暗闇に一人という孤独と戦いながら待っているんですよ)
刺激が強かったと感じた子もいたかもしれませんが、楽しんでくれたようです。
翌日は、元気に起きてきました。朝食を摂り、2日目の活動です。起床後、部屋を片付けていましたが、部屋点検で合格をもらえるように、布団のかどや向きを揃えてをたたみ、掃除をしました。
あいにくの雨模様でしたが、ニジマスをつかみ、自分で軽く捌いて昼食のおかずを準備しました。生きているニジマスが動かなくなること、そして、そのニジマスを食べることを通して「命をいただく」「命を大切にする(粗末にしない)」とはどういうことか深く考えました。
木工ストラップも上手にできました。良い記念になりましたね。
子どもたち一人一人のめあて、学年としてのめあてをもって参加した集団宿泊教室。家族と離れて、デジタル機器と離れて友達と過ごした時間、改めて感じたことや考えたことがあったのではないでしょうか。
事前の準備から当日のお迎えまで、たくさんのご協力ありがとうございました。家族や担任の先生方、菊池少年の家の所員の方など、たくさんの方の協力のおかげで充実した2日間を過ごすことができました。
5年生の更なる成長にも期待しています。
教育実習生がいらしていました。
本年度2人目の教育実習生は、二階堂愛生先生でした。
栄養教諭になることを目指しておられます。
3年3組と給食室を中心に様々な学年の教室にいらっしゃいました。
「楽しかったです。」と笑顔で実習を終えられました。将来の夢をぜひ叶えてください。
学校からのおたより
運動会に向けて
朝から、先生方がポイント打ち(基準となるところに印を入れる作業)をされたり、昼休みに体育委員会がラインを引いてくれたり・・・運動会モードに入ってきました。
線からはみ出ないように線からはみ出ないようにと、ラインカーを慎重に押しながら作業を進めてくれました。体育委員さん、ありがとう。
そして、さすが高学年。昼休みを使ってバトンパスの練習をしている子供たちもいました。
応援団の子供たちは、朝・昼・夕と一生懸命に練習しています。
運動会まで、あと3週間!みんなの頑張りは、きっと成長につながります。体調を整え、自分の力が十分に発揮できるようにしましょう。
ありがとう 北稜高校のお兄さんたち!
10月2日(水)は、北稜高校の生徒たちが玉名町小学校に来てくれました。
ひまわり学級の子供たちが秋・冬の野菜を育てるためのお手伝いをしてくれました。
とても優しいお兄さんたちで、子供たちは一瞬で大好きになりました。
あんな素敵な高校生になってほしいです。
大きく 美味しく 育ちますように。
北稜高校の先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。
運動会の結団式!
10月26日(土)は、運動会!
朝から、元気な歌声「ゴーゴーゴー」が聞こえてくるようになりました。
「輝く太陽」のような赤団、「青い稲妻」のような青団、「まばゆい光の流れ星」のような黄団!
一致団結して、頑張ります。その結団式が、10月1日(火)にありました。
応援歌を歌ったり、三三七拍子のリズムで手を叩いたり、各団の応援団を中心に士気を高めていました。
今年の運動会スローガンは「仲間と共に最後まで 町小魂 見せつけろ」です。
友達と一緒に、走ったり、ダンスをしたりと楽しく充実した時間を過ごしてほしいです。
そのためにも、「早寝早起き朝ごはん」と水分補給で、元気に過ごしたいものです。
おじいちゃん おばあちゃん ようこそ町小へ
9月20日(金)は「祖父母参観」でした。
子どもたちのおじいちゃん・おばあちゃんがたくさん見に来てくださいました。
全ての学級が「熊本の心」や「つなぐ」などの道徳を行いました。柔道の山下さん、マラソンの金栗さん等、熊本ゆかりの人達の話が多く、楽しく参観していただけたのではないでしょうか。
これからも、お孫さんの成長を温かく見守ってください。町小の学校教育活動への応援も、よろしくお願いします。
また、おいでください。
5年生 水俣に学ぶ肥後っ子教室
9月13日(金)に、5年生は水俣に行きました。「水俣に学ぶ肥後っ子教室」です。
この事業は、熊本県の全ての5年生が水俣病について現地で学ぶ機会を保証するため、県が補助をして毎年ずべての学校で行っている学習です。
町小の子どもたちは、水俣病に対する学びを深め、差別や偏見をなくす社会をつくっていこうと人権意識を高めました。公害により被害の大きさ、汚れた海を美しくするための努力、失われたきずなを取り戻すための取組、そして水俣のみなさんの積み重ねてきたものの素晴らしさ(もやい直しや美しい海など)などたくさんのことを学びました。また、地球環境についても学び、自分たちにできることを考えていました。まずは身近なところから。「友達を大切にする」「本当のことを知る」「シャワーの水を出しっぱなしにしない」「ゴミを分別する」「水筒を持っていく」など、一人一人の小さな一歩が集まって大きな一歩につながります。
4年生 福祉学習
福祉とは、「幸せ」や「豊かさ」を意味する言葉であり、全ての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を表す言葉です。
本校の4年生は、社会福祉協議会の皆様の協力を得て、福祉に関する学習を深めています。
9月3日(火)
社会福祉協議会の穴井様を講師にお迎えして「福祉とは?」「バリアとは?」を学び、考えました。
「ふ」だんの 「く」らしの 「し」あわせ
9月12日(火)と14日(木)
福祉体験をしました。「車椅子体験」「視覚障がい体験」「高齢者疑似体験」です。
足を骨折したときに乗る車椅子、小さな段差や通路の幅などが生活のしにくさにつながることに気が付きました。車椅子に乗ったり押したりする体験の両方をすることで、車椅子の扱い方を学びました。
年齢を重ねることで、自分自身の体を動かしにくくなること、見えにくくなること、体の痛みがあることなどが出てくることを学びました。そして、自分にできることは何かを考えました。
自分にできることを考え、相手に対する思いやりを表現できる人になってほしいです。
4年生の福祉体験学習は、まだ続きます。
お兄さん達とお兄さん達と過ごしました。
ルーテル学院大学2年生の白樫さんと田上さんが、9月2日(月)から9月6日(金)の5日間、職場体験にいらっしゃいました。主に、1年生と4年生の授業を参観され、子供たちと交流されました。
最初の頃は、メモをとりながら後方でご覧になっていましたが、だんだん子供たちの側に来て声をかけてくださるように・・・。今年は職場体験でしたが、来年度か再来年度は教育実習生として来校され、授業もなさることでしょう。
ちょっと、どこにおられるのかわからない位の写真で申し訳ないのですが、毎日のように昼休みは外で遊んでくださいました。最初の頃はスーツのまま、そのうちジャージに着替えて、一緒に走り回ってくださいました。
「子供たちと接して、大学で学ぶこと以外の、大学だけでは学ぶことのできない貴重な経験ができました。例えば同じ単元でも、先生によって進め方が違い、その教え方によって子供たちの理解が深まることであること。経験を重ねる中で身に付ける教育技術があること。自分自身の力量を高めていくことが大切だと感じました。」と白樫先生は話されました。
「子供たちと実際に関わることができたことで、コミュニケーションの取り方をどのようにしていったらいいのか考え、工夫することができました。そのことが自分自身の成長につながったと思います。先生によって授業の仕方が違い、先生方のカラーが学級の雰囲気につながっていると感じました。学級への影響の大きさを感じ、教師の責任の重さを感じました。」と田上先生は話されました。
お二人とも、一生懸命に学び、子供たちと積極的に関わってくださいました。また、町小学校に来てくださること、夢を叶えて先生になられることを、心から願っています。
玉名町小学校PTA「ワンバウンドふらば~るバレー大会」
6月15日(土)
PTA主催の「ワンバウンドふらば~るバレー大会」が玉名町小体育館で開催され、保護者と教職員の約80名がクラス毎にチームを組み、競技に臨みました。各学年、1回ずつの練習会を経て臨んだ本番には、笑いと汗とが飛び交いながらも真剣勝負!各チーム6試合ずつ行い、1位リーグの優勝~4位、各位リーグの優勝チーム、敢闘賞チームが表彰されました。
「保護者同士が仲良くなることは、子供たちや学校にとって良いこと尽くし、プラスにしか働きません。大いに親睦を深めてほしい。」との校長先生からのご挨拶のとおり、たくさんの親睦が深められた大会となりました。
↑
ピラミッド型のビニール製のボールを使用する「ワンバウンドふらば~るバレーボール」。サーブレシーブ以外のレシーブは、一度ワンバウンドさせてから打つのがルールです。
学びの多い集団宿泊教室でした。
5年生児童102名は、菊池少年の家で集団宿泊教室を行いました。
最初は心配された天候も、19日(水)には晴天となり、十分な野外活動を行うことができました「観音岳ハイキング」で「天狗杉」まで行きました。山道をみんなで力を合わせて歩きました。下山して食べたお弁当のおいしかったこと!
「疲れたー。」と言っていた子どもたちですが、その後の「Qハンティング」では、敷地内を歩き回って問題を解きました。「あそこにある!」と元気に駆け出したり、「ちょっと待って」という友達をふり返りながら「ゆっくりいいよ」と励ましたり、5年生の友達を思う優しい行動をたくさん見ることができました。
たくさん動いた後に荷物の整理をしたり、シーツの準備をしたりして、お楽しみの夕食です。
入浴後は、ナイトゲーム。町小学校の先生方7名が応援に来てくださいました。
「お化けなんてないさ~♪ お化けなんて嘘さ♫ ほんとにお化けが 出てきたらどうしよう♪」と歌を歌いながらやってくる子どもたち。どこかで聞こえる「キャーーー」という悲鳴。(隠れている職員は「ぷぅ~ん」と寄ってくる蚊と暗闇に一人という孤独と戦いながら待っているんですよ)
刺激が強かったと感じた子もいたかもしれませんが、楽しんでくれたようです。
翌日は、元気に起きてきました。朝食を摂り、2日目の活動です。起床後、部屋を片付けていましたが、部屋点検で合格をもらえるように、布団のかどや向きを揃えてをたたみ、掃除をしました。
あいにくの雨模様でしたが、ニジマスをつかみ、自分で軽く捌いて昼食のおかずを準備しました。生きているニジマスが動かなくなること、そして、そのニジマスを食べることを通して「命をいただく」「命を大切にする(粗末にしない)」とはどういうことか深く考えました。
木工ストラップも上手にできました。良い記念になりましたね。
子どもたち一人一人のめあて、学年としてのめあてをもって参加した集団宿泊教室。家族と離れて、デジタル機器と離れて友達と過ごした時間、改めて感じたことや考えたことがあったのではないでしょうか。
事前の準備から当日のお迎えまで、たくさんのご協力ありがとうございました。家族や担任の先生方、菊池少年の家の所員の方など、たくさんの方の協力のおかげで充実した2日間を過ごすことができました。
5年生の更なる成長にも期待しています。
教育実習生がいらしていました。
本年度2人目の教育実習生は、二階堂愛生先生でした。
栄養教諭になることを目指しておられます。
3年3組と給食室を中心に様々な学年の教室にいらっしゃいました。
「楽しかったです。」と笑顔で実習を終えられました。将来の夢をぜひ叶えてください。
~東側げた箱解体・2階通路も…~
平成30年3月14日
校舎解体工事が始まり、1ヶ月が経ちました。
校舎の内装が外され、次々に中庭部分に残骸が積み上げられています。
先日は、校舎東側にあったげた箱部分が取り壊され、北校舎と南校舎をつなぐ渡りろうかの
2階部分がなくなりました。随分と景色も変わってしまっています。
なお、校舎内装を取り壊すために、小型の重機も3階部分に運び込まれています。
大型重機で取り壊される東側げた箱
2階渡りろうかも取り壊されてすっかり見通しがよくなった中庭部分
3階渡りろうかを通って北校舎に移動する小型重機
(あの重機は階段を上って行ったのでしょうか???)
平成30年3月9日(金)
送別遠足に出発する前に、全校児童が体育館に集まり、「6年生を送る会」を行いました。
ステージ上に6年生115名が並び、それを囲むような形で在校生が座りました。
各学年の特徴が出た出し物、6年生の素晴らしい歌声、先生方のハーモニー
全校児童がつながる踊りなど大いに盛り上がった時間を過ごすことができました。
6年生も、各学年からのメッセージに「あ~本当に卒業するんだな…」と感じたのではないでしょうか。
【ステージ前に整列した6年生】
【1年生の呼びかけ】
【2年生ビューティフルネーム替え歌と踊り】
【3年生:ヒラ〇〇ラと運動会】
【4年生:部活動でお世話になった先輩たち】
【5年生:ダンシングヒーロー ヒーロー!】
【6年生へのメッセージ渡し】どの学年も素晴らしいできばえです
【職員合唱:空も飛べるはず】
【6年生大合唱:広い世界へ】
【全校児童参加のつながりゲーム:にんじん・だいこん・かぶら】
【最後は在校生のアーチと拍手で見送られる6年生たち】
~6年生全員大満足!~
平成30年3月6日(火)
町小では、6年生が卒業する前に、バイキング給食を行っています。
主食・副菜・汁物・デザートの中で、汁物以外は自分で選べるようになっています。
どう考えても、いつもの給食費では食べられそうにないぐらいのメニューに、子どもたちは
食べる前からにこにこ笑顔でした。
「いただきます」の後も、たくさんおかわりをして…
これだけのメニューを食べられるのも、本校の給食の先生方のご苦労あってのこと・・・
一生忘れられないバイキング給食になったと思います。
雰囲気も大切ですよね!
主食は「ミートスパ」「クロワッサン」「ちまき」の中から2品を選べます
サラダは全員食べなきゃいけません!でも、子どもたちに大人気の「かみんこサラダ」です
主催も豪華!からあげ、エビフライ、鮭のハーブ焼きの中から2品選びます。
汁物は全員1杯ずつ取ります
デザートも2品!焼きプリンタルト、ゼリー、イチゴ、抹茶ケーキ
どれにしようか迷ってしまいそうです。
そんじょそこらのランチにも決して引けを取らない素晴らしいメニューに子どもたちも大喜びだったのは
言うまでもありません。
平成30年3月2日(金)
本年度最後の授業参観は、各学年「発表会形式」でした。
お子様の成長ぶりはいかがだったでしょうか。
また、その後の学級懇談会も、各クラス非常に多い参加ありがとうございました。
本年度も残り3週間(登校日は13~14日)となりました。
最後までよろしくお願いします。
【1年生:できるようになったよ】
【2年生:自分の物語発表会】
【3年生:安心・安全な町玉名】
【4年生:2分の1成人式】
【5年生:6年生になったら】
【6年生:今、私は ぼくは】
平成30年2月26日(月)
新校舎での生活も1ヶ月が経ちました。それに伴い、旧校舎の解体工事も
本格的に始まっています。校舎の周辺には足場が組まれ、写真にもあるように
キラキラ通り(2階渡りろうか)の窓ガラスが外され、1階1年生教室の木製
部分が外に出されるなどしています。
今後も様子をお伝えしていきたいと思います。
窓が外されたキラキラ通り
1階教室部分から解体を始めています
かなりの材木が搬出されていました
~ヘアーアーティストの木代成さんから学びました~
平成30年2月20日(火)
6年生が、将来の職業観を身に付けるキャリア教育の一環として、ヘアーアーティストの木代成さんを講師にお招きし、お話を伺う機会を設けました。
木代成さんは、美容院を経営されている、この道30年の大ベテランです。
子どもたちは、美容師としての「喜び」や「苦労話」を直接聞くことで、働くことの大切さを学ぶことにつながりました。
また、プリンセス姿の米納先生に直接ヘアーメイクを施すデモンストレーションを目の前で披露され、子どもたちも大いに盛り上がっていました。
木代成さんに直接ヘアーメイクを施される、プリンセス姿の米納先生
あっという間にこんなに素晴らしい仕上がりに…さすがです!
あと10年もすれば、子どもたちは様々な職業に就いていると思いますが、
「自分にできる仕事」を選ぶのか、「自分がやりたい仕事」を選ぶのか…
今後、急速にAI(人工知能)が発達していく中で、社会や人の役にたつ仕事を
選び、世の中に貢献できる人になってほしいと願うばかりです。
真剣な表情で、話を聞く子どもたち。貢献できる大人になってほしいですね。
~自分を大切に 命を大切に~
平成30年2月6日(火)
6年生は、性に関する指導の一環として、「いのちの学習」を行いました。
ゲストティーチャーとして、講師は助産師の島津恵子先生をお招きし、
胎児の映像や赤ちゃん人形を使って、6年生全員に貴重な講話をしていただきました。
この世にたった一つしかない命
自分自身を大切にすることを学び取った子どもたちの表情は真剣そのものでした。
島津先生ありがとうございました。
講師の島津先生です
スクリーンを食い入るように見ている6年生たち
貴重な映像とともに、わかりやすい講話に引き込まれていきました。
平成30年2月6日(火)
体の芯まで冷えそうな中、1年生のなわとび大会が体育館で行われました。
保護者や祖父母の方々が応援する中、子どもたちは張り切ってチャレンジしていました。
最後は、「前跳び2分間持久跳び」に挑戦!
20名が最後まで飛び続け、会場から大きな拍手が送られました。
最後まで跳び続ける子どもたち!体力と精神力の勝負になってきました
2分間跳び続けた子どもたちは、なんと20名!拍手パチパチパチパチ
平成30年2月5日(月)
茶道の体験を通して、日本の美や精神を学び、伝統文化を尊重する態度を養うために
実施されます。玉名市文化センターの和室をお借りして、襖(ふすま)の開閉の仕方、
お辞儀の仕方、お菓子やお茶の出し方などを「平山様」「上津原様」をゲストティーチャーにお迎えし、
4年生以上全ての子どもたちが体験することになります。
初日の、今日は5年生が体験しました。
クラス全員が見ている中で・・・緊張しそうです
丁寧にお辞儀をしています!
お抹茶のお味は?意外と苦くないんですよね~
本格的な道具が用意され、様々な作法を学ぶことができました。
~5,6年生の部~
平成30年2月2日(金)
マッスルチャレンジ最終日は、満を持して登場の高学年でした。
5年生3クラス、6年生4クラス
練習タイムの時から、気合いの入った「ハイッ ハイッ ハイッ…」とリズミカルな
かけ声が響き渡り、心地よい緊張感と熱気に包まれていました。
力強いジャンプを見せる6年生
一致団結は高学年でも見せてくれました「円陣」で気合いを入れます
5年生も初めての高学年ステージでチャレンジしました!
記録を重ねる毎にかけ声のボルテージも上がっていきました
5,6年生の迫力あるジャンプを下級生が見学に来ていました。
これこそが、町小の伝統を受け継ぐ姿なのではないでしょうか。
先輩の後ろ姿に"憧れ”を感じているのが見て取れます。
5年生の部は合計632回を跳んだ1組が優勝
6年生の部は、町小歴代最高記録の839回を跳んだ1組が優勝しました。
~3,4年生の部~
平成30年1月31日(水)
毎年恒例になりましたマッスルチャレンジ"3分間8の字跳び”が
本日から開幕しました。初日の今日は、3年生と4年生。
体育委員会が中心となって、昼休みの体育館はピリッとした緊張感の中
競技が行われました。
3年生の部は、合計556回を跳んだ3組
4年生の部は、合計616回を跳んだ4組が優勝しました。
明日は、低学年の部(1,2年生)が行われます。
競技開始前には、各クラスで一致団結の証として円陣が組まれました!
跳ぶ人はもちろん、縄を回す(ターナー)も含めて全員が真剣そのもの!
最後の結果発表。緊張の瞬間でした。優勝したかクラスもそうでないクラスも毎日朝早くから練習したことで、
結果に関係なくクラスの絆は深まったことと思います。
平成30年1月27日(土)~28日(日)
通常は、新校舎ができてもすぐに生活を始めることはできないモノですが、
1日でも早く卒業する6年生に新校舎生活を送ってもらおうと、この土日
2日間で引越を行うことにしました。
27日(土)は、午前中に5年生の親子、午後に6年生の親子を中心とした
奉仕作業として実施しました。
PTA本部役員の中には、終日参加していただいた方々もいらっしゃいました。
旧校舎から新校舎の間を、大きな荷物から小さな荷物まで、何十往復も…
おかげさまで、ほとんどの荷物が新校舎に運ぶことができました。
本当にお世話になりました。
奉仕作業の説明を聞く、参加者の方々
そして、28日(日)には、14名の引越業者が来校されて、
大きな荷物を運搬していただきました。
音楽室のピアノや電子モニター、先生用のスチール机など…
音楽室のグランドピアノは分解したものの、たった4名で階段を
降りて、新校舎4階の音楽室まで運び上げておられました。
専門家とはいえ、その作業振りには驚くばかりでした。
音楽室で分解、運搬準備中のグランドピアノ
慎重にピアノを降ろす様子
新校舎に入ると、今度は階段を4人で抱えて一気に!
図書室の六角形本棚は、ドアから出せないので上の窓から搬出!
これで、ほぼ全ての品物が新校舎に移されました。
さあ、いよいよ新生活のスタートです!
平成30年1月26日(金)
ついに完成した本校の新校舎。
本日の午後から荷物(おもに児童用机イス)を入れ込みます。
その前に、来週から始まる新校舎での生活に向けて、全校児童で
「渡り初め式」を行い、テープカットや校舎見学を行いました。
最初の一歩を踏み入れる時のキラキラ輝く子どもたちの瞳
中に入った瞬間には「わぁ~きれい~」の言葉が自然と湧き上がっていました。
校長先生から新校舎生活に向けてあいさつがありました
「すべての人やモノへの感謝」を忘れずに!
新たな伝統を創るために児童代表の決意表明も立派にできました
児童代表と校長先生がテープカット
※この様子は、ビデオカメラで撮影し、体育館内の全校児童に向けた
パブリックビューイングも行われました。
初めて校舎内に入り、自分たちの教室を見学しました
綺麗な校舎内に全員観劇していたようです。
平成29年12月22日(金)
【新校舎1階 80mのろうか】
新校舎引越まで1ヶ月あまりとなりました。
先日、新校舎の内部を見学させていただきましたので、一部公開します。
今回も写真が多いので、PDF版での公開になります。
新校舎内部の様子.pdf
~全校児童でがんばりました~
平成29年12月19日(火)
新校舎への引越を1ヶ月後に控えた本日。本校では、大そうじを行いました。
旧校舎で過ごすのも1ヶ月あまりとなりました。
この校舎での大そうじも今回が最後となります。
1年生から6年生まで、教室及びその周辺を念入りに磨く姿が印象的でした。
教室の棚の中まで丁寧に磨いています
机の上もきれいに磨き上げました
手洗い場の下に手を突っ込んで磨いています
給食の配膳台もピッカピカになりました
自分たちが毎日すわる椅子の天板も磨いています
ろうかの棚の中も整理整頓!
ろうかの汚れもかなりたまっていました
階段も膝が真っ赤になるほど踏ん張ってそうじをしています
平成29年12月18日(月)
インフルエンザの影響で2度の延期の末実施されました持久走大会ですが、本日
無事に終えることができました。
気温は低かったものの、子どもたちは最後まで一生懸命に走っていました。
桃田総合運動公園金栗記念広場のスタンド前には、今年も多くの方が声援を
送るために集まってくださいました。
中には、周回コースを走る子どもたちに声をかけようと、先回りをするため
ご自身も必死で走って次の場所へ駆けつけていらっしゃる方も・・・
また、現地への行き帰りには、国道等を横断する際に安全確保のために立っていただいたPTA役員の方や、
走路のポイントに立って交通整理や児童誘導を引き受けていただいた役員の方には本当に感謝の言葉でいっぱいです。
ありがとうございました。
小学校生活最後の持久走大会でスタートする6年生
ゴールまで自分との戦いの始まりです!
~ヘルスメイトさんに学ぶ6年生~
平成29年12月8日(金)
毎年恒例となっていますヘルスメイトさんに学ぶ郷土料理
「火の国だご汁」づくりが行われました。
6年生各クラスが、2時間の授業の間にヘルスメイトさんから手ほどきを受けて調理しました。
ヘルスメイトさんにほめられながら作りました。
サツマイモを上手に小麦粉の皮でくるみます。
本日は、3~4時間目に6年1組、5~6時間目に6年3組が実施。
2組と4組は、来週月曜日に実施予定です。
サツマイモを団子の粉でくるんだとってもおいしいだご汁ができました。
具材豊富な栄養満点の「火の国だご汁」の完成です。
ヘルスメイトさんありがとうございました。
平成29年12月8日(金)
4年生は、現在玉名学において福祉に関する様々な学習を行っています。
本日は、「さくら苑」から山田 勝徳 さんをお招きし、福祉施設を立ち上げられた時の苦労話などを通してキャリア教育にもつながる話をしていただきました。
さくら苑の山田さん(本校PTA本部役員でもあられます)
子どもたちも真剣に話を聴き、メモを取っていました。
平成29年12月7日(木)
和田様(なかなか手に入らない表はくまモン、裏はたまにゃんのうちわを20本いただきました)
創業120年を超える柳屋茶舗(お茶屋)の猿渡さん
5年生は、玉名学の学習で「玉名ブランド」について学んでいます。
現在、玉名には玉名ブランドに認定された商品が30品目あるそうです。
九州新幹線開業に合わせて、現在ではこれらの玉名ブランド商品は、新玉名駅で
販売されているとか…
玉名市役所から和田さん、元本校PTA会長で創業120年を超えるお茶屋さんの
猿渡さんに来校いただき、玉名ブランドに関する講話を頂戴しました。
10年後、20年後の玉名市を背負って立つのは、今の子どもたちです。
子どもたちが、ふるさと玉名を愛し、玉名の産業発展とともに地域に根ざした
人材となっていくためにも、こうした地域の方から学ぶことは大きな意義があります。
お忙しい中子どもたちのためにおいでいただきました和田様、猿渡様ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
平成29年11月30日(木)
花の苗プレゼント.pdf
以前もお伝えしていました、感謝の気持ちを「貢献」という形で表す取組として、
細馬委員会の子どもたちが、種から苗を育てたものを「ありがとう集会」にご招待した
地域の方にプレゼントを行いました。
立派に育ったクリサンセマムの苗をお一人お一人にお渡しすることができました。
かわいらしい花が咲きますように・・・
ありがとう集会が行われました
平成29年11月30日(木)
ありがとう集会の様子.pdf
町小には、年間のべ5000人にのぼる学校支援ボランティアの方々が、子どもたちのために来校されます。
「丸付け」「花植え」「読み聞かせ」「ベルマーク」など
あるいは、先日もお知らせした、老人会からの「ぞうきん提供」など
こういった多くの支援に対し、子どもたちからの感謝の気持ちを込めて、毎年"ありがとう集会”を開催し、地域の方々に感謝の気持ちを伝えています。
各団に分かれてクラス独自のアイデアで、歌あり劇あり、演技あり・・・
多くの方に喜んでいただきました。
これからもよろしくお願いします。
平成29年11月24日(金)
10月14日(土)に、熊本市のパークドームで開催された「熊本県人権子ども集会」に参加した5,6年生が報告会を行いました。
当日の様子や感想を全校児童の前で堂々と発表してくれました。
当日は、県内から小、中学生や高校生が約8,000人集まり、部落差別や様々な差別をなくすために発表等があったものです。
その様子を伝えてくれたのですが、素晴らしい感想発表を1~6年生全員が真剣な眼差しで耳を傾けていた姿が印象的でした。
来年も是非多くの町小っ子が本集会に参加してくれることを期待しています。
感想を発表する子どもたち
堂々とした発表に全校児童も真剣そのものでした
当日参加した子どもたちが首からかけていたプラカード(全て自作です)
平成29年11月22日(水)
1~4年生を対象としたアウトリーチ(※)音楽会が3時間目に本校体育館で開催されました。(※通常、コンサートは聴く側がコンサート会場に出かけていくのに対し、アウトリーチは、演奏者が直接学校に出向いて来てコンサートを開く形式のこと)
熊本県内を中心に年間100回以上の演奏を行っていらっしゃる、プロのエレクトーン奏者「茶屋 桃子さん」が楽しい演奏を奏でてくださいました。
ディズニー、ドラえもんなどの楽しい音楽だけでなく、各学年が音楽の時間に学習した曲も演奏し、1年生は踊り、2年生は鍵盤ハーモニカ、3,4年生はリコーダーでコラボレーションすることもできました。
演奏者の“茶屋 桃子”さん
両手だけでなく、両足も使って効果音とともに楽しい音楽を披露いただきました。
1年生は茶屋さんの演奏に合わせて「ジェンカ」を踊りました。
奥は、鍵盤ハーモニカを茶屋さんのエレクトーンと一緒に演奏する2年生
手前は、リコーダーでコラボしようとする緊張気味の3年生
平成29年11月12日(日)
11月7日(火)、玉名市民会館にて標記音楽会が行われ、6年生115名が町小の代表として参加しました。
1曲目は「ふるさと」2曲目は「ずっと」を披露しました。
講評では「柔らかく美しい響きが心地よいハーモニーを作り出していて、レベルの高い合唱でした。出だしの“さくら”の言葉に心を掴まれました。歌声はもちろんですが、言葉そのものにこだわりが感じられました。」といった内容の言葉をいただきました。
さすがは、本校の6年生です!
1曲目「ふるさと」の指揮を務めた米納先生
堂々とした歌声を披露
2曲目「ずっと」の指揮者は子どもたちの指導に携わってきた村田先生
平成29年11月12日(日)
先週の日曜日に開催されました「町小ふれあいバザー」では、秋晴れの下多くの方々にご参加いただくことができました。
PTAの本部役員さんを始め、各学年のバザー委員さん方お疲れ様でした。
今回、初めての試みであった「子どもブース(キッズバザー)」も大好評で、スタッフとして事前準備から当日の運営を行った6年生も、大繁盛の盛況ぶりに心地よい達成感を味わっていたようでした。
※11月11日(土)の熊本日日新聞でも紹介されています。
今回も、データ容量の関係で当日の様子は別紙PDF版にてご紹介します。
キッズバザー(子どもブース)の様子.pdf
平成29年11月4日(土)
明日の町小バザーについて、安心メールでもお知らせしていますが、再度お願いを掲載しておきます。
また、案内文書もPDFにて添付しますので、ご確認ください。
町小バザー案内文書.PDF
玉名町支館案内文書.PDF
いよいよ明日は玉名町小恒例の「町小バザー」になりました。
平成29年10月1日(日)
玉名中学校で開催されました本年度の運動会当日
玉名中学校体育館前に写真のような2組のディレクターズチェアーが置いてありました。
お心当たりがある方は、町小職員室まで申し出てください。
先日のお便りにも記載していましたが、本年度の安心メールの登録が始まりました。
昨年度まで登録されていた方の分は、22日までに全て一旦削除しましたので、
お手数ですが改めて再度登録をお願いします。
登録については、「町小安心メール」登録のページを参照願います。
平成29年10月25日(水)
10月18日に実施予定だった「玉名市陸上記録会」が雨天のため19日に延期
その19日もグラウンドコンディション不良のため完全中止となったことで、本校では独自に陸上記録会を実施しようと企画をしました。
高学年の先生方を中心に、準備を進め25日(水)に玉名女子校のグラウンドを借用させていただき、実施しました。
詳細は、PDFデータをご覧ください。
校内陸上記録会案内.pdf
平成29年10月10日(火)
わずか3日間でしたが、秋休みをはさみ。後期スタートの式「始業式」が行われました。
気持ちも切り替えて、新学期を迎えた子どもたちに、本校校長から次のような話がありました。
H291010 後期始業式 校長先生の話.pdf
12月までに、各学年様々な行事がありますので、各種行事や授業に目標を持って頑張っていきましょう。
また、児童代表として、1年生2名、3年生1名、5年生1名、ひまわり学級1名が全校児童の前で
決意表明を行いましたが、いずれも立派な意見が発表できていました。
皆様のご協力で無事に終了することができました
平成29年10月1日(日)
校舎建築の関係で、運動場が使用できないこともあり、本年度は玉名中学校のグラウンドを借りて実施知ることになりました。
練習場所もなかなか取れない中、子どもたちはもちろんですが、保護者、地域の方々のご協力もあって、無事に終了できました。
練習の時から本番まで全面協力をいただいた玉名中学校の関係者の方々にも、たいへんお世話になりました。
本当にありがとうございました。
なお、当日の写真は数が多いため、PDFデータで公開します。
平成29年度玉名町小運動会記録.pdf
5月9日(火)に本年度第1回目の代表委員会が開催され、今年の児童会テーマが次のように決定しました。
『笑顔満開 全力つくし
協力し合う 町小っ子』
653名の町小っ子全員が、このスローガンをもとに学校生活を送っていきます。
平成29年9月12日(火)
毎年恒例の“名人を探せ”が行われました。
一芸に秀でた町小っ子たちが、自薦他薦を問わず全校児童の前で自分の特技を披露するイベントですが、12日の全校集会の中で披露してくれました。
今年は、25組が応募しました。全組が本番で特技を披露することはできませんので、予選会を開催し、多彩なジャンルで名人を絞り込み、会を実施しました。
本戦で披露した数は2年生から6年生までの内の8組でした。
選ばれた人たちも素晴らしかったのですが、何より感心したのは、これだけの数の子どもたちが、「全校児童の目前で自分の特技等を見てもらいたい」と願うことだと思います。
今回、残念ながら予選通過できなかった人たちも、来年度以降は何らかの形で披露する場面を設定したいと思っています。
日本舞踊の演技
色違いの蝶ネクタイを付けての「おわらい」
4年生女子による“ダンス”
ヒューマンビートボックス
きれいな歌声とハーモニーを披露してくれた5年生女子
素晴らしいピアノの音色を奏でてくれた5年生女子
空手「上段蹴り」で板割りを披露してくれた6年男子
日常にある音「パトカーや防災無線」の披露
いずれも、目を見張るような“名人芸”ばかりでした。来年はどんな名人芸が披露されるのでしょうか。楽しみです。
平成29年9月13日(水)
今日は、各団が体育館や多目的室に集まって結団式を行いました。
運動会まで残り半月あまりとなりました。
各団が一致団結するためにも各団の団長や応援団を中心とした練習が行われていくことでしょう。
全員で肩を組んで団結心を高めていました
平成29年8月11日(金)
標記発表大会に、本校から2名の児童が出場しました。
7月末に玉名市の予選が行われ、玉名市の代表としての出場です。
玉名市、荒尾市、玉東町、和水町、南関町、長洲町から選ばれた24名の児童が会場の南関町公民館に集いました。
出場した3年生の宮尾君、6年生の山下さんの二人は、学校で行われたときよりも数段にレベルアップしており、堂々とした様子で発表をしてくれました。
会場入り口の立て看板
玉名管内全24名のプログラム順です
10番目に発表した宮尾君「モチモチの木」 身振り手振りも上手でした!
お昼休憩直後15番目に発表をした山下さん「タンポポ あの日をわすれないで」
東日本大震災の中、逆境にも負けないタンポポのように立派な発表でした。
~第1回美化作業(低学年保護者)~
平成29年5月27日(土)
朝8時から、校舎の周辺美化のために多くの保護者が集まりました。
ご存知のように、現在本校は新校舎建築のため、同日に一斉作業を
行うことができません。例年だと夏休みの後半に実施していた作業ですが、
今年は3回に分けて実施することになりました。
第1回目の今回は低学年の保護者を対象に集まっていただき、PTA本部役員の
方々からの指示で、中庭や正門周辺、校舎西側のフェンスなどに生い茂った
草を刈り取ってくださいました。
さらに、午前中部活動に来ていた『サッカー部&ハンドボール部』の選手たちも
急遽作業に参加。大人が刈り取った草や木の枝をほうきで集めたり一輪車で運搬
したりしてくれました。
子どもたちも、立派な戦力として今回の作業の立役者となってくれました。
おかげで、予定よりも早く作業は終了!校内は、とてもすっきり・さっぱりに
なりました。参加された皆様、そしてサッカー部&ハンド部のみなさんありがとう
ございました。
子どもたちが運搬役をしてくれたので、大人は作業に集中できました。
正門横の記念碑周辺もスッキリしました。
西側のフェンス沿いも、ご覧のようにきれいになりました。
参加された方々お疲れ様でした。
PTA会長が乗ってこられたトラックの荷台がいっぱいになるほどの
草木が集まりました。
次回は、8月になり高学年の保護者が対象です。
親子でご参加よろしくお願いします。
~フッ化物洗口スタート~
5月10日(水) 本年度初めてのフッ化物洗口がスタートしました。
中でも、1年生はまさしく初めてでしたが、大きな混乱もなく笑顔で
“ぷくぷくうがい”を行うことができました。
担任の先生の丁寧でわかりやすい指示を聞く1年生
口の中でしっかりと洗口液をくわえて“ぷくぷく”
音楽に合わせて“ぷくぷく”やっています!
全校児童のフッ化物洗口終了後は、ご覧のようにフッ化物の
容器等を洗ってくださるボランティアの方が大活躍!
本校のような大規模校でも、混乱なく取り組むことができるのも
保護者や地域の方が支えてくださっていることを忘れてはならな
い一面です。“感謝!”
本年度初めての授業参観・学級懇談会・PTA総会が行われました。
土曜日の午後からの開催ということもあって、当日は多くの保護者の方々が参観され、子どもたちも張り切って授業に取り組むことができました。
3年生「国語」の授業
6年生「社会」の授業
4年生「国語」の授業
ひまわり学級の様子
5年懇談会でのアイスブレイク
PTA総会の様子
心配されていた天候も何とか持ち、新入生を歓迎する遠足が無事行われました。
目的地の蛇ヶ谷公園まで、新1年生は6年生のお兄さん・お姉さんと手をつないで歩いて行きました。
到着後は、おいしいおいしい弁当を食べて、スーパースライダーやアスレチックで遊ぶことができました。
出発前の様子
校長先生の話
6年生と手をつないで目的地へ!
楽しみだったお弁当タイム!
1年生と6年生だけの特権!スーパースライダー
ブランコ遊びも6年生と一緒です!
アスレチックでも多くの子どもたちが楽しみました
来たときよりも美しく!ゴミもしっかり集めました。
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