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学校からのおたより

PTAバザーがありました

 11月17日(日)に町小PTAバザーがありました。

 そのために、前日にもPTA本部役員さん、バザー委員さん、文化委員さんが準備をされました。

 朝から雨が心配されましたが、無事に行うことができました。

 玉名町支館の「みんなであそぼうin町小」も盛り上がりました。輪投げやクリスマスリース作り等たくさんの企画があり、たくさんの笑顔に溢れていました。ありがとうございました。

 掘り出し物市には、たくさんの物品のご協力をいただきました。各ご家庭から、協賛いただいた企業様からたくさんの品物を提供していただきました。ありがとうございました。

 子供たちが「見てみて」と色々なものを嬉しそうに見せてくれました。

 食バザーも賑わいました。

 「何食べたの?」と聞くと「唐揚げとフライドポテトとクレープと・・・」とニコニコと答えてくれました。カレーや焼きそばでお腹を満たし、アイスやポップコーンで心も満たしました。各学年のバザー委員さん、民生委員の皆様、PTA本部役員の皆様、ありがとうございました。

 

 

運動会の応援、ありがとうございました。

10月26日(土)は運動会でした。

朝から悩んで悩んで「開催決定」をしましたが、開会式はあいにくの雨。子供たちがぬれないように準備運動は教室で済ませ、テントの中での開会式でした。代表児童には傘を差し掛けました。

それでも、子供たちは元気に走りました。係の上級生も頑張りました。

保護者の皆様、雨の中、熱い応援ありがとうございました。

PTA役員さんを中心に、運動場の水抜きをしていただきました。ありがとうございました。

前日の準備、当日の係や片付け、28日(月)のテントの片付け、たくさん支えていただきました。

子供たちの頑張りとともに、天気は徐々に回復していきました。

みんな、精いっぱい走り、精いっぱい踊りました。

「一生懸命でかっこいい姿」がたくさん見られました。

たくさんの皆様のご来場、ありがとうございました。

令和6年度 後期が始まりました!

 10月11日(金)に「前期終業式」がありました。

 式に先立ち、表彰が2つ。校内の多読賞と科学展です。前期の間に200冊以上の本を借りて読みました。夏休みも毎日のように図書室に来て本を借りていました。素晴らしいです。

 科学展は荒尾玉名の代表として、熊本県に出品します。東海大学で、11月2日(土)~11月5日(火)まで展示されます。ご都合のつかれる方は、来年度の夏休みの自由研究の参考に、お出かけになりませんか?

  

 各学年の1組の代表児童が、前期の振り返りを発表しました。6名全員、自分の頑張りや課題をしっかりと振り返り、後期に頑張りたいことを立派に発表してくれました。

「4月からこれまで頑張ってきた人は、その調子で頑張りましょう。3月には、びっくりするほど自分の力が伸びているはずです。自分の努力する力を十分に発揮していない人も、まだ間に合います。これから頑張りましょう。周りの人と比べるのではなく、自分のペースで、自分の中で確実に進んでいきましょう。」と校長先生が話されました。

 

 翌週の10月15日(火)は「後期始業式」でした。

 後期は、各学年の2組の代表児童とひまわり学級の代表児童が、後期のめあてを発表しました。7名とも、とても立派でした。前期の校長先生の話にあったように、3月にはきっと十分に力をつけてくれると思います。

 

 後期の校長先生のお話は「みんなと一緒に頑張りたいこと」でした。できることを増やしていきたいですね!

 町小学校のみんなの頑張りとこれからの成長に期待しています!

運動会に向けて

 朝から、先生方がポイント打ち(基準となるところに印を入れる作業)をされたり、昼休みに体育委員会がラインを引いてくれたり・・・運動会モードに入ってきました。

 線からはみ出ないように線からはみ出ないようにと、ラインカーを慎重に押しながら作業を進めてくれました。体育委員さん、ありがとう。

 そして、さすが高学年。昼休みを使ってバトンパスの練習をしている子供たちもいました。

 応援団の子供たちは、朝・昼・夕と一生懸命に練習しています。

 運動会まで、あと3週間!みんなの頑張りは、きっと成長につながります。体調を整え、自分の力が十分に発揮できるようにしましょう。

ありがとう 北稜高校のお兄さんたち!

10月2日(水)は、北稜高校の生徒たちが玉名町小学校に来てくれました。

ひまわり学級の子供たちが秋・冬の野菜を育てるためのお手伝いをしてくれました。

とても優しいお兄さんたちで、子供たちは一瞬で大好きになりました。

あんな素敵な高校生になってほしいです。

大きく 美味しく 育ちますように。

北稜高校の先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。

運動会の結団式!

10月26日(土)は、運動会!

朝から、元気な歌声「ゴーゴーゴー」が聞こえてくるようになりました。

「輝く太陽」のような赤団、「青い稲妻」のような青団、「まばゆい光の流れ星」のような黄団!

一致団結して、頑張ります。その結団式が、10月1日(火)にありました。

応援歌を歌ったり、三三七拍子のリズムで手を叩いたり、各団の応援団を中心に士気を高めていました。

今年の運動会スローガンは「仲間と共に最後まで 町小魂 見せつけろ」です。

友達と一緒に、走ったり、ダンスをしたりと楽しく充実した時間を過ごしてほしいです。

そのためにも、「早寝早起き朝ごはん」と水分補給で、元気に過ごしたいものです。

おじいちゃん おばあちゃん ようこそ町小へ

 9月20日(金)は「祖父母参観」でした。

 子どもたちのおじいちゃん・おばあちゃんがたくさん見に来てくださいました。

 全ての学級が「熊本の心」や「つなぐ」などの道徳を行いました。柔道の山下さん、マラソンの金栗さん等、熊本ゆかりの人達の話が多く、楽しく参観していただけたのではないでしょうか。

 これからも、お孫さんの成長を温かく見守ってください。町小の学校教育活動への応援も、よろしくお願いします。

 また、おいでください。

5年生 水俣に学ぶ肥後っ子教室

 9月13日(金)に、5年生は水俣に行きました。「水俣に学ぶ肥後っ子教室」です。

 この事業は、熊本県の全ての5年生が水俣病について現地で学ぶ機会を保証するため、県が補助をして毎年ずべての学校で行っている学習です。

 町小の子どもたちは、水俣病に対する学びを深め、差別や偏見をなくす社会をつくっていこうと人権意識を高めました。公害により被害の大きさ、汚れた海を美しくするための努力、失われたきずなを取り戻すための取組、そして水俣のみなさんの積み重ねてきたものの素晴らしさ(もやい直しや美しい海など)などたくさんのことを学びました。また、地球環境についても学び、自分たちにできることを考えていました。まずは身近なところから。「友達を大切にする」「本当のことを知る」「シャワーの水を出しっぱなしにしない」「ゴミを分別する」「水筒を持っていく」など、一人一人の小さな一歩が集まって大きな一歩につながります。

4年生 福祉学習

 福祉とは、「幸せ」や「豊かさ」を意味する言葉であり、全ての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念を表す言葉です。

 本校の4年生は、社会福祉協議会の皆様の協力を得て、福祉に関する学習を深めています。

 9月3日(火)

 社会福祉協議会の穴井様を講師にお迎えして「福祉とは?」「バリアとは?」を学び、考えました。

「ふ」だんの 「く」らしの 「し」あわせ

9月12日(火)と14日(木)

 福祉体験をしました。「車椅子体験」「視覚障がい体験」「高齢者疑似体験」です。

 足を骨折したときに乗る車椅子、小さな段差や通路の幅などが生活のしにくさにつながることに気が付きました。車椅子に乗ったり押したりする体験の両方をすることで、車椅子の扱い方を学びました。

 年齢を重ねることで、自分自身の体を動かしにくくなること、見えにくくなること、体の痛みがあることなどが出てくることを学びました。そして、自分にできることは何かを考えました。

 自分にできることを考え、相手に対する思いやりを表現できる人になってほしいです。

 4年生の福祉体験学習は、まだ続きます。

お兄さん達とお兄さん達と過ごしました。

ルーテル学院大学2年生の白樫さんと田上さんが、9月2日(月)から9月6日(金)の5日間、職場体験にいらっしゃいました。主に、1年生と4年生の授業を参観され、子供たちと交流されました。

最初の頃は、メモをとりながら後方でご覧になっていましたが、だんだん子供たちの側に来て声をかけてくださるように・・・。今年は職場体験でしたが、来年度か再来年度は教育実習生として来校され、授業もなさることでしょう。

ちょっと、どこにおられるのかわからない位の写真で申し訳ないのですが、毎日のように昼休みは外で遊んでくださいました。最初の頃はスーツのまま、そのうちジャージに着替えて、一緒に走り回ってくださいました。

「子供たちと接して、大学で学ぶこと以外の、大学だけでは学ぶことのできない貴重な経験ができました。例えば同じ単元でも、先生によって進め方が違い、その教え方によって子供たちの理解が深まることであること。経験を重ねる中で身に付ける教育技術があること。自分自身の力量を高めていくことが大切だと感じました。」と白樫先生は話されました。

「子供たちと実際に関わることができたことで、コミュニケーションの取り方をどのようにしていったらいいのか考え、工夫することができました。そのことが自分自身の成長につながったと思います。先生によって授業の仕方が違い、先生方のカラーが学級の雰囲気につながっていると感じました。学級への影響の大きさを感じ、教師の責任の重さを感じました。」と田上先生は話されました。

お二人とも、一生懸命に学び、子供たちと積極的に関わってくださいました。また、町小学校に来てくださること、夢を叶えて先生になられることを、心から願っています。