日誌
歴史出前授業「古代のたまな」
7月19日(水)
玉名市内の遺跡から出土した土器や石器に触れたり、古代の衣服(レプリカ)を着てみたり、体験しながら古代のたまなについて学ぶことができました。私たちが住む玉名市は、山や平野、川や海があり、気候も温暖で住みやすい環境のため、古代から脈々と人が住み続けてきたそうです。
歴史や文化を学び、玉名への愛着が増したことと思います。
プール開き
6月5日(月)
プール開きを行いました。まずは、体育館で水泳学習の目標や注意点について話をしました。次に、プールに移動して、どのくらい泳げるか確かめました。1年ぶりに泳ぐ人がほとんどでしたが、歓声に包まれてとても楽しそうでした。
水の中は気持ちがいいものです。暑い日などは特に気持ちよく感じます。めあてをもって水泳学習に取り組み、泳力を高めてほしいと思います。
修学旅行に出発しました
6月1日(木)
7時30分からの結団式を終え、予定通り8時に長崎へ向けて出発しました。1泊2日の修学旅行で、学校では学べないたくさんのことを学び、心に残る思い出をいっぱいつくってきてほしいと思います。
くまもと戦跡ネット出前平和講座「私たちの玉名と戦争」
5月17日(水)
くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワークの髙谷和生さんと荒尾市戦史研究家の松山強さんをお招きして、平和講座を行いました。写真や模型、実際に使われていた服や弾薬など、貴重な資料を見て、髙谷さん達が調査・研究した結果を聞くことで、平和の尊さや戦争の愚かさについて学ぶことができました。
髙谷さんは、「戦争は遠くのことでも、昔のことでもありません。自分のこととして、何があったのかを見つめ直してほしいと思います。」と話されました。
これから6年生は、修学旅行や平和学習を通して、より深く平和の尊さについて学んでいきます。
卒業式練習
3月10日(金)
今日は校長の
「卒業式は感謝の気持ちを伝える場でもあります。凜とした姿で、自信をもって大きな声で返事をし、呼びかけをし、歌を歌うことで感謝の気持ちを表してほしいと思います。」
という話を聞いてから練習を始めました。
本番さながらの練習に、目頭が熱くなる思いでした。
学年集会を行いました
2月15日(水)
2校時に学年集会を行いました。集会では、学年目標の達成へ向けて取り組んでいることの振り返りを行いました。卒業へ向けて気持ちも高まっており、先生方の話に集中して聞いている姿が印象的でした。
6年生は町小応援団として下級生の朝自習や掃除のお手伝いをしています。先日はPTA広報委員さんも取材に来られました。来月発行の「ひきしの」に活動の様子が掲載される予定です。
また、他の学年も6年生を送る会に向けて、準備や練習をしています。
いのちの学習
2月2日(木)
今日は、助産師さんをお招きして命の尊さについて学びました。講演の中で「自分が大事にされているなって感じた時ってどんな時ですか。」という質問に対して、ある男の子は「ケガをしたときにめちゃくちゃ心配してくれた」と答えていました。自分のこと以上に心配されるおうちの方の姿が思い浮かびました。
あらためて、命の尊さや生まれてきた喜びを感じられる1時間でした。
理科「てこのはたらき」の研究授業を行いました
1月16日(月)
本時では、てこの働きを利用した道具を調べ、それらの規則性や有用性について理解することを目指し、グループごとに実験をし、結果を発表し合いました。釘抜き、缶切り、栓抜き、卵スライサー、ピンセット、ホッチキスの6つの道具を使って、「支点・力点・作用点の位置関係は道具によって違うこと」「支点から力点までを長く、支点から作用点までを短くすることで、小さな力で作業を行えること」を理解できました。
卒業制作
12月19日(月)
書家の先生を講師に迎え、卒業制作に取り組みました。墨をすり心を落ち着けてから、紙に向かいます。書き留めるのはそれぞれが好きな漢字。「笑」「元」「花」「理」など思い思いの漢字を書いていました。講師の先生にお手本を書いてもらって、それを見ながら書いている人もいました。
それぞれの作品は、講師の先生が1つ1つ裏打ちし、額縁に入れてくださいます。今から完成が楽しみです。
算数の研究授業を行いました
11月14日(月)
4時間目に算数の研究授業を行いました。ならべ方や組み合わせ方を順序よく整理して調べていく方法について考えました。今日の課題は「Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの4人でリレーのチームを作り、一人一回ずつ走ります。走る順序は何通りあるか調べましょう」でした。
落ちや重なりがないように、樹形図や表を用いて解決方法を探りました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堀 治也
運用担当者 主幹教諭 小森田 恵