学校からのおたより
修了式
3月21日(木)
本日、修了式を行いました。各学年の代表の人が、できるようになったことや次の学年での目標を発表してくれました。
できるようになったこととして、「あいさつ」「無言掃除」「持久走で最後まで走ったこと」等が挙がりました。また、次の学年での目標として、「気持ちを伝えられるようになりたい」「大きな声であいさつができるように心がけたい」「有言実行」等、頼りがいのあることを発表していました。
校長からも、「一人一人確実に成長しました。小さなことをコツコツと積み上げていきましょう。」という話をしました。
大谷選手からいただいたグローブで
3月11日(月)
大谷選手からいただいたグローブは、各クラスを1回ずつローテーションし終わりました。今週から、希望する人が遊べるようにしています。すると、1年生と2年生を中心に数人がキャッチボールをしに来ました。
グローブを使ってキャッチボールをしたい人は、昼休みに小運動場に集合してください。
卒業式練習 はじめました
3月11日(月)
本日から、卒業式の練習を始めました。と言っても、5年生も6年生も各学年での練習はしてきています。今日からは、合同練習になります。6年生の代表児童が5年生に「最高の卒業式にしたいので、5年生の力を貸してください。」と思いを伝えると、5年生の代表児童も「精いっぱいがんばります。」と答えました。
合同練習では、起立と着席のタイミングや体の向きを変えるタイミング等を合わせました。呼びかけの一部も行い、歌も歌いました。一人一人が一生懸命に歌っている姿に、感動しました。
小中連携あいさつ運動
3月6日(水)
今日の朝は、小中連携あいさつ運動でした。本校出身の中学生と本校の3・6年生で、門やくつばこ前などで元気よく行いました。中学生のはきはきとしたあいさつがよいお手本となり、朝からすがすがしい気持ちになりました。
中学校からは、学校運営協議会の委員さんも参加していただきました。ありがとうございました。
授業参観・学級懇談会・PTA総会
2月22日(木)
本日はたくさんの参観ありがとうございました。おうちの人にいいところを見せようと子供達も張り切っていました。学習の成果を見せる発表会だったり、感謝の気持ちを伝える手紙を書いたりと準備の段階から、張り切っていました。授業参観では、1年間での成長のようすを見てもらうことができたのではないでしょうか。
本年度も残り1ヶ月となりましたが、最後まで安心安全な学校づくりを心がけていきます。ご理解とご協力をよろしくお願いします。
イチゴ贈呈式
2月1日(木)
JA玉名様から、これから旬を迎えるイチゴを約1300個いただきました。贈呈式の様子は写真を見られてください。また、贈呈式では、給食委員長が、
「みんなが大好きなイチゴを届けてくださりありがとうございました。おいしく食べます。」
とお礼の言葉を伝えました。
委員長の言葉通り、その日の給食には1人2粒ずつのイチゴが添えられていました。甘くておいしいイチゴに、みんなが舌鼓を打ちました。
給食ありがとう集会
1月31日(水)
本日、給食へ関わってくださっている調理場の先生方への感謝の気持ちを伝える「給食ありがとう集会」を行いました。全児童がお礼の手紙を書き、クラスの代表者が手渡しました。栄養教諭の櫻田が、
「みんなの成長のことを考え献立を考えています。嫌いなものもあるかもしれませんが、心を込めて作っていますので、食べてくれるとうれしいです。」
と話しました。児童の手紙を紹介します。
「ぼくはごはんを食べるのが好きで、おいしい給食を毎日食べられて幸せです。ぼくが好きな給食のメニューはチキン南蛮です。感動する味です。」
「私の好きなメニューは季節の野菜カレーです。季節の野菜を好きなカレーと一緒に食べられるからです。」
「いつも朝早く来て、おいしい給食を作ってくださってありがとうございます。嫌いな食べ物が減りました。」
ありがとう集会
1月26日(金)
日頃からお世話になっている方々への感謝の気持ちを伝えるために「ありがとう集会」を開きました。コロナ禍のため久しぶりの開催となり、参加される方々も大幅に増えて、70名を超えました。たくさんの方々の前で、歌やダンス、感謝の言葉を披露することができ、子どもたちも達成感を感じることができました。
学校運営協議会の会長さんから、
「わたしたちは、みなさんの夢を実現するための応援団です。わたしたちも苦しいこと、困ったこと、悩んだことがありましたが、心を寄せ合い、知恵を出し合って生きてきました。みなさんにもその心と知恵を受け継いでいってほしいと思います。そして、少年の旗をもり立てて、60年後70年後も優しく平和な世の中であることを祈っています。みなさんを応援し続けます。」
という言葉をいただきました。たくさんの応援ありがとうございます。
韓国からの留学生との交流会(2)
1月23日(火)
子どもたちの感想の続きです。
「ジェスチャーゲームでは、スポーツや動物の韓国語での言い方を知りました。また、出会う機会があったら、また遊びたいです。」
「野球を韓国語で『ヤーフー』と言うことを知り、日本語と似ているなと思いました。」
「韓国語を勉強して、韓国の方に話しかけたいです。」
「お手玉やけん玉を教えたら、すぐに覚えていっぱつでできてすごいと思いました。」
「留学生の人達と昔遊びをして楽しかったです。けん玉は難しいけど、うまくいったらうれしい気持ちになりました。」
韓国からの留学生との交流会
1月23日(火)
玉名女子高等学校に、韓国から留学生が来ています。玉名女子高等学校の先生から、「せっかく隣にあるのだから、小学生との交流会もしたいのですが、いかがですか。」という、うれしい提案があり、この度、交流会が実現しました。
交流会では、自己紹介ゲームやお互いの国や町についての紹介、けん玉や折り紙などの昔遊びなどを楽しみました。子どもたちの感想を紹介します。
「韓国の遊びを聞いて、もっと韓国のことを知りたいと、興味がわきました。」
「みんな、とても優しくて、熊本の話もよく聞いてくれました。日本語でも話してくれたのでびっくりしました。」
「最初は不安だったけど、インタビューなどをして、楽しく過ごせました。」
「少しの時間だったけど、めちゃくちゃ仲良くなれたし、話すことができてよかったです。」
「韓国のことをたくさん知ることができて、とてもよい経験になりました。」
「国は違うけど、共感できたのはとってもうれしかったです。折り紙を折ることになってウサギを作りました。裏にサインをしてもったのでもうちょっとしたいと思いました。」
「相手が何を言っているか分からない時があったけど、心から通じ合おうとすることが大事なんだなと思いました。」
「英語で話すことが難しかったけど、これまで学んだことをいかして、質問をすることができました。」
感想を書く時に、「ありがとう」や「また会おうね」という言葉を、韓国語ではどう書くのか調べている人がいたのが、印象的でした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堀 治也
運用担当者 主幹教諭 小森田 恵