2019年12月の記事一覧
12/16 ★第1回きくかっ子いきいきキャリアセミナー開催★
山鹿市及びその近郊在住の9人の職業人の方から、直接、仕事内容、職業人としての誇りや生き様、夢を語っていただく「キャリアセミナー」を開催しました。
子供達は、それぞれの班で4つのブースを回って、誇りややり甲斐を持って仕事に向き合っておられる講師の方々からお話を聞きました。楽しいことばかりでなくきついこともあるけれど、やり甲斐や喜びがあること、いろいろなことにチャレンジし経験をたくさん積んでほしいこと、やる気が大切であること、「今」を一生懸命に頑張ってほしいこと、よく遊び、よく学び、人との関わりを大切にしてほしいこと、感謝や思いやりを持つことなどを分かりやすく語ってくださいました。子供達にとって、夢や将来について考えるすばらしい機会となりました。
本気でとことん、自分にチャレンジ!持久走大会 12/13
晴れ渡った空、肌寒い気温。絶好の持久走大会日和になりました。お家の方や地域の皆さんの声援を受け、子供達は、宣言タイムや自己ベストを目指して本気でとことん頑張りました。「走るのは苦手だけど、これまで練習を頑張ってきたから、今日はしっかり走り抜く。」と朝から話してくれた子もいました。2学期の目標「自分を鍛える」にしっかりチャレンジする心が育ってきているようで嬉しく思いました。どの子もよく頑張りました。熱い応援ありがとうございました。
世界女子ハンドボール大会観戦
12月4日に世界ハンドボールのオーストラリアVS韓国戦を観戦しました。迫力満点のプレーに子どもたちも熱い熱い声援を一生懸命送っていました。観戦前には、オムロンの選手が来校しハンドボールを楽しく指導して下さっていました。3学期には、小学生親善球技大会でハンドボール交流を予定しています。
★メディアコントロールの大切さについて学びました★
午前中に、低・中・高学年に分かれて、それぞれ臨床心理士の篠原昌子先生からメディアコントロールの大切さについて学びました。一定時間を超えてゲームをし過ぎると、脳によくないこと、若くても骨粗鬆症などの病気になる危険性があること、物事に対する意欲が減退することなどを教えていただきました。昔ながらの遊び、けん玉や囲碁、将棋など、また、戸外でできるだけ自然に触れたりする遊び、人と会話すること、読書をして空想を広げたりすることなどが、脳の発達や心身の健康にとてもよいことを教えていただきました。「自分の脳や体は自分で守る」という思いを持った子どもが多かったようです。
PTA教育講演会では、保護者の皆様向けに同じ演題で講演していただきました。これを機会にぜひ、各ご家庭で、健康な心身を守るためのメディアに関する「わが家のルール」の見直しや余暇の過ごし方について、話題にしていただきたいと思います。
休校中に遠隔授業等を行う手段
としてタブレットを持ち帰り、
Zoomを使用する場合があります。
利用の際は下のマニュアルを
ご活用ください。
山鹿市ICT教育 Zoom活用マニュアル -接続編-.pdf
マニュアル内の
3.①ミーティングID
(数字10桁) と
4.パスコード
(数字4~6桁)は
必要に応じて各担任等よりお知らせいたします。
熊本県教育情報システム内のページにリンクしています。
子どもを守るためにまず私たち大人が知っておくことが大切です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 内古閑 見至
運用担当者 庄山 雄二郎
◇パソコンでHPを開いた際、画面に不具合が生じたときには、画面の右上のツールまたは歯車のマーク→互換表示設定→互換表示に追加したWebサイトの「higo.ed.jp」を削除、の順で対処願います。
◇学校安心メールは協賛事業所のおかげで、学校・PTAが費用を負担することなく利用することができています。菊鹿小学校は「ゆめタウン光の森」「熊本日日新聞社 来民販売センター」「iron style」様の協賛をいただいております。感謝申し上げます。