2019年12月の記事一覧
新年に向け、地域の方から門松をいただきました
地域の方から立派な門松をいただきました。学校をいつも気に掛けてくださって本当に有り難いです。早速、正面玄関に飾りました。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代(よりしろ)という意味合いがあるとのことです。「本気でとことん」を合い言葉に努力もしっかり重ね、よい新年にしたいと思います。
大変お世話になりました!どうかよい新年をお迎え下さい
いよいよ明日から14日間の冬休みに入ります。お正月もあることから、子どもたちはご家族や親戚、地域の方々と触れ合うことを楽しみにしているようです。「いつでも・どこでも・誰にでも」気持ちのよいあいさつを進んで行い、家庭や地域の一員としての時間を大切に過ごしてほしいと思います。
2学期の終業式では、2学期の菊鹿っ子の頑張りを振り返るとともに、新年を迎える心構えについて話しました。掃除や手伝いなど、家族の一員としての役割を果たしながら、1月1日は自分を見つめて、「こんな自分になりたい」「こんな1年にしよう」と、自分なりにしっかり考えて決意をしてほしいと伝えています。「一年の計は元旦にあり」という言葉を伝えています。
ご家庭でも、年のあらたまる元旦に、子どもたちと、どんな1年にしたいのか、夢や希望は何か、ぜひ話題にしていただきますようお願いします。
この1年、保護者のみなさま、地域のみなさまの愛情とご支援に支えられて、菊鹿っ子はすくすくと成長することができました。登校時の交通指導、本当にありがとうございました。来る年もどうぞよろしくお願いします。どうか、心あたたかなよい新年をお迎えください。
☆伝統を学ぶ☆しめ縄作り~3年生~ 12/20
シルバー人材の方々が来校され、しめ縄作りを教えてくださいました。
最初にしめ縄の意味についてのお話があり、続いて技を披露してくださいました。子供達も縄のない方を教えていただき「マイしめ縄」を作りました。自宅に持ち帰り家族に披露するのを楽しみにしていました。日本の伝統的行事や風習を継承していきたいものですね。
1年生主催「みんなであそぼう!ワクワクフェスタ」開催12/23
1年生が工夫を凝らしたワクワクフェスタに、これまでいろいろな活動でよくお世話をしてくれた2年生を招待しました。「魚釣り屋さん」「パターゴルフ屋さん」「変身して写真を撮るおしゃれな写真屋さん」「剣玉屋さん」「迷路屋さん」「ドングリ独楽屋さん」「的当て屋さん」「何でも手作り屋さん」など、その全てが秋の木の実や葉っぱを使って作ってありました。景品も秋の木の実を使った工夫満載の手作りの品です。1枚の葉っぱを、1つの木の実を、どう利用しようか、アレンジしようか、木の棒と葉っぱをどのように繋げようか、子どもの発想はどんどん広がっていきます。笑顔いっぱいのワクワクフェスタでした。
「採れたぞ~」冬野菜の収穫☆2年生
2年生の子ども達が学級園で丹精込めて育てた冬野菜が収穫の時期を迎えました。巨大な大根、にんじん、キャベツ、ひともじ・・・。どれも立派に育っていました。今朝も始業前に朝霜に負けず大きな大きな大根を2本も抜いている子がいました。採れたて野菜を使った「野菜パーティ」が楽しみのようです。
12/16 ★第1回きくかっ子いきいきキャリアセミナー開催★
山鹿市及びその近郊在住の9人の職業人の方から、直接、仕事内容、職業人としての誇りや生き様、夢を語っていただく「キャリアセミナー」を開催しました。
子供達は、それぞれの班で4つのブースを回って、誇りややり甲斐を持って仕事に向き合っておられる講師の方々からお話を聞きました。楽しいことばかりでなくきついこともあるけれど、やり甲斐や喜びがあること、いろいろなことにチャレンジし経験をたくさん積んでほしいこと、やる気が大切であること、「今」を一生懸命に頑張ってほしいこと、よく遊び、よく学び、人との関わりを大切にしてほしいこと、感謝や思いやりを持つことなどを分かりやすく語ってくださいました。子供達にとって、夢や将来について考えるすばらしい機会となりました。
本気でとことん、自分にチャレンジ!持久走大会 12/13
晴れ渡った空、肌寒い気温。絶好の持久走大会日和になりました。お家の方や地域の皆さんの声援を受け、子供達は、宣言タイムや自己ベストを目指して本気でとことん頑張りました。「走るのは苦手だけど、これまで練習を頑張ってきたから、今日はしっかり走り抜く。」と朝から話してくれた子もいました。2学期の目標「自分を鍛える」にしっかりチャレンジする心が育ってきているようで嬉しく思いました。どの子もよく頑張りました。熱い応援ありがとうございました。
世界女子ハンドボール大会観戦
12月4日に世界ハンドボールのオーストラリアVS韓国戦を観戦しました。迫力満点のプレーに子どもたちも熱い熱い声援を一生懸命送っていました。観戦前には、オムロンの選手が来校しハンドボールを楽しく指導して下さっていました。3学期には、小学生親善球技大会でハンドボール交流を予定しています。
★メディアコントロールの大切さについて学びました★
午前中に、低・中・高学年に分かれて、それぞれ臨床心理士の篠原昌子先生からメディアコントロールの大切さについて学びました。一定時間を超えてゲームをし過ぎると、脳によくないこと、若くても骨粗鬆症などの病気になる危険性があること、物事に対する意欲が減退することなどを教えていただきました。昔ながらの遊び、けん玉や囲碁、将棋など、また、戸外でできるだけ自然に触れたりする遊び、人と会話すること、読書をして空想を広げたりすることなどが、脳の発達や心身の健康にとてもよいことを教えていただきました。「自分の脳や体は自分で守る」という思いを持った子どもが多かったようです。
PTA教育講演会では、保護者の皆様向けに同じ演題で講演していただきました。これを機会にぜひ、各ご家庭で、健康な心身を守るためのメディアに関する「わが家のルール」の見直しや余暇の過ごし方について、話題にしていただきたいと思います。
休校中に遠隔授業等を行う手段
としてタブレットを持ち帰り、
Zoomを使用する場合があります。
利用の際は下のマニュアルを
ご活用ください。
山鹿市ICT教育 Zoom活用マニュアル -接続編-.pdf
マニュアル内の
3.①ミーティングID
(数字10桁) と
4.パスコード
(数字4~6桁)は
必要に応じて各担任等よりお知らせいたします。
熊本県教育情報システム内のページにリンクしています。
子どもを守るためにまず私たち大人が知っておくことが大切です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 内古閑 見至
運用担当者 庄山 雄二郎
◇パソコンでHPを開いた際、画面に不具合が生じたときには、画面の右上のツールまたは歯車のマーク→互換表示設定→互換表示に追加したWebサイトの「higo.ed.jp」を削除、の順で対処願います。
◇学校安心メールは協賛事業所のおかげで、学校・PTAが費用を負担することなく利用することができています。菊鹿小学校は「ゆめタウン光の森」「熊本日日新聞社 来民販売センター」「iron style」様の協賛をいただいております。感謝申し上げます。