2024年12月の記事一覧
菊鹿町の魅力を見つけたよ~番所の棚田~(3年生)
総合的な学習の時間に、「菊鹿さきもり隊」の方をお迎えして「番所の棚田」について話を聞きました。
彼岸花と稲のコントラストが美しい番所の棚田の風景は、今年もテレビや新聞で取り上げられていましたが、番所地区の高齢化により稲作の従事者が減り、棚田を維持することが難しくなっているそうです。しかし、棚田が地域の自然を守っていく働きをもっていることや、今後、番所地区の農地を活用し農業体験ツアーなどを企画することで、楽しみながら棚田の役割や重要性を知ってもらう取り組みをしていくそうです。
「自然グループ」を代表して、井口そうた君が、「今日の話を聞いて、ぼくは、番所の棚田を守っていきたいと思いました。」と感想とお礼を言いました。菊鹿の自然を守っていくことの大切さを考えることができた学習となりました。
町探検に行きました!(2年生)
11月27日(水)、学校の下にある「へちまはちみつ館」にいきました。初めて行った子どもも多かったです。最初に、はちみつぶどうジュースを飲ませていただきました。甘くておいしかったです。また、へちまはちみつ館では、急きょ「蜜ろうでろうそくを作る体験」をしました。子ども達は、初めて作るろうそくを、お手本を見ながら作りました。ハートの形•とんぼの形•ケーキの形を作ったり、自分で考えて作ったりしました。とても楽しく作ることができました。
マグロカツを食べよう(1年生)
11月20日(水)は、給食でマグロカツを味わいました。宮古島産のマグロを使ったマグロカツは、お肉のような食感で、「おいしい。」「おかわりしたい。」ととっても喜んでいました。この日は、山鹿市長様や教育長様などの他に新聞社の方もいらっしゃって、一緒に話をしながら、楽しい会食になりました。他にも、黒糖パン、もずくスープ、パイナップルゼリーなど、沖縄づくしでした。遠く離れた宮古島に思いを馳せながら、沖縄の味を堪能した子どもたちです。
休校中に遠隔授業等を行う手段
としてタブレットを持ち帰り、
Zoomを使用する場合があります。
利用の際は下のマニュアルを
ご活用ください。
山鹿市ICT教育 Zoom活用マニュアル -接続編-.pdf
マニュアル内の
3.①ミーティングID
(数字10桁) と
4.パスコード
(数字4~6桁)は
必要に応じて各担任等よりお知らせいたします。
熊本県教育情報システム内のページにリンクしています。
子どもを守るためにまず私たち大人が知っておくことが大切です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 内古閑 見至
運用担当者 庄山 雄二郎
◇パソコンでHPを開いた際、画面に不具合が生じたときには、画面の右上のツールまたは歯車のマーク→互換表示設定→互換表示に追加したWebサイトの「higo.ed.jp」を削除、の順で対処願います。
◇学校安心メールは協賛事業所のおかげで、学校・PTAが費用を負担することなく利用することができています。菊鹿小学校は「ゆめタウン光の森」「熊本日日新聞社 来民販売センター」「iron style」様の協賛をいただいております。感謝申し上げます。