Welcome to Kawahara elementary school
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10月17日(金)、2年生は生活科で「まちたんけん」に行きました。この日は、西原村図書館・西原駐在所・西原村体育館・どんぐり公園をたんけんしました。事前学習で聞いてみたいことや調べたいことを学習していた2年生です。当日もたいへん意欲的に学習に臨んでいました。各施設の利用状況をはじめ、施設の方々の仕事内容にも触れ、たいへんなことやうれしかったことなども質問していました。最後は、みんなでどんぐり公園で遊び、大満足だったようです。まちたんけんをとおして、知っているようで知らないことがたくさんあることにも気づくことができました。
10月19日(日)、西原村福祉まつり「のぎくまつり」が開催されました。ステージ発表においては、4年生がアトラクション出場をしました。4年生は、これまで総合的な学習の時間をとおして「福祉」について学んでおり、福祉施設「のぎく荘」の方々とも交流も行っています。その学びの一つとして、のぎく荘の方々と一緒に、歌やダンス、踊りを披露しました。大勢の前での発表でしたが、笑顔いっぱい、元気いっぱいでステージを盛り上げてくれ、たくさんの拍手をいただきました。校内だけではあじわえない緊張と幸せな時間を感じることができた子どもたちでした。ちなみに、オープニングの「西原夢運太鼓」で力強いばちさばきで会場を元気にしてくれた河原小の子もいて、うれしく思いました。
やっと涼しくなり、過ごしやすくなってきた10月16日(木)の朝、河原小学校からさわやかな音色が聞こえてきました。10月の音楽集会では、3年生がリコーダー演奏と歌声を聞かせてくれました。今年度からリコーダーの指使いを学んだばかりの3年生。しかし、みんなの前で緊張したと思いますが、今年度から始めたとは思いえないくらい軽やかな演奏を披露してくれました。7人という少ない人数ですが、練習を重ねたことがよくわかる発表で、大人数の貫禄でした。他の学年にも良い刺激を与えてくれた3年生でした。
10月16日(木)は、1~3年生が、芋掘りを行いました。植え付け後は、山下さんが管理してくださり、イノシイの被害に遭うこともなく、収穫の日を迎えることができました。暑い中での芋掘りでしたが、子どもたちは、せっせと作業に取りかかり、掘っては出てくるカライモに「わぁ、大きいのが出てきた~!」「掘っても掘っても出てくるぞ~!」と言いながら、たくさんのカライモを掘り出すことができました。指導してくださった山下さんも「掘り残しがなく、しっかり収穫できてよかったです。」と話されていました子どもたちからは、。「焼き芋にして食べたいなあ。」という声も聞こえてきました。
10月15日(水)、河原小学校運営協議会長である堀田さんのご指導のもと、4~6年生は稲刈りをしました。1週間前の8日(水)に5年生がドローンによる米作り工程を学んだときもきつね色の稲の穂がたいへん美しく光っていました。そして、いよいよ稲刈り本番。朝方の雨で稲が濡れていたので、堀田さんが早くから稲を乾かしてくださるところからのスタートでした。堀田さんに稲の刈り方を教えてもらいながら、作業を進めていきました。子どもたちは、暑い中の作業でしたが、稲を刈ってコンバインまで運ぶ作業を根気強く行いました。お米ができるまでにたくさんの手間暇がかかっていることを稲刈りでも体感することができました。最後に、堀田さんが、「今年は台風も来なくてよかったね」「たくさん収穫できましたよ」と話してくださいました。収穫した米は、今後河原フェスタでも販売する予定です。