2025年11月の記事一覧

牛乳、かしわ飯、トマト肉じゃが、白菜漬け

かしわとは鶏肉のことです。九州では、昔からお祝いの時や行事の時に、かしわ飯を食べる習慣があったそうです。鶏肉やゴボウなどを醤油と砂糖で味付けして、ご飯と混ぜ合わせています。肉じゃがもトマト味で珍しい肉じゃがでした。

牛乳、大根なめし、みそおでん、ハムとわかめのサラダ

今日は、大根の葉を混ぜた大根なめしです。大根の葉には、根っこに、少ないβカロテンをはじめ、ビタミンC、カルシウム、など多く含まれています。これらの栄養素は、風邪予防、骨や歯の健康維持などさまざまな効果が期待ができます。根っこの部分だけでなく、葉の部分もしっかり食べましょう。

牛乳、米粉入りカボチャパン、ミネストローネ、鮭のグラタン、ももゼリー

初メニューで鮭の入ったグラタンです。高級です。アルミカップに鮭の切り身を一つ一つ入れて、手作りのホワイトルウを作りその上にのせて、パン粉、チーズをのせてからオーブンで焼き上げました。鮭の味とグラタンの味がマッチしておいしいですね。寒い日には、温かいグラタンで、体の中から温まりましょう。

牛乳、麦ご飯、季節の味噌汁、鶏のネギソース、かぶサラダ

今日は子どもたちの大好きな鶏の唐揚げにネギソースをかけた「鶏のネギソース」でした。ネギの旬は、１１月から２月頃の冬です。この時期はネギの甘みが増し、柔らかくなります。風邪予防や血行促進が期待できます。よく汁物に入ってます。寒い冬を乗り切るためにも、バランスよく食べましょう。

牛乳、栗ご飯、ちんげんさいと卵のスープ、チャプチェ、焼きプリンタルト

チャプチェは、韓国の代表的な家庭料理の一つです。今日は､春雨、キムチ、牛肉、などの食材を炒めて、醤油や砂糖で味付けして作ってありました。チャプチェは韓国語で、「いろいろな具材を混ぜ合わせる」という意味があり、甘辛い味付けが特徴的です。栗ご飯もおいしかったです。

牛乳、カルシウムトースト、季節の味噌シチュー、ツナひじきサラダ

明日の「いい歯の日」にちなんだ献立です。毎日おいしくご飯を食べるために、大切なのが「歯」ですね。歯がしっかりしていると食べ物をよくかんで体の中にたくさんの栄養を取り込むことができます。食後は、歯みがきをしっかりしていつまでも元気な歯を守りましょう。

牛乳、手巻きご飯、はんぺん汁、肉味噌、のり､梅干し、ツナとキュウリの和え物

今日は、もとだ工務店さんからいただいた新米です。今年とれたばかりのお米はうれしいですね。今回のお米は「にこまる」という品種です。新米を届けてくださる食のサポートのキャッチコピーは「MOTODA   Thanks New Raice ～the bridge of smiles～」で、～笑顔の架け橋～もとだ工務店さん 新米をありがとうという意味です。おいしいお米を作ってくださった方、お米を届けてくださった方、そして食べる私たちの笑顔が一つにつながるようにそんな気持ちがこもっています。たくさんの方々の手が合わさってできたお米は皆さんの体を元気に育てる力が詰まっています。感謝していただきましょう。

牛乳、ご飯、高野豆腐の卵とじ、コロッケ、ごまみそあえ

今日は高野豆腐の卵とじです。名前の由来は、和歌山県の高野山でお坊さんがさむいふゆに豆腐を凍らせたことが始まりとされています。日本に古くから伝わる保存食です。今日は卵とじにして提供されました。出しが染みてとてもやさしい味でした。