学校ブログ
パンダのお客さん
11月にわかば学級2-3(5・6年生)の「楓の森のパンダ」(学校ブログ)を紹介しました。先日、わかば学級の5年生4人が「校長室においてもらえませんか?」とパンダを連れてやってきました。
しばらくの間、空いているソファーに座ってもらっています。前を通る人たちも思わず二度見してしまうほど、なかなか存在感のあるパンダさんのため、5年生の子ども達にお願いをして説明文を書いてもらいました。先日は、中学1年生の女の子も「すごい」「かわいい」と訪れてくれました。
昔「客寄せパンダ」という言葉もありましたが、みんなを笑顔にしてくれるパンダさんです。
校内工作展(6年生)
6年生のテーマは「未来のわたし」で彫塑を制作しています。中学生になった自分や将来の夢や仕事までそれぞれの「未来」を形にしています。
「マジシャンになった私」「ネコカフェの店員さんになった私」「介護士になった私」「高校で演劇部にはいって演じている私」「ロケット整備士になっているぼく」「消防士になって活躍している自分」「笑顔を届けるパティシエ」「毎日がんばっている私」「未来のソフトエンジニア」「6年後、令和の怪物と呼ばれる男」「未来の自分 板前Ver」「中学校の自分」「美しいをカタチに変える私」「知識を増やしている私」「将来のグランドスタッフ」「リハビリ師の私」「夢の仕事場(教室)」
6年生の未来をちゅっとだけのぞかせてもらえるワクワクするような作品ぞろいです。
校内工作展(4年生)
校内工作展の4年生は「生き物tたちのすみか」をテーマにした作品です。この1ヶ月ほど4年生教室隣の空き教室は、作品の材料となる段ボールで埋め尽くされていました。細長くカットした段ボールを縦と横で編み込み、まずは、今回の作品のキャンパスとなる土台づくりの際は、各教室とも段ボールとの格闘の日々でした。
その後、それぞれの生き物を段ボールで作り、キャンパスの上には子どもたちの創造の世界が繰り広げられています。3Dの作品もあり子どもたちの発想には驚かされます。魚や動物、虫などの生き物を題材にした作品名には「海の中のじけん」「サメ大ピンチ!」「夏の生き物」「海のルール」「カラフルな海の魚たち」「森の中のこん虫たち」などそれぞれの世界が広がっています。
ご家庭の壁掛けにピッタリな作品です!!
頼もしい5年生
6年生では「卒業プロジェクト」が進められていますが、在校生で最高学年となる5年生では「感謝の気持ちを伝えよう」(プロジェクト)が進んでいます。5年生全体が「卒業式」「サプライズ」「飾り付け」の3つのチームに分かれて6年生に感謝の気持ちを伝えるための取組が進行中です。詳細は、マル秘事項もあるようですので控えますが、5年生も来年度に向けて意欲的に取り組んでくれていることをうれしく思います。
校内工作展(2年生)
校内工作展の2年生は、「ともだちハウスをつくろう」をテーマに箱などを使って工作に取り組みました。様々な形や大きさの箱や筒を組み合わせたりしながら、思い思いの作品に仕上げています。箱などを使っただけあってまさしく「構造物」といった立体物ばかりで、展示スペースとなった廊下も数十メートルにわたって所狭しと展示してあります。かわいいハウスから数階建てのハウスまで見ていても楽しい住宅展示場?!となっています。
子ども達がつけた作品名をいくつか紹介します。「かくしべやがいいっぱいある家」「ちいさくできる家」「ウォータースライダーの家」「あそびばのおふろつきの家」「ぼうはんカメラだらけのアスレチックの家」「からくりの家」「せかいいち高いおうち」「えい画かんのある家」「2つのかたらものがあるおうち」「たのしいパーティーハウス」・・・私も購入したくなるハウスだらけです!。子ども達の豊かな創造力に脱帽です。