2021年9月の記事一覧
夏休み、どこに行ったの?
9月29日(水)
6年生は、夏休みに行ったところを英語で紹介し合いました。話をする中で、「お姉さんが〇〇でアルバイトをしていたことが分かり、もしかしたら会っていたかもしれない?」等の新しい発見もあったようです。ほとんどの会話が英語ですが、分からない単語は日本語もOK。分からない言葉があっても、英語を積極的に使うことが、上達の早道ですね。
結団式
9月28日(火)
1時間目、全校児童が運動場に出て、結団式がありました。応援団リーダーの自己紹介の後、赤白に分かれて、応援の練習を行いました。コロナ禍の中で、できる範囲の応援をがんばります。
明日は結団式
9月27日(月)
明日の1時間目は、赤白応援団の結団式です。
5・6年生の応援団リーダーの昼休み練習も本番が近づいてきました。子どもたちの声も大きくなり、盛り上がってきています。放課後には、先生たちで本部席と児童席用のテントをたてました。
どちらが多い?
9月24日(金)
1年生算数の勉強「どちらが多い?」も、最後の山場になりました。
今日は、2種類のペットボトルの中の水がそれぞれコップの何杯分になるかを調べて比べました。実際に子どもたちに入れてもらったので、うれしそうでした。
3年生は、「姿勢がいいねぇー」
9月24日(金)
3年生は、国語の時間にローマ字の勉強をしています。読み方・書き方をみんなで確認した後は、ノートに何回も練習しています。校長先生に、「姿勢がいいねぇ」と褒めてもらいました。玉南中校区では、「ぐー、ぺた、ぴん」を合い言葉にして、正しい姿勢で学習するようにがんばっています。
パソコン練習
9月22日(水)
3・4時間目、1年生は、ICT支援員の方に教えていただきながら、オンラインで映像などを見る学習をしました。友だちの顔がタブレットに写ると、子どもたちはうれしそうでした。
朝から草取り
5・6年生の数人と先生が朝から運動場の草取りを行っています。自主的に活動する人がだんだん増えてきているような気がします。もうすぐ運動会。子どもたちの意識も少しずつ高まってきています。
運動会に向けて
9月21日(火)
10月17日(日)の運動会に向けた練習が、来週の後半から本格的に始まります。
その前に、開閉開式入退場の位置、徒走のスタート・ゴールの位置など、目印となる点(ポイント)を打ちました。運動場には、まだまだ草も生えていますが、練習の合間にみんなで取っていきます。
台風接近
9月17日(金)
台風14号が接近に伴い、3時間目終了後に給食を食べ、12時過ぎには子どもたちは下校しました。次第に雨風も強くなり、月曜日に蒔いた花のケースも安全なところに避難させました。自然の猛威には勝てず、被害がないことを祈るだけです。
かさ比べ
9月17日(金)
1年生の算数は、新しい単元「どちらが多い」に入りました。入れ物に入る量のかさの勉強です。「形が違う2つのペットボトル、どちらがいっぱい入るでしょうか?」という問題に、色水を入れて比べました。子どもたちは、興味津々で見ていました。家にある入れ物や茶碗、コップなどで比べてみる子がいるかもしれません。
ローマ字練習
9月17日(金)
3年生は、ローマ字の練習をしています。子どもたちは、4本線の中に書くのは難しそうですが、一文字ずつ丁寧に書いていました。「S」や「N」等は、正しい書き順で書かないと鏡文字になってしまうので、気をつけましょう。
運動会に向けて
9月15日(水)
運動会に向けた練習を少しずつ始めています。
5年生は、東京オリンピック開会式でも使われた「ドラゴンクエスト」の曲にのって、組体操の練習をしています。コロナ禍で運動不足気味の子どもたちも、曲に合わせてがんばっています。一人技から二人技の練習に進んでいます。
へんとつくり
9月14日(火)
3年生は、国語で「漢字のへんとつくり」の勉強をしています。
今日は、「さんずい」と「にんべん」の勉強をしました。子どもたちは、それぞれどんな漢字があるか?競争をするように探しています。「さんずい」の漢字で、「酒」を見つけましたが、「酒」の部首は、「酉=ひよみのとり」だそうです。「さんずい」は、「水や液体に関係がある漢字に使われるのに?」
漢字も奥は深いです。
発表大好き1年生
9月13日(月)
授業中の1年生教室では、「前に出てもいいですか?」という声がよく聞こえます。発表が大好きな1年生ですが、特に、指示棒で押さえながら発表することが好きなようです。聞き方も上手になりました。
運動会に向けて
9月10日(金)
まん延防止重点措置期間が延長されましたが、幾分涼しくなり、スポーツの秋になりました。
運動場で遊ぶ子の横では、体育委員会の子どもたちが、運動場の整備を始めました。運動会まであと1ヶ月あまり、体育の授業でも、少しずつ練習が始まったようです。
オンライン授業の研修
9月8日(水)
新型コロナウイルスの感染拡大により、午前中授業が行われていますが、この状況がいつ頃まで続くのか?予想できない状況です。そのような中、オンライン授業(玉名市では、通常の授業とオンライン授業を組み合わせた二元授業)の準備が進められています。
そのような中、授業を配信する先生たちも、初めての経験でどうしたらいいのか分からない状況です。そこで、担当先生が中心になって、どのように授業を進めたらいいのかを研修しました。その後、それぞれの教室に移動して、全員の先生に短い授業をしてもらいましたが、黒板の文字が小さかったり、子ども役の先生がタブレット操作を間違えて授業が中断したりと、授業をする方も受ける方(子ども)も慣れるまでは大変なようです。
楽しい算数授業 №2
9月6日(月)
6年生の「楽しい算数教室」の授業は、円の性質や面積を使った授業でした。
「マンホールのふたは、なぜ円(丸)なのでしょうか?」
「算数が、ロボット掃除機のような生活の中にも生かされているんだよ」
等を教えていただきました。
お話の中に、「ルーローの三角形」という言葉が出てきましたが、授業の終わりには、「持っている鉛筆(三角の鉛筆)もルーローの三角形です」と、発見した子どももいました。先生たちも、「勉強になった~」と話していました。
楽しい算数教室 №1
9月6日(月)
4年生と6年生は、熊本大学教育学部の籾原先生に来ていただき、「楽しい算数教室」の授業を1時間ずつしていただきました。
4年生は、「垂直と平行」の勉強が日頃の生活の中にどう生かされているのか?の学習でした。家を建てるときには、柱と柱の間に筋交いを入れますが、全部に必要なのだろうか?ということを、ビルの形にした紙に、空き箱を入れながら耐震構造を考えました。授業を終えた子どもたちの感想には、「筋交いは全部に入れなくても、垂直と平行を使うと、少なくてすむ。ということが分かったので、楽しかったです。楽しい授業をありがとうございました。」とありました。聞いていた先生たちも、「なるほど~」という内容でした。
ものづくり教室
9月6日(月)
熊本大学教育学部の引地先生に来ていただき、5年生の子どもたちに出前授業「環境に配慮したものづくり教室」を開催していただきました。引地先生から、環境問題(昨年の人吉地方で起こった水害による被害や地球温暖化の問題)について、映像やプレゼンテーションを使ってお話をされました。5年生の子どもたちは、9月3日(金)に熊本県環境センターとのオンラインで、環境について考える授業をしていたので、これから、自分たちに何ができるのか?これからの生活の中でどうしなければいけないか?等を考えながら、真剣に聞いていました。
その後、空き缶を使った排気ガスを出さないスターリングエンジンの制作をしました。ピストンになるスチールウールをまるめて大きさを調整したり、シリンダーになる空き缶を磨いたり、友達と協力しながら制作しました。
ボランティア
9月6日(月)
落ち葉の時期を迎え、桜の木の下は落ち葉でいっぱいです。朝から、6年生の数人が落ち葉掃除をしてくれました。先週よりボランティアの人数も増え、みんなの学校をきれいにしたいという気持ちが、行動となって表れていることにうれしくなってきました。
駐車場の草取りをしていると、5年生の子どもたちから「ありがとうございます」という言葉が聞かれますが、いつか「手伝います」に変わってくれることを期待しています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者