日誌

学校生活

最後の学習発表会でした。(6年生)

11月9日(土)学習発表会がありました。6年生は、小学校最後の学習発表会で「平和の少女像」を発表しました。修学旅行の平和学習で語り部さんから聞いた「平凡な生活(当たり前の生活)を送れることは幸せなこと」という言葉を今の自分たちの暮らしに照らし合わせ、そして戦争の悲惨さをみんなに訴えようとみんなで取り組みました。劇は、放課後の自分たちの活動から、夏休みの学校キャンプでの肝試し会の出来事、そこから戦争の時代へタイムスリップ。そこで見た、戦争で死んでいく友達、戦争の悲惨さそして友の大切さ。今まで当たり前のように過ごした生活がどんなに幸せなことなのかを、戦争のない世界がどんなに大切なのかを演技しました。今年はいろんな行事で練習時間がとれず少ない時間でしたが、子どもたちよく頑張り、見ている人平和を訴えることができたのではないかと思います。6年生も後4ヶ月で卒業を迎えます。それに向けてもっともっと成長ができるように頑張っていきます。

すばらしかった、琴の演奏

 先日の南阿蘇村文化祭の11月2日のステージ発表で、中松小学校の放課後子供教室に参加している中の1,2,3年生10名が琴の演奏を披露しました。演奏した曲は、「夕焼けこやえ」「一番星みつけた」「お月さま」の3曲です。琴の練習は7月から毎週木曜日に行っていました。琴の音色は本当に美しく、息のぴったりあった演奏でした。子どもた ちの演奏の途中から、演奏に合わせてお客さんから歌声があり、会場は あたたかい雰囲気に包まれました。
 これまで、学校での練習には参加していましたが、残念ながら当日参加できなかった子どもたちもいましたが、ふだんでは体験することのできない素敵な琴の演奏でした。みんな、よくがんばりました。感動しました。

今年もたくさんの餅米がとれました!

10月31日(木)5・6校時に5・6年生と保護者の方々と稲刈りをしました。稲が穂を垂れていました。5・6年生と保護者の方と一緒に稲刈り。5年生は最初は慣れない手つきで刈っていましたが、慣れてくると次から次へと刈ることができました。6年生は、昨年も行ったので、次から次へと買っていきました。今年は約500kgの餅米を収穫しました。今年も、来年もたくさんの餅米が育つようにと、みんなで切断した稲を蒔きました。なお、この餅米は、赤飯にして中松のお年寄りに11月末に配る予定です。なおその後、餅米はマリ共和国への救済米として送ります。

南阿蘇村防災教育合同学習会がありました。

10月29日に南阿蘇の小学校6年生が全員集まり防災教育合同学習会がありました。役場に集合して、地震で崩落した阿蘇大橋周辺の現状を見に行きました。役場の職員の方が、阿蘇大橋について、橋は交通の要だったこと、それがなくなったら向こう側まで行くのに時間がかかったこと、崩れた山は大きな石があっちこっちにあり、いつ落ちてきてもおかしくないような状態だったので、大型重機を遠隔操縦しながら石や倒木を取り除いたことなど話されました。また、道路の中央線が切れて約1mぐらいずれているのを見て子どもたちは驚き、地震の怖さを実感したようでした。そのあと役場に帰ってグループごとに、見学しての感想、これから備えておくべきことを話し合いました。どの班も、活発に意見が出ました。各班の代表として3つの班が発表しました。
 防災について学ぶことができた学習会でした。

音楽 芸術の秋 3年生キラリ集会で合奏

10月18日(金)の業間、キラリ集会を行いました。今回は、3年生が日々の学習の成果を発表しました。内容は、国語「秋の楽しみ」でまとめた「今年の秋は○○の秋にしたい」の発表と、音楽「ゆかいな木きん」の合奏です。「実りの秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」など一人一人が思いをこめた発表をしました。合奏では、リコーダー・けんばんハーモニカ・木琴・カスタネットの楽器に分かれ、歌も歌いながら素敵な音色を響かせてくれました。3年生の息の合った演奏に、とても感動しました。1~6年生は発表を聞いて、感想をたくさん発表してくれました。3年生の発表で「芸術の秋」を感じるひとときを過ごすことができました。

晴れ 実りの秋 3・4年生いもほりへ

10月16日(水)に3・4年生でいも掘りを行いました。1学期にいもの苗植えを行い、草取りをしながらいも畑の様子を見守ってきました。畑を管理してくださった地域のKさんのご協力、本田先生のご指導の下、今年もたくさんのいもを収穫することができました。今年は、3種類のいもを植えました。「安納芋」「紅はるか」「シルクスイート」です。天候不順の影響もあり、いもが小ぶりでしたが、子どもたちは自分たちで育てたいもの収穫を楽しみました。収穫した後は、自分の好きないもをひとつひとつ慎重に選んで袋いっぱいに持ち帰りました。秋の旬の食べ物を収穫して食べられる貴重な経験をすることができました。秋の旬の食べ物はおいしい物ばかりですので、いも以外の食べ物もおいしくいただきたいですね。

 

ぶどうがり楽しかった・美味しかったです!

 10月15日(火)、本校に在籍する児童の祖父母の方のご厚意でぶどうがりを体験させていただきました。中には初めてぶどう狩りを経験した子もおり、はさみでぶどうの蔓をパチリと切ってぶどうを手にすると大喜び!「ふくろに入るしこ、取って入れていいよ~」と言われ、袋いっぱい取って入れていた子どもたちした。教育会長もご夫婦でお手伝いに来てくださいました。本当にありがとうございました^^!

〈感想を紹介します!〉●きのうは、いっぱいぶどうを食べました。そして、今日も食べました。なんでかというとおいしいからです。こんなにしんせんってことは、大事に育てているんだと思います。●帰ってぶどを食べたらとてもおしかったです。夜にぶどうジュースをのみました。さとうを使わなかったけど、とてもあまかったです。

童謡サロン&パントマイムがありました!

 兵庫県震災復興研究センターが熊本地震を機に南阿蘇村で毎年実施している童謡サロン&パントマイムが10月4日(金)に行われました。最初は、童謡「虫の声」に合わせて、何人かの子どもたちが前に出て楽器を演奏し虫の鳴き声を表現しました。後半は、「宇宙からの贈り物」というパントマイム。ナレーションや登場人物の発言もない物語。子どもたちは、役者の方の演技や表情を見ながら何が起こっているのか想像し、子どもたちも物語に引き込まれているようでした。

(児童の感想より)●ぼくは、虫の声がなる楽器をいっぱい知りました。ちりんちりんとかしゅらんしゅらんという音がぼくの耳では、いっぱいの虫の声が聞こえてきました。●なんにも声をだしていないのに楽しいパントマイムができてすごいなあと思いました。いろいろしていることがほんとうのようにみえてびっくりしました。

 

通潤橋から学ぶ!社会科見学旅行

 4年生は先週3日に社会科見学旅行で通潤橋に行ってきました。天気が心配でしたが、円形分水を見学するとき、通潤橋を見学するとき、お弁当を食べるとき、そよかぜパークで遊ぶときには、雨は降らず、充実した見学をすることができました。そしてボランティアガイドの方、通潤橋資料館長さんの話がとてもわかりやすく勉強になりました。ボランティアガイドの方が、「何事もまず自分で予想してみる。そして調べてみる。それがまた面白いですよね」と子どもたちに話されました。85歳とご高齢でしたが、自ら通潤橋について深く調べ、古文書まで見せてくださいました。その姿勢にまた子どもたちも学ぶことがあったのではないかと思います。

 見学で学んだことをまとめ、郷土の発展に尽くした人たちの思いや願いを考えていきたいと思います。来年4月になると工事も終わり、通潤橋の放水も再開されるそうです。機会があればぜひおでかけください。

 

かかしさん 餅米を守ってね!

 9月4日水曜日に、5・6年生と保護者の方と一緒にかかしを設置しました。このかかしは、6月18日に台湾高雄市の小学生との交流会で、片言の英語とジェスチャーで仲良く協力して作りました。

 このかかしが鳥から稲を守ってくれます。

 今年の餅米の生育も順調です。たくさんの餅米がとれるでしょう。

大きな声援を響かせた水泳記録会

 水泳記録会に向け、子どもたちは一生懸命に泳ぎ込みをしてきました。特に今年度は部活動が社会体育に移行し、完全に廃止されたことから練習時間をどのように捻出するか懸念されました。主に6時間目と下校までの隙間の時間を活用して、週に3日程度、60分ほどの練習時間しか確保できませんでした。昨年度に比べ短い時間で量は足りるかと心配していましたが、子どもたちはその時間を目一杯使って練習に励みました。例年同様、どの子も気合十分で記録会にのぞむことができました。

 7月20日(土)に南阿蘇村学童水泳記録会が開催されました。会場はB&Gプールでした。また、7月22日(月)には、阿蘇市アゼリア21で行われた阿蘇郡市学童水泳記録会に、希望者の児童が出場しました。両記録会共に、存分に練習の成果を発揮できました。結果もさることながら、応援態度も立派で、「いっけー、いけいけ〇〇小!!」と中松小だけでなく、他校の選手にも大声援を送っていました。当に「中松小ここにあり!」というすばらしい記録会になったと思います。選手のみなさん、お疲れ様でした。

 今年度の記録会はこれで終了となりますが、せっかく泳ぎこんで力をつけましたので、夏休みもじゃんじゃんプールで泳いでほしいです。2学期明けには、泳力調査も行います。運動会練習も始まっていきますので、夏休みにしっかり体力をつけてほしいと思います。

見て聞いて体験して学んだ集団宿泊教室

6月27日~29日の2泊3日で、5年生は水俣・芦北方面へ集団宿泊教室に行きました。

1日目は、水俣市を訪問し、ほっとはうすで胎児性水俣病の方々の話を聞いたりしおりづくりをしながら交流したりしました。また、水俣病資料館では、水俣病について事前学習で学んだことを、写真を見たり語り部さんのお話を聞いたりすることで、確かめていきました。語り部の先生のお話を聞き、水俣病に対する差別や偏見のおかしさを改めて感じることができました。「苦しいときにはその中で学ぶことがある。一生懸命な時にはその中にヒントがある。」という語り部の先生の言葉が印象的でした。環境センターでは、ゴミ問題について買い物学習を通して、今自分たちにできることを学びました。

2日目はあしきた青少年の家で様々なニュースポーツに挑戦しました。午後からは天気が回復したので海へ磯観察と磯遊びにでかけ、芦北の海を満喫しました。普段見ることのできないような生き物を見たり、思いっきり海で遊んだりする体験ができました。

3日目は創作活動としてホワイトホビー制作を行いました。オリジナルのキーホルダーを作り、集団宿泊の思い出を残すことができました。

この2泊3日で、学校では経験できない様々な体験をすることができました。水俣病について学習したことは、これからまとめをしながら多くの方に発信していきたいと思います。また、集団生活で身につけたことを学校生活や家庭生活で生かしていけるようにしたいと思います。

楽しかった修学旅行

5月16日から17日の1泊2日、南阿蘇村白水三校連合小学校で修学旅行に行きました。まず、吉野ヶ里遺跡では、弥生時代に作られた祭殿や物見櫓、柵や堀、その当時の人の生活について学習しました。午後からは宇宙科学館で、無重力体験やマイナス20度の世界を体験しました。その後バスは、佐賀県から長崎県へ。長崎では、被爆体験者である田中安次郎さんの講話を聞きました。また、原爆についての資料や平和についてわかりやすく教えてくださいました。その後、原爆資料館を見学し原爆による被害がいかに大きかったのか、そしてその被害による悲惨さを自分の目で見て感じました。2日目は、平和公園で三校合同セレモニーを行いました。三校の児童全員で「千羽鶴」を心を込めて群読し「青い空は」を被爆者の方のご冥福を祈りながら心を込めて歌いました。その後フィールドワークでガイドさんと一緒に山里小学校の防空壕や如己堂、浦上天主堂を見学し戦争の恐ろしさや、平和の大切さをさらに感じました。
 6年生は、6月26日の平和集会で学んだことを全児童にそして保護者に伝えると共に、自分にできることを実践し、笑顔あふれる中松小学校、そして平和な社会を作っていきます。

10連休後も元気にスタート!

 新年度が始まって1ヶ月足らずでやってきた10連休。子どもたちもようやく学校生活にも慣れたところでの長期の休み。、みんな元気に登校してくるか心配していましたが、登校指導で立っていると50mぐらい離れたところから「おはようございます!」と元気な挨拶をしてくれました。朝の運動場には、学年関係なくおにごっこをして走り回る子どもたちの姿もありました。心配された欠席もなく72名全員元気に登校。1,2年生の教室を覗いてみてみると、みんな素晴らしい姿勢で元気に声を出し授業に参加することができていました。1年生の黒板の隅には、その日一日で貯まった、たくさんの花丸がかかれていました。 今日から3週間、中松小出身の養護の教育実習生が来られています。

給食美味しく頂いています^^!

 歓迎遠足も終わり、新年度の2週目も落ち着いた雰囲気で学校生活は進んでいます。新1年生も担任の先生と一緒に上手に配膳をしていました。2年生は、配膳の準備ができるまでの時間は、読書タイムとなっているようです。この学校に来て感心したことの1つが、給食室に給食を取りに行った時にする給食室の先生への挨拶。声を揃えた元気のよい「給食の〇〇先生給食いただきます!」という各学年の挨拶が毎日職員室まで聞こえてきて幸せな気持ちにしてくれます。

晴天の中、歓迎遠足がありました!Part3^^!

じゃんけん列車に勝ち残った3人でのじゃんけん! 各学年からの出し物の次は、待ちに待ったお弁当タイム!この日は、「お弁当の日」ということで、お弁当づくりに何かしら関わろうということで、各自レベルを決めてチャレンジしましたが、中には「弟の分まで自分が作った!」というスーパーな子もいました。

 お弁当を食べた後、子どもたちはすぐに遊び始めるでもなく、ゆったりとした時間の流れの中で春の日差しのもと座ったり寝転がったとぼっ~としている姿が印象に残っています。その後は、縦割り班ごとにきゃっきゃっ言っておにごっこをしたりして走り回っていました。最後は、児童会主催のゲームをして終了となりましたが、晴天の中、子どもたちも春の1日を思う存分楽しんだようでした

晴天の中、歓迎遠足がありました!Part2^^!

 

 公園に着くと早速、各学年から1年生を楽しませるべく出し物の発表がありました。歌あり、踊りあり、物あてあり、クイズありと、内容もバラエティに富んで4年生の発表3年生の発表2年生の発表5年生の発表いました。さすが、6年生の発表は、レンジャーが出てくるは、新しく来られた先生方のお面をかぶった6年生が出てくるはと、1年生も大喜びでした!1年生もお返しに、自分の好きなものを画いた絵を使って自己紹介をしてくれました。

晴天の中、歓迎遠足がありました!Part1^^!

 素晴らしかった歓迎遠足のことを書かないわけにいかないとうことで、少し日にちが経ってしまいましたが、歓迎遠足のことを振り返ります!

 近場の一心行桜公園ということで、3校時からの出発。四半世紀ぶりに歩く中松小近辺の春の景色を眺めながらの子どもたちと歩く30分足らずの遠足は、とても幸せな時間でした^^!

みんな仲良し、中松小の子どもたち!

入学式の翌日は雨でしたが、今日は曇りで少し肌寒く感じる1日でした。しかし、子どもたちは、昨日外で遊べなかった分を取り戻すかのように、昼休み運動場を元気に走り回っていました。私も運動場に出て色々な子に学年や名前を聞くと、遊んでいる子どもたちが学級の枠を超えていろいろな学年の子どもたちが一緒に遊んでいるのにびっくり^^!さすが、中松小学校。本当、みんな素直で優しい子どもたちばかりです。担任の先生が一緒に外で遊んでいる姿も見られました。明日の歓迎遠足、太陽が顔を出し、少しでもあたたかくなるといいな~^^!

新1年生の学校生活スタート!

 

 入学式の翌日、新1年生の子どもたちにとって初めての登校は雨。それでも傘やカッパを着て全員が元気に登校することができました。1時間目、教室をのぞいてみてみると廊下で整列の練習。そして、校長先生や私へも、整列し声を揃えて挨拶をしてくれました。校長先生からは、まず、挨拶の言葉を言って、相手の目を見ておじきをすると、2年生がしているよう上手な挨拶になるよというお話しをしていただきました。

 その後、子どもたちは、前のドアから一人ずつ教室に入って行きます。ドアの前で「おはようございます」と言って席に着き、ランドセルの中の物を机に入れ・・・。朝、登校してきた後、子どもたちがどう動けばいいのかを確認されました。こうやって1つ1つのことをきちんと学び習得していっていることが、今の落ち着いた中松小学校の子どもたちの姿につながっているのだなと改めて低学年の先生方のこまやかな指導に感心させられました。

 

桜満開の中の入学式!

 

 

 

 

 

  4月9日、運動場には24本の桜の木が満開で出迎える中、新1年生10名を迎える入学式が行われました。入場、氏名点呼、その後も檀上での話が続く中、新1年生は立派な態度で最後まで式に臨むことができました。在校生も元気よく「さんぽ」を歌い歓迎の気持ちを伝えてくれました。また、新6年生の代表児童挨拶も元気よく堂々とできました!保護者の方の代表挨拶は心に響き、温かな気持ちさせていただきました。

 

 

平成31年度がスタートしました!

 世間では「令和」に関連するニュースが連日流れていますが、学校での年度は、平成31年度ということになります。朝から職員室にいると、外から子どもたちの元気な「おはようございます!」の声が聞こえてきます。平成31年度初日の今日は2~6年生まで63名全員元気に登校し、まずは就任式が行われました。その後は、校長先生のお話。今年度の学校教育目標に関連してクイズを出され、子どもたちもしっかり話を聞くことができていました。そして、いよいよ子どもたちが楽しみにしていた担任発表!担任発表の際の『「え~っ!」は心の中だけで』という校長先生の事前の言葉をしっかり守り、喜んだり拍手をしたりと温かな雰囲気で担任発表を終えることができました。また,私事で恐縮ですが、始業式の最後に子どもたちが一生懸命歌う、校歌に感動^^!25年ぶりに聞く校歌は、心の底から言葉がわき上がって来るような感じで、思わず泣きそうになりました。「けがれを知らぬ村人の」の歌詞が本当に、ぴったりの学校だったよなと改めて初任の地に再び勤めることができた喜びを噛みしめたところです。

 日曜日の早朝、妻と2人で一心行の桜を見に行きましたが、今朝、6年生の子どもが本校の養護教諭にこんなこと言っていたそうです。「わざわざ500円払って一心行の桜を見にいかなくても、学校の桜はそれ以上に綺麗だよね」と。

 明日の入学式、学校の桜も何とか明日まではもちそうです。

さぁいよいよ、新年度が始まります!

 

 

   平成31年度、本校には5名の新たな職員が転任してきました。その中の一人である私は、初任以来26年ぶりの中松小勤務。変わらない運動場の桜の木や水路の流れ、そして阿蘇山を南側から眺める景色は、ふるさとに帰ってきたようで穏やかな気持ちにしてくれます。

  さて、いよいよ8日(月)は始業式、そして9日(火)は10名の新入生を迎える入学式です。新しい年度を迎えるにあたり、学校では職員会議を行い、ちゃくち ゃくと子どもたちを迎える準備を進めています。その会議の中で、校長先生からは、今年度の学校教育目標についてのお話しもありました。そして、この学校教育目標の実現に向け、職員としてどんなことに取り組んでいきたいか、校長先生が準備されたマンダラチャート(あの大リーグの大谷翔平選手の)を使いワークショップ形式での話し合いを行いました。どんなことをやってきたいかとグループごとに熱心に話し合われる先生方の姿は、まさに「チーム中松」を感じました。

子どもたちに会える月曜日が待ち遠しいです^^!

卒業証書を手作りしました!

 2月に入り、春の訪れを実感できるような暖かさが続いている今日この頃。6年生は、卒業式まであと少しとなり、1日1日をより大切にしながら過ごしているところです。                     

 そんな中、6年生は、中松小学校で毎年恒例になっている「卒業証書づくり」を行いました。南阿蘇村白水にある「あーと和紙工房白水」さんのご協力・ご指導のもと、11名すべての子どもの卒業証書が出来上がりました。

 今後は、中松校区にお住まいの先生に証書の文面を書いていただき、完成となります。

すばらしいものが出来上がり、子どもも感無量の様子でした。

震災の学習を行いました!~大山さん来校~

 本日、高学年の社会科「私たちの生活と政治」の学習に、南阿蘇村役場の大山さんが参加していただきました。具体的には、復旧・復興を進めていく政治の仕組みや役場の役割等を詳しく教えていただき、子どもたちも興味津々でした。普段見えない部分も知ることができ、実り多き時間となりました。

 6年生は、教科書で、東日本大震災の学習をしていました。しかし、南阿蘇村については、あくまで予想で止まっていました。そのため、今回、大山さんが作成してくださった南阿蘇村バージョンの教材は、子どもたちにとって、とても意味があり、価値あるものでした。

 今後も、地域の方に協力していただきながら、実感的・体験的に学ぶ時間を確保していきたいです。                       

各学年での研究授業が終わりました!

  
 
 



 12月7日(金)に、3年生で研究授業が行われ、今年の各学年での研究授業がすべて終わりました。
 中松小学校の子どもたちの学力向上をめざし、教職員一同、汗をかき、知恵を出し合いながら、研究を進めてきた1年でした。毎回、子どもの真剣なまなざしに出合うたびに、「もっと伸ばしてあげたい」という思いが強くなりました。まだまだ成長加速中の中松っ子です。将来を見据えながらも、目の前の子どもの今の願いや期待に寄り添い、今後も支えていけたらと考えています。

おいしいお餅と赤飯ができました!

     
                 



お餅づくり・赤飯づくり  
育てた餅米 一人・二人暮らしのお年寄りの家へ 
  学校田で育てた餅米を使って、お餅と一人・二人暮らしのお年寄りの家に持って行く赤飯づくりを子どもたちのおばあちゃんの指導のもと午前中に行いました。
 お餅を丸めるのは、思っていたよりみんな手慣れた手つきで丸めていたのにびっくり、お餅もぱくぱく食べてさらには、給食も、「腹がいてー」といいながら食べました。みんな成長盛りです。
 赤飯づくりも約150個をパックにてきぱきとつめました。
  昼からは、作ったお赤飯を持って民生委員の方と婦人会の方と一緒に11班に分かれて各地域の一人・二人暮らしのお年寄りの方に持って行きました。赤飯を渡すと、とても喜んでいただきました。ご協力いただいたおじいちゃん・おばあちゃん、そして保護者の皆様ありがとうございました。

たくさんの餅米が取れたぞ!

                              
 10月24日(水)5・6校時に5・6年生で稲刈りをしました。田に着くと、黄色くなった稲が穂を垂れていました。開式では、はじめの言葉、校長先生のお話、ゲストティーチャーの紹介を行い、そしていよいよ5・6年生一緒に稲刈り。最初は慣れない手つきで刈っていましたが、慣れてくると次から次へと刈ることができました。昨年は19袋の餅米がとれましたが今年は。23袋の餅米を収穫しました。その後、来年もたくさんの餅米が育つようにと、みんなでコンバインが切り落とした稲わらを蒔きました。(これが一番楽しかったようです。)なお、この餅米は、マリ共和国への救済米、南阿蘇村への寄贈、そして赤飯にして中松のお年寄りに11月末に配る予定です。  

南部音楽会!!

歌声が、南郷谷に響く!! 
 10月23日(火曜日)南部音楽会が開催されました。本校から4・5・6年生が出場しました。陸上記録会の練習・駅伝の練習などいろんな行事と重なりながらの練習でしたが、音楽の時間、放課後の時間とがんばってきました。。そして、南部音楽祭当日は、「ふるさと」「ビリーブ」の2曲をとてもきれいなハーモニーで高森中央小学校体育館に、いや南郷谷に歌声を響き渡らせることができました。
 今回の音楽会でまた1つ大きく成長しました。一生懸命がんばったからこその達成感を味わうことができるということを学びました。

稗を取りに!!


 
















 見て下さい.この姿!通っている車の運転手から「不審者?」と思われるんじゃない?などと話しながら田に到着。久々に稲を見て、「大きくなっている!」「いっぱいお米が取れそう」などの感想が聞かれました。そして、稲の中に生えている稗を一本一本とりました。

ワークキャンプがありました!

 7月25日、6年生の子どもたちは、ワークキャンプに参加しました。久木野にある南阿蘇村社会福祉協議会にお世話していただきながら、施設に入っていらっしゃるお年寄りの方々と交流しました。
 始めは、緊張し、言葉も出なかった子どもたちでしたが、慣れてくると、積極的に関わったり、お世話したりすることができていました。社会福祉協議会の方も、「一生懸命働いてくれました。たくさんほめてあげてください!」とおっしゃられていました。やさしさ証明書もいただき、満足そうでした。
 今回の経験を、ぜひ家庭や地域、学校内で広げてほしいです。貴重で、意味のある時間となりました。
 夏休みに入って、水泳記録会にワークキャンプに、大忙しだった6年生。さあ、いよいよ夏休みのスタートです。小学校生活最後の夏休み。楽しく、思い出に残る夏休みになりますように☆

村や郡市水泳記録会がありました!

 21日に村の、23日に郡市の水泳記録会がありました。大勢の方が来られ、緊張感がある中、子どもたちは、日頃の成果を十分発揮したすばらしい泳ぎでした。かっこよかったです。
 今回、記録が伸びた子もいれば、惜しくも目標の順位に届かなかった子もいます。しかし、これまで、放課後練習でこつこつ頑張ってきたことは事実です。ぜひこれまでの積み重ねを自信にかえてほしいです。胸を張っていいと思います。本当にお疲れ様でした☆

ほっとはうすのみなさまありがとう

6月27日~29日の集団宿泊教室で、「ほっとはうす」に行きました。「ほっとはうす」では、水俣病患者さんのお話を聞き、水俣病の原因、そして水俣病の差別や偏見についてお話を聞きました。その後、栞作りを患者さんと一緒にし交流を深めました。私たちのためにお時間をつくって下さったことに感謝し、お礼の手紙を書き、広用紙に貼り、周りにその時の写真や折り紙で飾り付けをしました。

研究授業がありました!








 7月4日(水)、2年、4年、5年の教室で、研究授業が行われました。
 本年度は、教科書の問題をそのまま活用するのではなく、実生活と結びつけたり、ゆうチャレンジや全国テストの素材を取り入れたりしながら問題作成を行っているところです。
 また、協働学習の充実を図り、友達と助け合い、協力しながら、全員がわかる・できる状態になることを目指しています。日に日に、子どもたちの様子や雰囲気が変わってきたように実感しています。
 子どもたちの真剣な表情や「わかりたい!」「できるようになりたい!」という気持ちを精一杯受け止め、必死に支えようとする各担任の姿が輝いていた今日。将来を見据え、中松っ子のすばらしい未来のため、今後も目の前の子どもたち一人一人を大事にしていきたいと強く思いました。
 ご家庭でも、お忙しい中、家庭学習のサポートをありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いします。

楽しかった集団宿泊教室!!

6月27日から6月29日に実施した集団宿泊教室では、たくさんの学習内容が詰まっていました。1日目は水俣での学習で、「ほっとはうす」で、胎児性水俣病の患者さんたちとのお話を聞き、一緒に栞作りをして交流を行いました。環境センターでは、家庭から出す排水の実験を行い、家庭から出す排水が海や川を汚していることが分かりました。水俣病資料館では、語り部さんの話を聞き、水俣病の原因、そして差別や偏見について学びました。2日目はあしきた青少年の家での活動でしたが、朝から風が強く波が高かったのでペーロン船での活動はできませんでした。でも、磯観察をし小さい魚や貝を探したりして楽しく過ごしました。、3日目は、ホワイトホビーを作成し、オリジナルのキーホルダーを作成しました。あしきた青少年の家での生活は、5分前集合をきちんと守り、たくさんの荷物の管理や寝具の準備や片付けも、自分たちでしました。この3日間でたくましくなった子どもたちは、今後いろいろな面で成長した姿を見せてくれるのではないかと期待しています。

第1回人権集会がありました

6月26日(火)、今年度第1回目の人権集会がありました。先日、修学旅行で長﨑を訪れた6年生が、被爆者の方の話を聞いたり、長﨑原爆資料館を見学したりして、「戦争について分かったこと、平和について考えたこと」などを発表しました。「戦争は人を悪くする」「核兵器と人は仲良くなれない」「戦争のない平和な世の中にしたい。そのために、今自分たちにできることをやっていきたい」「まずは、家族と友だちを大事にしていこう」など、心に残る発表でした。その発表を聞いて、他学年の児童も、「戦争はやってはいけない」「いろんな人が死んだら、悲しくなる」「いじめや差別、けんかなども戦争のもとになると思うので、それだけはしたくないと思う。」「戦争を体験した人は、今もそのことを忘れられないと思う」など、しっかり考えていました。「絶対に絶対に戦争なんか起きないように願いたい」という子どもたちの思いに、胸がジンとする集会でした。

くねくねパズル製作!!

 今、図工でくねくねパズルを制作中です。糸鋸を使い、自分の描いた絵を切っていく作業をしています。線を引いてそれに沿って糸鋸で切っていく作業ですが、なかなか思い通りに切れません。しかし、線通りに切れなくても大丈夫、パズルだからどんな切り口になってもパズルはできるということで「失敗はない」。子どもたちは失敗を恐れずに次から次へとパーツをつくりました。そして、自分のつくったパズルを組み合わせる段階になって・・・・・・・?なかなか元の絵に組み合わせることができない子が続出!!「合わない」「分からない」「難しい」の声があっちこっちから・・・・・・・。でも、最終的には組み合わせることができ、ホッ!!このあとは、下絵をマジックでなぞって、色塗りになります。できたパズルは、低学年の子どもたちに遊んでもらおうと思っています。

平和学習、思い出づくり、そして自分を見つめて…









 6月1日(土)、2日(日)、6年生は、修学旅行に行ってきました。今回の目的は、「戦争について調べ、平和について考えること」「思い出をつくること」「集団の一人として振る舞い方を身につけること」でした。
 特に、長崎原爆資料館を見学したり被爆者の方の講話を聴いたりする中で、戦争の悲惨さや平和のありがたさについて考えさせられている子どもたちの様子がとても印象的でした。
 また、家庭や学校以外の場所で、協力しながら過ごすことで、絆もより深まったのではないでしょうか。
 今後は、学んだことを丁寧にまとめ、一人一人の成長につなげていきたいと思います。

雨にも負けず?プール開き!!

 プール開きがありました。朝から、「プール開きありますか先生」、「プール開きしたいです」訴えてくる子どもたち。どうにか雨も降らず、業間からプール開きを行いましたが。・・・・・・
 水着に着替えてプールに来た子どもたち、寒い、寒いといいながらも顔はニコニコ。最初、体育委員が進行をして開会行事、そして、いよいよプールへ。シャワーでは、「カエルの歌」を歌いながらも「冷たい」、「冷たい」と騒ぎながら。プールサイドに座っていよいよプールの中へ。(子どもたちの顔はもう笑顔)プールに入り、全校児童で渦巻きをつくりました。水に流されながら、友達と遊びながら。
 しかし、これからというところで、雷が!!!すぐにプールサイドにあがり、今年のプール開き終わり・・・(残念)でも、今年もなんとか、プールに入ることもでき、少しの時間だけどみんなで楽しく泳ぐこともできました。

研究授業がありました!










 6月6日、6年生教室にて今年度第1回目の研究授業、算数「円の面積」がありました。「色がついている部分の面積の求め方を考えよう」という課題でしたが、図の中にかくれている形を切り取ったり、式からどの部分の面積を求めているのかを考えたりしていました。
 自分から友だちのところに行き、「ここは、どうしたらいいのかな。」と尋ねたり、「こうするといいよ。」と教えに行ったりする姿がとても印象的で、温かい雰囲気の中、学習が進められていました。
 今年度の研究主題は、「自ら学び、共に高め合う子どもの育成~算数科における協働学習のさらなる充実をめざして~」です。他者と関わり合いながら自分を高めていく子どもたちの育成をめざして一年間取り組んでいきます。

今年も、もち米作りスタートです!

 










 緑が美しい季節になりました。今年も、5、6年生は、総合的な学習の時間を通して、もち米作りを行います。
 早速、先週は、ドロリンピック(代かき)を行いました。田んぼの中で、手つなぎおにをしたり、馬跳びをしたりして、楽しく活動する子どもの様子が印象的でした。「とても楽しかった。」「またしたい。」と満足そうな笑顔が溢れていました。                      
 また、今週は、田植えを行いました。地域の方や保護者の方の支援を受けながら、大切に苗を植えていきました。ドロリンピックのように、終始楽しくとはいきませんでしたが、声をかけ合い、励ましながら活動する姿がキラリ光っていました。終わった後、「30分で終わると思っていたら、とても時間がかかりました。」「とてもつかれました。」 と感想を伝え合う子どもたち。あらためて、農業という仕事の大変さを実感したようです。
 今後は、草ぬきや水の管理、そして収穫へとつながっていきます。この学習を進めていく上で、多くの方々の支えがあることに感謝の気持ちをもって、主体的に取り組んでくれることを期待します。 

光とかげから生まれる形

いろんなかげができたよ!
~4年図工「光とかげから生まれる形~

 今日の3,4時間目の図工の時間に、運動場に出て、いろいろな影を作りました。グループに分かれて体育で使う道具や教室にあるほうきやちりとり等を使って影を作り、自分達で撮影しました。
 傘やスコップで作った花や黒板用の分度器や体育で使う
マーカーで作ったタクシーなど、楽しい作品がたくさんできました。
 影を見ながらどんどん想像を膨らませることができた、楽しい図工の学習でした。

入学式がありました!

 うららかな春の良き日に、中松小学校で入学式が挙行されました。  
 本年度は、14名の子どもたちが入学してきました。どの子も、緊張感の中、勇気を出して返事をしたり、真剣に話を聞いたりしていて、とても立派でした。
 明日からは、早速給食も始まります。中松っ子、担任、教職員一丸となって、新1年生をサポートしていきます。

大山加奈さんが来校されました!

 本日、JFAこころのプロジェクト「夢教室」にて、大山加奈さんが中松小学校に来校されました。前半は、体育館で、チームワークを試す活動を行い、後半は、教室で、夢についてのお話を聞いた子どもたち。終始、目を輝かせながら、意欲的に取り組んでいた子どもたちの姿が印象的でした。挫折したことが今の自分の原動力になっていることを話されているシーンは、とても感動させられました。「あきらめない」「周囲の支えに感謝する」「仲間を大切にする」「だれかのためにふるまう」等、すばらしいキーワードが盛りだくさんのお話でした。
 今日の出会いは、これからの時代を担っていく子どもたちにとって、夢につながる夢の世界になったことだと思います。

~道徳の教科化に向けて~

 本年度最後の授業研究会を2年生教室で行いました。自分の生活をふり返り、友達と考え話し合う中で、自分の生き方を見つめ直そうとする2年生の姿が素敵でした。
 放課後の校内研修では、道徳の教科化に向け、全職員で情報交換を行いました。
 子どもの道徳性を養う要となる道徳の時間。職員一同、子どもたち一人一人の命が輝くように、より丁寧に進めていきたいと考えています。

 

最後の中松っ子タイム

 今日は毎月月初めの金曜日、中松っ子タイムの日でした。今年度最後の読み聞かせで、保護者の方や読み聞かせボランティアの方に来ていただきました。1年生は「ちいさいきみとおおきいぼく」2年生は「ぞろりぞろりとやさいがね」3年生は「へんしんとびばこ くまのこうちょうせんせい」4年生は「あいすることあいされること」5年生は「あいたくてあいたくて」6年生は「銀河鉄道の夜」を各教室で読み聞かせしていただきました。中松っ子タイム終了後、校長室で児童代表の図書環境掲示委員会の委員長さんからボランティアの皆さんがたに1年間の感謝の気持ちをこめて、感謝状をお贈りしました。今朝は、特に寒く、昨日の雪が残る道を運転されて学校までお出でいただきました。手元にあるファイルは平成23年度からの読み聞かせの記録が綴られています。大事な中松の伝統です。これも読み聞かせボランティアの皆さんのご協力のおかげです。朝のお忙しい時間にお出でいただき、読み聞かせを聞くことが、子どもたちの活力の源になっています。来年度も引き続き、この伝統を受け継いでいきます。どうぞご興味のあられる方は読み聞かせボランティアとして、ご協力ください。

雪 どっさり積もりました!

2月1日(木)、今朝は気温0度、朝からどっさり雪が積もりました!!学校の裏(誰も踏み入れていない箇所)で16センチメートル積もっていました。今年は何度か雪が積もっていますが今日が一番積もっています。子ども達も大喜びで雪遊び!身長より大きな雪玉を作ったり、かまくらを作ったり・・・♫思いっきり雪を満喫しています。

キラキラ 卒業証書づくり


卒業に向けて 卒業証書つくり(紙すき)
 1月19日(金)に卒業証書作り(紙すき)を行いました。自分の卒業証書をつくるとあって緊張しているようで、しわが寄ったり厚さが不均等になったりと何度も何度もやり直しをして自分の卒業証書を作りました。その後、色紙づくりにもチャレンジ、薄い色を混ぜて金粉も散らばらせて、すてきな色紙が完成しました。

病院 手洗い、がんばろう!

中松小学校では、今、丁寧な手洗いを頑張っています。というのも、特殊な機械で手に光を当て、たくさんの洗い残しがあることを知ったたからです。「わぁ!こんなに洗い残しがあるの?!」と驚く子どもたちに、養護教諭の先生が上手な手洗いの仕方を教えてくれました。休み時間にも楽しく手洗いの歌を歌いながら、丁寧に手を洗う子どもたちの姿がたくさん見られます。この時期はインフルエンザの流行も心配されます。みんなで丁寧に手洗いをして、元気に過ごしていきましょう!