日誌

2018年2月の記事一覧

大山加奈さんが来校されました!

 本日、JFAこころのプロジェクト「夢教室」にて、大山加奈さんが中松小学校に来校されました。前半は、体育館で、チームワークを試す活動を行い、後半は、教室で、夢についてのお話を聞いた子どもたち。終始、目を輝かせながら、意欲的に取り組んでいた子どもたちの姿が印象的でした。挫折したことが今の自分の原動力になっていることを話されているシーンは、とても感動させられました。「あきらめない」「周囲の支えに感謝する」「仲間を大切にする」「だれかのためにふるまう」等、すばらしいキーワードが盛りだくさんのお話でした。
 今日の出会いは、これからの時代を担っていく子どもたちにとって、夢につながる夢の世界になったことだと思います。

~道徳の教科化に向けて~

 本年度最後の授業研究会を2年生教室で行いました。自分の生活をふり返り、友達と考え話し合う中で、自分の生き方を見つめ直そうとする2年生の姿が素敵でした。
 放課後の校内研修では、道徳の教科化に向け、全職員で情報交換を行いました。
 子どもの道徳性を養う要となる道徳の時間。職員一同、子どもたち一人一人の命が輝くように、より丁寧に進めていきたいと考えています。

 

最後の中松っ子タイム

 今日は毎月月初めの金曜日、中松っ子タイムの日でした。今年度最後の読み聞かせで、保護者の方や読み聞かせボランティアの方に来ていただきました。1年生は「ちいさいきみとおおきいぼく」2年生は「ぞろりぞろりとやさいがね」3年生は「へんしんとびばこ くまのこうちょうせんせい」4年生は「あいすることあいされること」5年生は「あいたくてあいたくて」6年生は「銀河鉄道の夜」を各教室で読み聞かせしていただきました。中松っ子タイム終了後、校長室で児童代表の図書環境掲示委員会の委員長さんからボランティアの皆さんがたに1年間の感謝の気持ちをこめて、感謝状をお贈りしました。今朝は、特に寒く、昨日の雪が残る道を運転されて学校までお出でいただきました。手元にあるファイルは平成23年度からの読み聞かせの記録が綴られています。大事な中松の伝統です。これも読み聞かせボランティアの皆さんのご協力のおかげです。朝のお忙しい時間にお出でいただき、読み聞かせを聞くことが、子どもたちの活力の源になっています。来年度も引き続き、この伝統を受け継いでいきます。どうぞご興味のあられる方は読み聞かせボランティアとして、ご協力ください。

雪 どっさり積もりました!

2月1日(木)、今朝は気温0度、朝からどっさり雪が積もりました!!学校の裏(誰も踏み入れていない箇所)で16センチメートル積もっていました。今年は何度か雪が積もっていますが今日が一番積もっています。子ども達も大喜びで雪遊び!身長より大きな雪玉を作ったり、かまくらを作ったり・・・♫思いっきり雪を満喫しています。