日誌

童謡サロン&パントマイムがありました!

 兵庫県震災復興研究センターが熊本地震を機に南阿蘇村で毎年実施している童謡サロン&パントマイムが10月4日(金)に行われました。最初は、童謡「虫の声」に合わせて、何人かの子どもたちが前に出て楽器を演奏し虫の鳴き声を表現しました。後半は、「宇宙からの贈り物」というパントマイム。ナレーションや登場人物の発言もない物語。子どもたちは、役者の方の演技や表情を見ながら何が起こっているのか想像し、子どもたちも物語に引き込まれているようでした。

(児童の感想より)●ぼくは、虫の声がなる楽器をいっぱい知りました。ちりんちりんとかしゅらんしゅらんという音がぼくの耳では、いっぱいの虫の声が聞こえてきました。●なんにも声をだしていないのに楽しいパントマイムができてすごいなあと思いました。いろいろしていることがほんとうのようにみえてびっくりしました。