日誌

通潤橋から学ぶ!社会科見学旅行

 4年生は先週3日に社会科見学旅行で通潤橋に行ってきました。天気が心配でしたが、円形分水を見学するとき、通潤橋を見学するとき、お弁当を食べるとき、そよかぜパークで遊ぶときには、雨は降らず、充実した見学をすることができました。そしてボランティアガイドの方、通潤橋資料館長さんの話がとてもわかりやすく勉強になりました。ボランティアガイドの方が、「何事もまず自分で予想してみる。そして調べてみる。それがまた面白いですよね」と子どもたちに話されました。85歳とご高齢でしたが、自ら通潤橋について深く調べ、古文書まで見せてくださいました。その姿勢にまた子どもたちも学ぶことがあったのではないかと思います。

 見学で学んだことをまとめ、郷土の発展に尽くした人たちの思いや願いを考えていきたいと思います。来年4月になると工事も終わり、通潤橋の放水も再開されるそうです。機会があればぜひおでかけください。