学校生活

2022年9月の記事一覧

1年生の道徳の授業~かぼちゃのつる~

 本年度、初任者として赴任しました1年1組担任の寺本先生の研究授業が行われました。

 道徳「かぼちゃのつる」というお話で、”わがままするきもち”を見つめる学習でした。

【学習に望む姿勢も立派でした】

【かぼちゃ・つる・ハートメーターなどの教具】

 子供たちは、わがままな行為を繰り返すかぼちゃの気持ちや、まわりのハチ・チョウ・スイカ・イヌなどの気持ちも想像しながら、わがままな行動について考えを出し合っていきました。

【ペアやグループで意見を交流しています】

【自分の考えをしっかりと書き込む子供たち】

 45分間しっかりと学習をする姿に、大きな成長を感じることができました。

 1年生の皆さんよくがんばりました

国旗掲揚がんばってます!

 夏休み前からしばらくの間は、国旗掲揚台の調子が悪く、毎日の上げ下ろしができなかったのですが、9月からは再びひまわり1組の6年生が、毎日交代で日の丸の上げ下ろしをしてくれています。

 いつもありがとうございます!

第2回陸上練習~800m走・ハードル走~

 先週の練習に引き続き、今日は2回目の親睦陸上練習が行われました。

 今日は、800m走とハードル走の練習の様子をお伝えします。

【800m走】

 運動場トラックが使えないため、中庭~正門前~南校舎前~プール横の周回コースを約3周走ってタイムを計測

 全力に近いスピードで走り続けるのは、本当につらい…それでも走る姿は輝いていました。

【ハードル走】

 実際は50mの距離で、ハードルも5台跳ぶことになりますが、中庭ですから、30mで3台のハードルでフォームを中心に練習しています。

 できる限り低くギリギリを跳び越えることで、タイムロスをなくす練習を繰り返していました。

本物の重機に乗ったよ!~加来建設さんにお世話になりました~

 1年生は、国語の学習で「じどうしゃくらべ」を学びますが、現在運動場の排水工事で毎日働いている重機に直接触れる機会を提供してもらうことになりました。

 工事を担当されている、加来建設の社長さんは、本校の保護者でもあります。その上で、建設業について子供たちに実際に体験してもらうことで次世代の後継者を発掘したいという思いも持っていらっしゃいます。 そのため、1年生の子供たち全員に重機に直接触れる機会を作っていただきました。

 動画や写真では決して味わえない、ショベルカーやローラー、そしてなかなか目にすることのないグレーダーの3台を目の前にして、子供たちは大興奮!瞳をキラキラと輝かして体験することができました。

 本物の重機に触れる貴重な経験は、何物にも代えがたいものとなりました。

4年生も習字ボランティアにお世話になりました

 先日、3年生の習字の時間に「さくら書道教室」の方においでいただき、筆づかいなどを教えてもらいました。

 今回は、4年生の2クラスも同じ方々に「はす」という文字を書く際の注意点などを指南してもらうことに…

 まずは、ゲストティーチャーの方に実際に書いてもらっている様子を電子モニターで観察(さすがですね~)

 一人一人筆の運び方も教えてもらいながら、出来上がった作品をほめてもらって、子供たちも大満足の2時間でした。

運動場排水工事が次の段階へ

 運動場の排水工事では、前日地面に穴を掘って水が流れるための管(暗渠:あんきょ)を埋め込む作業についてお知らせしていましたが、本日すべての埋め込み作業が終わりました。

 そして、午後からは次の段階に入りました。次々と大型ダンプカーが運動場に入ってきて、大きめの砂利がまかれ始めたのでした。

 このうように、少しでも水はけをよくするためび、大量の砂利が入り、それをきれいにならす作業をしていました。

小中&地域合同あいさつ運動

 本校学校運営協議会で「地域の方や中学生といっしょにあいさつ運動をしたい」と委員会の方から提案がありました。

 同じころ、海陽中の生徒会でも「小学生と合同であいさつ運動ができないだろうか?」という投げかけがあり、今回合同で実施する運びとなりました。

 朝の7時半には、中学生や小学生が正門及びプール横に集まって、登校してくる子供たちへのあいさつを進めてくれました。

 最初こそ緊張気味でしたが、次第に慣れてきて小中学生ともに元気なあいさつを投げかけていました。

 いつもは、元気のないあいさつしかできなかった本校の子供たちも、おかげさまで随分と明るいあいさつの声を発ししてくれました。

 

点字について学びました~4年生~

 前回は、手話について学んだ4年生ですが、今回は聴覚障がいの方に来ていただき、点字について学ぶことになりました。

 点字サークル「ともしび」の方が来校され、点字の仕組みなどの説明をていねいにしていただきました。

 子供たちは、実際に”点字器”を使って、自分の名前や好きな言葉を打つ体験をしました。それを講師の先生に読んでいただき「伝わるよ!上手にできたね!」とほめられ、大満足の4年生でした。

 目が見えなくても、、使っている文字が違っていても気持ちが伝わる喜びは同じだと感じることができる時間となりました。

荒尾市立図書館に行ってきたよ!~2年生~

 今年オープンした市立図書館ですが、すでにオープン以来15万人もの人が入館したというニュースが流れていました。

 今回初めてという子供はもちろん、1度は来たことがあるという子も大喜びでした。

 出発前には、出発式を自分たちで行い、荒尾市のスクールバスに乗って現地に向かいました。

 広々とした館内を案内していただきながらも、子供たちは見るものすべてに興味津々!係の方の説明に一生懸命メモを取る姿が印象的でした。

 最後は、自由時間もあり、嬉々とした表情で本を探し、さっそくページをめくる子供たちでした。

 ぜひ、ご家族でも足を運んでみてください。

★アルバムを作成していますので、下のリンク先をクリックしてみてください。

 2年生図書館見学アルバム.pdf

親睦陸上記録会に向けて~走り幅跳び~

 10月20日に開催予定の、荒尾市親睦陸上記録会に向けて練習が本格的に始まりました。

 出場する6年生は、各種目に分かれて6時間目の時間を使って練習をします。

 代表リレーに出場する選手たちは、各種目練習が終わった後に放課後練習をします。

 今回は、砂場で練習をしていた「走り幅跳び」の練習風景をご紹介します。

【踏みきり足や着地の仕方をマスターする前】

 最初は、恐る恐る踏み切っていた選手たちでしたが、踏切方や着地の仕方をマスターし始めると、たった1日で見違えるほどかっこいいフォームで跳べるようになりました。今後の記録更新が楽しみです。

【間にカラーコーンを置いただけで、こんなにダイナミックなフォームに変身しました】