学校生活

2021年10月の記事一覧

「親の学び」講座~くまもと家庭教育支援条例~

 本日の就学時健診で、子供たちが検診を行っている時間に、保護者の方々は体育館で説明会等が行われました。

 その中で、玉名教育事務所 福田社会教育主事による「親の学び」講座が実施されました。

 熊本県では全国に先駆けて「くまもと家庭教育支援条例」が制定され、社会全体で家庭教育を支援していく取組を進めています。その一環として、「親の学び」講座を行うことになっているのですが、初めて受講される方ばかりの中、約1時間の講座は、和気藹々とした雰囲気に包まれ、子供たちへの声かけの大切さを学んでいただきました。

 

 子供たちの最も身近な存在である保護者から、温かい言葉のシャワーを浴びた子供たちは、感性豊かに育っていくことでしょう。

 また、初めて会ったばかりの保護者同士がつながることは、学校生活の中でも子供同士がつながることになります。

就学時健診がありました

 来年4月に入学予定の子供たちが、万田小に集まりました。

 来年6年生として新1年生を迎えることになる、現5年生の一部の子供たちが12のグループに分かれて各検診場所に引率してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出発時は、ちょっぴり緊張気味でしたが、5年生のやさしさに安心感をいだいたのか、最後に戻ってきたときはすっかり笑顔でした。

 

 

 

 

 

社会教育委員の方々にガイドをしました

 荒尾・玉名郡市の各教育委員会から任命されている、社会教育委員さん方の研修会が万田坑で行われました。

 その万田坑の見学時に、本校6年生(今回は2組)に対してガイドの依頼がありました。

 子供たちは、これまで本校3年生や5年生に対するガイドは行ってきましたが、大人を対象としたガイドは初めて!ちょっぴり緊張もしましたが、元気よく明るくガイドを頑張りました。

 さらに、今回は世界遺産つながりということで、三角西港を校区に持つ三角小学校と交流する企画のため、PR動画の撮影も専門業者によって行われました。(年明け頃に完成予定)

※今回の様子の詳細は、6年生の部屋をご覧ください。

 【荒尾市教育委員会 浦部教育長(本校初代校長)も参加】

 【ガイドの様子を撮影:いつも以上に緊張感が高まります】

竈門炭治郎 参上!

 本校に竈門炭治郎が出現!

 ご覧のように、コスプレではありますが、相当クオリティの高い炭次郎です。

 実は、ALTのビクトリア先生です。服装はもちろん、髪型、おでこのあざ、刀などの小物まで再現して英語の授業に参上。子供たちも大喜びでした。

 ハロウィンなので、コスプレをされたのでしょうね~

受賞おめでとう!

 本日、朝活動の時間を使って、表彰式を行いました。

 一人目は、社会を明るくする運動の作文コンテスト入選

 【演題】子供と親が幸せな世の中にするために

 6年1組 南嶋 彩名 さん

 社会問題となっている虐待について意見を述べるだけでなく、自分にできること(オレンジリボン運動に参加)を考えた素晴らしい作文でした。

 

 二人目は、JA共催全国小中学生交通安全ポスターコンクール熊本大会で、熊本県交通安全協会賞を受賞した、1年1組 武重 夢奈 さん

 この絵で手を挙げている右手は、自分の手のひらに絵の具をつけて写したものだそうです。

 人物の迫力だけでなく、背景の車や信号機も丁寧にかいているところが評価されたそうです。

 

 二人ともおめでとうございました。

ウサギを抱っこしたよ!

 先日届けられたウサギたち。しばらくの間は、職員室前のろうかにいます。休み時間になると、子供たちは見学に来てくれます。

 今日は、1年生が初めてウサギを抱っこしてみました。恐る恐るといった感じでしたが、抱っこしてみるとウサギもちょこんと子供たちの腕の中に収まって…。

 広いウサギ小屋で暮らす日が楽しみですね。

 

 

 

 

ここから始まる

 これは、理科室のモニターです。子供たちが授業の主役となるあらおベーシックを全ての教室、全ての教科で取り組んでいくことを伝えるメッセージです。

 先日は、1年生もスタートさせました。

 3年生も学習リーダーが頑張っている姿が見られました。

 ここから始まるのです。受け身にならない子供たちの授業は、1月に全クラス公開する予定です。

  【学習リーダーは日替わりですが、いい表情をしています】 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うさぎがやってきた!

 本日、万田小に3羽のうさぎがやってきました。

 8月の学校運営協議会で、本校の飼育小屋にうさぎがいなくなって久しいことから、どうにか手に入れることができないか、という提案をしました。

 すると、学校運営協議会委員の渡邊会長が知り合いに話をしていただき、今日届けられることになりました。

 これから、飼育小屋も整備していくことになりますが、きっと万田小の子供たちから愛される存在になっていくのでしょう。

 今後も定期的に紹介していきたいと思います。

  【3羽とも男の子です。毛の色はみんな茶色です。よろしく!】

 

万田小のOnly One【万田坑ボランティアガイド】を受け継ぐ②

 昨日に引き続いて紹介します。今回は、6年1組から5年2組へのガイドの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【真剣に説明を聞く5年生の姿に6年生も気合いが入ります】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【一般のお客さんにも急きょ説明をすることに…!】

 【最後は5年生から6年生にお礼のコメント】

             【全員で記念撮影】

 5年生の皆さん、次はあなたたちが伝統を受け継ぐ番ですよ!

万田小のOnly One【万田坑ボランティアガイド】を受け継ぐ①

 荒尾市では、13の小中学校それぞれが「Only Oneの学校づくり」を目指して取り組んでいます。

 本校は、何と言っても正解遺産の万田坑です。校名にもなっていることや6年前から取り組んでいる万田坑ボランティアガイドを毎年6年生が行うことは、万田小にしかできない取組です。

 本来は、年度末の2~3月頃に、バトンタッチをする意味で6年生から5年生へガイドをするのですが、その頃に新型コロナウイルスが再流行している可能性も考え、19日、20日に実施することになりました。

 19日は6年2組→5年1組へのガイドを行いましたので紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日は、20日に行った6年1組→5年2組の様子を紹介します。