Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
今日の献立は、セルフドッグ(コッペパン・ウインナー)、牛乳、コンソメスープ、ポテトサラダ、冷凍パイン です。
注目食材は「キャベツ」です。今日のコンソメスープに入っていた「春キャベツ」は、今が旬の野菜です。
春キャベツは、「葉の巻きがゆるい」「水分が多い」「甘味がつよい」という特徴があります。葉っぱがやわらかいので、生で食べるのもおすすめですよ。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、ごぼうの生姜煮、切り干し大根のごま酢和え、バナナ です。
切り干し大根は、名前の通り大根を細く切って太陽の下で干したものです。
大根を乾燥させることで長く保存できるとともに、太陽の恵みをたくさん吸収して、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血をつくる鉄、からだの調子をととのえるビタミンなど、栄養価がとても高くなります。
今日の献立は、食パン、牛乳、ひじきスパゲティ、コールスロー、いちごジャム です。
ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。また、食物繊維や鉄分もたっぷり入っているので、おなかの調子を整えるだけでなく、貧血を予防してくれる働きもあります。
今日の献立は、わかめごはん、牛乳、玉ねぎのみそ汁、太刀魚のから揚げ、甘夏サラダ です。
熊本県の学校給食では、毎月1回、「ふるさとくまさんデー」を実施しています。4月は今日が、その日にあたります。
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県のさまざまな地域で古くから伝わる料理(郷土料理)や特産物が登場します。 今月は「芦北・水俣」地域の特産物です。
辛みが少なく、サラダなど生で食べるのにも向いている「サラダ玉ねぎ」と、きれいな海域でとれる「太刀魚」を調理しました。
今日の献立は、れんこんと彩り野菜の中華丼、牛乳、ぎょうざ、春雨サラダ です。
「れんこん」について3択クイズを作ってみました。
熊本でもたくさん作られているれんこんは、たくさんの穴があいています。さて、何のために穴があいているのでしょうか?
①水が通る穴 ②栄養が通る穴 ③空気が通る穴
正解は3番の「空気が通る穴」です。れんこんは水の中で育てられます。葉っぱから空気 を吸って、穴を使って根っこまで通しているそうです。以上、れんこん豆知識でした。
今日の献立は、コッペパン、牛乳、豆とエリンギのシチュー、人参サラダ、魚のフライ です。
エリンギは、イタリア原産のきのこで現在では日本でもたくさん作られています。西原村でもつくられているきのこの一つです。味やにおいが少ないので、いろいろな調理法で料理されます。給食のシチューのように煮込み料理にすると、うま味が出るだけでなく、栄養も逃さずに食べることができます。今日のエリンギは西原村でとれたものでした。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、酢みそ和え、手作りふりかけ です。
新じゃがいもがとれる季節になりました。この時期の新じゃがいもは、鹿児島方面でとれたものが中心ですが、だんだん暖かくなると熊本や長崎などでもとれるようになります。
じゃがいもは、ジャカルタという国から伝わったので、「じゃがいも」とよばれている、という説もありますよ。
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、五目うどん、ごぼうサラダ です。
今日の注目食材は「ごぼう」です。
熊本県の菊池方面では、お米を作る田んぼの裏作(うらさく)として「ごぼう」が栽培されています。「春ごぼう」「新ごぼう」「水田ごぼう」と呼ばれ、3月から6月に収穫されます。田んぼで作られることで、水分が多く含まれ、色が白くやわらかいごぼうがとれます。
ごぼうには、食物せんいがたっぷり含まれており、おなかの中をきれいにしてくれる働きがあります。
今日の献立は、豚丼、牛乳、かき玉きのこ汁、小松菜のごま和え です。
豚肉には、ビタミンBという栄養が豊富に含まれているので、私たちの疲れをとってくれる働きがあります。ごはんに含まれている炭水化物をエネルギーに変えてくれる働きもありますよ。ごはんに具材をのせて食べてくださいね。 しっかり食べて、新しい学年での生活を元気に過ごしましょう。
今日の献立は、ポークカレー、牛乳、コーンサラダ、ももゼリー です。
入学・進級おめでとうございます。
今年度最初の給食はカレーです。給食のカレーは、毎月 味が変わります。玉ねぎをしっかり炒めて甘く仕上げたり、西原村の旬(しゅん)のおいしい野菜が入っていたり、本場インドのカレーのように、ピリッと辛く仕上げる日もあります。
今月のカレーは、1年生も食べやすいように、新たまねぎを使って甘めに仕上げています。
今日の献立は、赤飯、牛乳、魚の黄金焼き、はんぺんいりすまし汁、ごまあえ、お祝いケーキ です。
今日は卒業お祝いメニューでした。祝い事には昔から赤飯が食べられてきました。給食室では、もち米とお米を半分ずつ入れた炊飯釜に、給食室で炊いたあずきを入れて一緒に炊き上げました。
今日の献立は、コッペパン、牛乳、コーンクリームスープ、ナッツサラダ、豆乳プリンタルト です。
給食に登場するパンは、1年に3回「パン品質審査会」という会で見た目、食感、手触りなどのいくつもの項目を審査されて、より美味しいものがみなさんのもとに届くように、いろんな方が関われています。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、かきたま汁、鶏のからあげ、きゅうりとワカメの酢の物 です。
今日の献立は、6年1組さんが考えてくれました。
人気メニューのひとつであるからあげは、給食室でいろんな調味料につけこんで味をしみこませた後に揚げています。鶏肉にはタンパク質が豊富に含まれているので、筋肉をつくるもとになってくれます。
かきたま汁もあって、いい彩りの献立ですね。
今日の献立は、背割りコッペパン、牛乳、チリコンカン、きのことベーコンのスープ、メロンゼリー です。
チリコンカンとは、豆と肉をとうがらしと一緒に煮込んだ料理です。アメリカ・テキサス州生まれのメキシコ料理になります。とうがらあしのピリッとした辛みがおいしさの秘密です。給食では、トマトをたっぷり使い、辛さを控えて作っています。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、南関煮しめ、もやしの海苔和え、ししゃものフライ です。
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県の各地域の郷土料理や特産品を紹介しています。今日は、荒尾・玉名地区のメニューです。
「南関煮しめ」に使ってある「南関あげ」は、南関町に古くから伝わる油揚げです。
料理する前の南関揚げは、乾燥してパリパリしているのが特徴です。その乾燥を生かして、長い間保存することができます。今日は、野菜と一緒に煮込み、うまみがたっぷりしみた南関揚げになっています。
今日の献立は、ハヤシライス、牛乳、ビーンズサラダ、フルーツミックス です。
今日のハヤシライスには、西原村の「あかうし」が使われていました。西原村の特産物のひとつになります。とても柔らかくてうま味が出ていて美味しかったです。
今日の献立は、食パン、牛乳、クイッテオスープ、いわしのトマト煮、枝豆サラダ、マーシャルビーンズ です。
クイッテオはお米から作られた麺で、タイという国でよく食べられています。麺の形が平たいのが特徴です。
今日の献立は、キムタクごはん、牛乳、たまごスープ、ブロッコリーとじゃこのサラダ です。
今日の献立は、6年2組さんが考えてくれました。
給食で人気メニューのひとつであるキムタクごはんには、「キムチ」と「たくあん」が入っています。キムチに含まれる乳酸菌には、おなかの調子を整える働きがあります。
また、キムタクごはんに入っているぶた肉には、ビタミンBという栄養が豊富に含まれています。体のなかで、お米の炭水化物を燃焼させ、エネルギーにかえる手助けをしてくれます。
献立は、黒糖パン、牛乳、スパゲティナポリタン、チップスサラダ です。そして6年生にはバイキングメニューが提供されました。
イタリアでは小麦粉からつくる製品をまとめて「パスタ」とよびます。スパゲティもパスタの仲間です。めんの太さで呼び方がちがってきます。
卒業が近づいてきた6年生には、特別に「バイキングメニュー」が提供されました。たくさんのメニューが用意され、6年生は大喜びでした。
献立は 麦ごはん、牛乳、さばの香味焼き、つぶつぶ白和え、春野菜のみそ汁 です。
数をごまかすことを「サバを読む」と言います。
魚のサバが傷みやすく数も多かったため、早口で数えられ、実際の数と合わなかったかったことから、いいかげんに数えることを「サバを読む」と言うようになったそうです(諸説あります)。
そんなサバは栄養が豊富 に含まれていて、コレステロールを下げる働きがあるなど、生活習慣病の予防に適したお魚のひとつです。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、筑前煮、糸寒天の酢の物、納豆 です。
筑前煮(ちくぜんに)とは、福岡県の郷土料理である「がめ煮」と似ています。筑前煮には骨のない鶏肉が入っているのが特徴ですが、がめ煮には骨つきの鶏肉が入っているのが特徴です。
ちなみに、「がめ煮」は博多の方言「がめくりこむ=寄せ集める」が名前の由来とされています。具だくさんで野菜も多いので、バランスのとれた一品料理のひとつです。
今日の献立は、あげパン、牛乳、キャベツのポトフ、切り干し大根のごまネーズ です。
一年中、スーパーなどで見かけるキャベツは「冬キャベツ」で、夏にタネをまいて11月から3月ごろに出回ります。一方、「春キャベツ」は秋にタネをまき、3月から5月ごろが旬の野菜です。まさに今が、春キャベツの出始めです。
春キャベツは「葉の巻きがゆるい」「水分が多い」「甘味が強い」という特徴があります。葉っぱがやわらかいので、生で食べるのもおすすめです。
今日の献立は、ちらしずし、牛乳、春雨のすまし汁、菜の花和え です。
3月3日は「ひなまつり」でした。上巳の節句ともいいます。災いを払うために、はまぐりが入った汁物やひなあられを食べたりします。今日は1日遅くなりましたが、ひなまつりにちなんでちらしずしの提供でした。
今日の献立は、カレーライス、牛乳、トンカツ、キャベツとりんごのサラダ です。
来週は高校受験があります。「受験に勝つ!」という願掛けで、西原村3校で受験応援メニューとしてトンカツを出しています。豚肉にはビタミンBが含まれていて、体の中でお米の炭水化物を燃焼させ、エネルギーにかえてくれます。
今日の献立は、キムチご飯、牛乳、もずくスープ、春雨マヨサラダ です。
もずくは、昆布やわかめと同じ海藻です。あたたかい地方の浅い海に生息しています。流通しているものの約9割が沖縄県で養殖されている沖縄もずくという種類です。今日の給食のもずくも沖縄県産です。沖縄のもずくは、太くてぬめりが少なく、シャキシャキとして歯ごたえが特徴になります。
今日の給食は、麦ごはん、牛乳、さばの生姜煮、切り干し大根の酢の物、なめこ汁 です。
なめこは、ぬめりと歯ごたえが特徴あるきのこになります。このぬめりには、「ムチン」という栄養が含まれています。食べ物の消化や吸収を助けてくれたり、肝臓の働きを助けてくれる効果があります。なめこは漢字で、そのぬめりを表すように「滑子」と書かれます。
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、タイピーエン、もやしの中華和え、いきなりだんご です。
今日は、ふるさとくまさんデー「熊本市」です。熊本市の伝統的な野菜のひとつに「水前寺もやし」があります。江津湖の冬場でも温かい湧水を利用して、大豆を25~30cmの大型もやしにしたものです。いつも給食で出るのは緑豆もやしですが、比べてみると水前寺もやしがいかに大きいかわかりました。
今日の献立は、キーマカレー、牛乳、大根サラダ、フルーツ杏仁 です。
キーマカレーはカレーの本場、インド発祥のカレーです。キーマとは「細切り肉」や「ひき肉」という意味の単語であることから、キーマカレーとはひき肉を使ったカレー、ということになります。
ひき肉の大きさに合わせて、野菜も小さく「みじん切り」にしています。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、じゃがいものうま煮、酢味噌和え、手作りふりかけ です。
今日の注目食材は「じゃがいも」です。じゃがいもは「黄色のグループ」の「熱や力になる」栄養がふくまれています。
また、ビタミンCは熱や水に弱いのですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているため、こわれにくくなっています。
そのような特徴をいかして、今日はじゃがいもの栄養をまるごと取り入れることができる煮物にしてみました。
今日の献立は、ごはん、牛乳、卵スープ、ほうれん草と厚揚げの中華炒め です。
ほうれん草は冬が旬の野菜です。夏にもとれますが、冬にとれるほうれん草のほうが栄養が豊富に含まれています。また、甘みも増して美味しくなりますよ。
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、親子うどん、キャンディーポテト です。
キャンディーポテトには、西原村でとれたおいしいさつまいもを使います。さつまいもをサイコロの形に切って素揚げして、バター・しょうゆ・さとうなどのタレにからめた料理です。
風味がよくなるように、アーモンドなどのナッツを入れるのも特徴です。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、魚のチリソース和え、わかめスープ、ひじきのナムル です。
今日の注目食材は「ひじき」です。ひじきには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが豊富 に含まれています。
カルシウムといえば、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品に多く含 まれますが、ひじきや小魚のいりこやしらすなどにもたくさん含まれています。
今日の献立は、まるパン、牛乳、ポークビーンズ、れんこんサラダ、ヨーグルト です。
今日の注目食材は「れんこん」です。
れんこんは食物せんいがたっぷり含まれています。れんこんをかむと、糸のようなものが出てきたり、シャキっといい歯ごたえがあったりしますね。これらは食物せんいのおかげです。
さらに、ビタミンCもたくさん入っています。食物せんいとビタミンCで、私たちの体の調子を整えてくれますよ。
今日の献立は、みのりごはん、牛乳、鶏ちゃん焼き、春雨のすまし汁 です。
鶏ちゃん焼きとは、岐阜県の郷土料理です。「けいちゃんやき」と読みます。野菜と鶏肉を炒めて、味噌が入った特製のたれに絡めた料理になります。1950年ごろ岐阜県の一部の地域でジンギスカンをまねてつくられました。当時は特別な日に味わえるごちそうだったそうです。
今日の献立は、炒り豆腐丼、牛乳、キャベツのごま酢和え、ぽんかん です。
ぽんかんは、インドが原産とされるミカンの仲間です。ビタミンCとシネフィリンという栄養が風邪の予防に大きな効果があるといわれています。種が何個入っていたか数えていた子もおり、楽しく美味しく食べたようでした。
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、鶏のオーロラ和え、ワンタンスープ です。
「鶏のオーロラ和え」とは、小さな鶏肉の唐揚げとじゃがいもの素揚げ、枝豆をオーロラソースで和えた料理です。「オーロラ」という言葉は、フランス語で「あけぼの」や「明け方 」を表しています。トマトの入った、オレンジがかったピンク色のソースです。ケチャップとマヨネーズを合わせることが多いのですが、給食ではケチャップ・砂糖・みりん・米みそ・赤ワインで作りました。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、豚肉と大根のごまみそ煮、野菜の梅肉和え、いわしのカリカリフライ です。
旬の大根や里芋が入ったごま味噌煮です。味噌と一緒にペースト状のねりごまを入れているのが味のポイントです。旬の野菜や果物を食べて寒い冬を乗り越えましょう。
今日の献立は、食パン、牛乳、ソース焼きそば、ぎょうざ、いちごジャム です。
いちごは冬が旬の果物のひとつです。ビタミンCが豊富で、病気に負けない体をつくってくれる働きがあります。いちごは果実の先から熟していくので、先端に近いほど甘味が強まります。ヘタのほうから食べると、最後まで口に甘さが残って、おいしく食べることができますよ。
今日の献立は、セルフおにぎり(海苔・麦ごはん)、牛乳、ちゃんこなべ、じゃこ豆サラダ です。
2月6日は「海苔の日」です。今日はみなさんに「おいしくて栄養豊富な海苔を食べてほしい!」という思いから、「熊本県漁業協同組合」様より、1人1枚、海苔を無償でいただきました。なぜ2月6日が海苔の日かといえば・・。
西暦701年に制定された「大宝律令」という法律で、海苔が「産地諸国の産物」に指定され、この法律の施行日が702年2月6日だったことから、海苔業界ではこの日を「海苔の日」としたそうです。海苔の味だけでなく、香りも楽しんで食べてほしいと思います。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、バンサンスー です。
マーボー豆腐には、田代食品さんから作っていただいた豆腐を100丁使っています。給食室では食べやすい大きさに切って一度茹でることで煮崩れしにくいよう工夫しています。
今日の献立は、セルフバーガー、牛乳、冬野菜のミネストローネ、節分豆 です。
節分メニュー第2弾は「節分豆」です。豆まきのとき、「鬼は外!」と言いますね。この「鬼」 は、病気や災害などの困ったことを表していて、立春で新しい春を迎えるために「鬼」を追 い払おうという気持ちが込められています。
今回の給食では、大豆を使った節分豆を出しています。
今日の献立は、セルフ恵方巻き、牛乳、いわしのおかか煮、すまし汁、ツナサラダ です。
2月3日は「節分」です。給食では一足お先に今日と明日に分けて、「節分メニュー」が登場します。節分とは「立春」の前日で、 冬から春への季節の変わり目の行事のことです。
最近では、節分の日に食べると縁起がいいとされている「恵方巻き」を切らずにそのままかぶりつき、その年の方角(恵方)を向いて黙って食べるという風習・食文化が広がっているようです。
今年の恵方は「東北東」になるそうです。
今日の献立は、さつまいもおこわ、牛乳、白菜のみそ汁、はるさめマヨサラダ です。
今日のおこわに入れたさつまいもは、西原村で収穫された「シルクスイート」という品種のさつまいもです。西原村役場から補助をいただいて、メニューに入れることができました。
地元で採れたさつまいもの甘みをしっかりと味わえました。
今日の献立は、まるパン、牛乳、かぼちゃのクリーム煮、ほうれんそうオムレツ、水菜のサラダ です。
かぼちゃが初めて日本に伝わったのは、大分県だといわれています。16世紀半ばにポルトガルの船が今の大分県に流れ着いたさいに、お殿様にカンボジアでとれたかぼちゃを贈ったのが最初だそうです。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、くじらメンチカツ、魚そうめん汁、ほうれん草のおかか和え です。
1月24日は給食記念日です。そして30日までは全国学校給食週間とされています。毎日 食べている給食にはどんな歴史があるのか、どのような人が関わっていて、どのように作 られているかを考えてみましょう。
今日は昭和27年頃の給食を再現しました。くじら肉 をつかったメンチカツです。年に1回しか登場しない珍しいメニューですので、味や香り、食感を確かめながら食べてみてくださいね。
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、豚肉と大根のスープ、人参サラダ、黄桃 です。
今日の注目食材は「黄桃」です。冬になると、体は温かいのに手足は冷たい「冷え性」になっている人はいませんか?
桃には、血液の流れをよくして、冷え性をやわらげてくれる「鉄分」や「マグネシウム」という栄養が含まれています。しっかり食べて、寒い冬も元気に過 ごしましょう!
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、鶏とレバーのカレー風味、わかめスープ、いちご です。
西原村ではおいしい「いちご」が栽培されています。今日は「みなさんに西原村のおいしい『いちご』を食べてほしい」という想いから、西原村のいちご農家の藤田さん・野菜を納めてくださる坂本商店さん・西原村役場のみなさん・給食室の調理員さんが協力していちごを提供することになりました。役場から補助もいただいています。
いちごは、ビタミンCがたくさん含まれていて、いちご7粒ほどで1日の必要量をクリアできるほど多く含まれています。
今日の献立は、高菜飯、牛乳、かきたま汁、里芋の田楽、カリカリきゅうり です。
今日は「ふるさとくまさんデー」です。ふるさとくまさんデーでは、熊本でとれる食材や、熊本県の各地区で食べられている郷土料理を紹介しています。今日は阿蘇の味です。
「高菜」は、からし菜の仲間で特有の辛みがあり、せんいが固いので漬物に使われることが多いです。「田楽」は、おでんのもとになった料理ともいわれ、高森田楽では、つるのこいも・豆腐・こんにゃくなどを串にさして、焼いてみそをつけて食べます。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばのゆずみそ煮、紅白なます、雑煮 です。
今日の注目食材は「ゆず」です。西原村では、香り高くおいしいゆずが採れます。ゆずには「クエン酸」という栄養が含まれていて、風邪の予防や疲れをとってくれる働きがあります。
今日の給食では、いつものさばの味噌煮に、ゆずを加えて香りをつけてみました。
今日の献立は、まるパン、牛乳、魚のフライ、手作りタルタルソース、ボイル野菜、オニオンスープ です。
タルタルソースは、「タルタルステーキ」という料理に添えるソースとして広がりました。
タルタルステーキとは、「タタール民族」の郷土料理である「タタールステーキ」が起源とされています。細かく角切りにした生の牛肉や馬肉に、玉ねぎやピクルス・香辛料を混ぜ合わせ、生卵の黄身をのせた料理です。このタタールステーキの調理法が、ヨーロッパに伝わり、タルタルステーキとなって今でも親しまれています。
今日は給食室で愛情こめてタルタルソースを作りました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「7月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※6月12日時点の計画です。変更が生じた場合はすぐにお知らせします。