学校生活

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9月16日の運動会の練習

9月16日(金)運動会の練習がありました。
応援団の練習

応援団の練習

応援団の練習
朝の活動で、応援団の練習がありました。赤団、黄団、青団に分かれて、それぞれの応援団のリーダのもと、みんなで声をあわせて応援の練習をしました。

運動会の練習
運動会の全体練習では、開会式の練習をしました。全校児童が運動場に集合、暑い中、がんばりました。

開会式の練習
開会式の最初は1年生の代表による開会宣言です。元気な「いい声」での練習ができました。

スローガン唱和
次に運動会のスローガンをみんなで唱和しました。みんなの元気いっぱいの声が青空にこだましました。

ラジオ体操の練習
ラジオ体操も一所懸命取り組みました。手の指先まで気持ちを込めるように練習しています。

山小コール
山小コールの練習です。山小コールは山鹿小学校伝統の演目です。団長が運動場中央に集まり、エールを交換します。

山鹿灯籠祭りがありました。

8月15日、16日に山鹿灯籠祭りがありました。
少女灯籠おどり
千人灯籠踊りの前に少女灯籠踊りが披露されました。午後6時すぎから山鹿小学校に浴衣姿に灯籠をつけた子どもたちが保護者同伴で集合しました。

少女灯籠踊り
山鹿小学校からもたくさんの子どもたちが参加してくれました。

少女灯籠踊り

一方、大宮神社近くには、子ども上がり灯籠の子どもたちが集合。6時すぎに大宮神社にむかって「は〜い とうろう」のかけ声で出発しました。
子ども上がり灯籠

子ども上がり灯籠

子ども上がり灯籠

子ども上がり灯籠

大宮神社を出た子ども上がり灯籠は、そのまま少女灯籠踊りの会場、山鹿小学校のグランドを練り歩きました。それぞれの町内の子どもたちが工夫をこらして手作りした灯籠が少女灯籠踊りの輪のまわりを元気よくまわっていきました。
子ども上がり灯籠

子ども上がり灯籠

子どもたちの少女灯籠踊り、子ども上がり灯籠は、たくさんのお客様から大きな拍手、声援をいただきました。
少女灯籠踊り

山鹿小学校の玄関には、昨年度の卒業生の卒業制作「山鹿夢灯籠」が飾られ、千人灯籠のみなさんをお迎えしました。
姫灯籠

山鹿小夢灯籠

Tボール大会がありました。

7月24日にTボール大会がありました。
夏の雲ひとつない青空の中、元気いっぱいのプレーがくりひろげられました。
Tボール大会

Tボール大会

Tボール大会

Tボール大会

Tボール大会

Tボール大会

Tボール大会

Tボール大会
優勝した合同チームにPTA会長より優勝旗が授与られました。

Tボール大会
合同チームのみんな、優勝おめでとう!

演劇鑑賞会がありました。

7月4日(月曜日)に演劇鑑賞会がありました。公演鑑賞後の6年生の感想を一部紹介します。
演劇鑑賞会

前進座のみなさんの公演をみて、僕は、江戸時代の人々のくらしの様子がよくわかりました。江戸時代には、屑屋さんがいて、江戸の町がとてもきれいで、いろいろなものがリサイクルされていたことを知りました。お芝居は、そんな屑屋さんがゴミを預かるのではなくて、仏像を預かったことから始まりました。仏像を預かった人と買った人の間を行ったり来たりする屑屋さんの様子がとても面白くて、大笑いしてみました。

演劇鑑賞会
僕は、前進座のみなさんのお芝居をみて、すごくたくさんのセリフを覚えたり、細かい表情や、体を大きく動かして表現したりしていてすごいなあと思いました。僕は、これまで、お芝居がどういうものなのかわからなかったけれど、今回の「くず〜い、屑屋でござい」のお芝居を観て、とても興味を持つことができました。ぼくも3学期の6年生八千代座公演では、みている人に楽しんでもらえるように工夫して、自分に納得できる演技をするように努力したいと思います。

演劇鑑賞会
僕は前進座のみなさんのお芝居をみて、役者の人全員が息を合わせて、その役になりきっているところがすごいと思いました。お芝居は、屑屋さんが主人公で、貧乏なくらしをしている親子から仏像を預かったことから始まります。その仏像を買ったお侍さんとの間でいろいろ関わり合いながらお話がすすんでいきました。

僕は、このお芝居から、僕たちがやる八千代座公演へのたくさんのヒントを見つけました。役者の人の声の出し方や体を大きく動かすところなど、それから、黒子と呼ばれる人が役者の人を支えていること、大道具、小道具も大切なことなど、一人でもかけたらお芝居ができない理由もわかりました。僕たちもみんなで協力して3学期の八千代座公演をがんばろうと思いました。


演劇鑑賞会
私は、前進座のみなさんの「くず〜い くずやでござい」のお芝居をみて、5人の役者さんで大きな世界を演じていることがすごいと思いました。それは、役者さん一人ひとりが堂々と自分の役を演じているからだと思いました。例えば、声の大きさを場面に合わせてかえたり、顔の表情を工夫したり、役者さん一人ひとりが生き生きと役を演じていました。役者さんの声は、大きいだけではなくて、八千代座全体に響く声だったり、透き通ったきれいな声だったり、いろいろな声が聞こえてきました。とても楽しく面白いお芝居だったので、家に帰って、お家の人にたくさんお話ししました。

PTA教育講演会を聴いて(子どもたちの感想)

7月1日(金曜日)に開催されたPTA教育講演会に参加した5年生の講演後の感想を、一部紹介します。
PTA教育講演会

私は、高濱伸一先生の「命について」のお話を聞いて、あらためて「命」が大切だと強く感じました。高濱先生の子どもさんは、交通事故で亡くなったそうです。安全運転をしていたのに事故にあって亡くなったとお話しされました。高濱先生にとって大切な身近な人が亡くなられたことは、悲しくて悲しくて涙が止まらなかったと思います。

私は1つしかない「命」を自分自身でしっかり守り、大切にしていこうと思いました。

PTA教育講演会
私は、高濱伸一先生のお話を聞いて、命のありがたさがわかりました。交通事故で子どもさんを亡くされた悲しみがとても強く伝わってきました。いつもは何気なくそばにいた存在が、突然いなくなることは、ものすごく悲しくショックなことだと思うとお話を聞きながら涙が出てきました。私は、これまで、テレビのニュースなどで交通事故で人が亡くなったことを聞くことがありました。高濱先生のお話を聞きながら、自分や、自分の身のまわりの人が交通事故で亡くなったらと考えながら高濱先生のお話を聞きました。

PTA教育講演会
高濱伸一先生の「命について」のお話を聞いて、あらためて命の大切さを感じました。自分の子どもさんが交通事故で亡くなったお話を聞いて涙がこぼれてしまいました。一度死んでしまったら二度と生き返ることはできない。一回限りの人生を感謝の気持ちをもって楽しく生きようと思いました。私たちは、最後に、感謝の気持ちをこめて「花は咲く」を歌いました。「花は咲く」の歌と高濱先生のお話がピッタリで、歌っているときにも涙がでました。