校内研修

研究授業がありました(1年生)





 11月22日(水)
 今日は、1年生で算数の研究授業がありました。単元は「かたちづくり」で、本時の目標は「三角の色板を並べて、色々な形をつくろう」でした。
 今回の授業では、タブレットを使って、図形に直線を引いたり、自分の考えを説明したりしました。
 低学年において、どのようにICT機器を活用していくか、まだまだ研究を進めていく必要があります!

研究発表会、ありがとうございました。

 10月20日(金)
 今日は、山田小学校の研究発表会が行われ、県内外から300名を超えるお客様に授業を参観していただきました。
 参観された方からのご意見・ご感想等をもとに、更なる授業改善に努めていきたいと思います。本当にありがとうございました。。
 
<3年生:社会科「はたらく人とわたしたちのくらし>
 〇授業のポイント
  ・地域素材を教材化
  ・地域学習のためのデジタル副読本の活用



<4年生:総合的な学習の時間「なかよし大作戦~レッツ!プログラミング~>
 〇授業のポイント
  ・プログラミング教育必修化に向けての試み
  ・プログラミンを活用した授業実践



<5年生>
 〇授業のポイント
  ・デジタルシートの活用
  ・話し合いのゴールが分かる課題提示



<6年生>
 〇授業のポイント
  ・デジタルシートの活用
  ・実感を伴った授業展開

5年生中研(算数)





 9月7日(木)
 5年生では、「整数」の中研がありました。公倍数や最小公倍数の考え方を使って、課題に取り組みました。自分の考えの根拠を述べる際、タブレットやノートを上手に使っていました。

4年生中研(算数)





 9月7日(木)
 4年生では、「式と計算の順じょ」の中研がありました。タブレット等を活用し、いろいろな式の表す意味を、図と結びつけて考えることができました。

6年生中研(社会)





 9月7日(木)
 6年生の中研は、「明治の国づくりを進めた人々」の授業でした。ペア学習では、隣同士違う写真を比較するなど、効果的なタブレットの活用が見られました。

7月小研(5年外国語)



 7月6日(木)

 2校時に、5年生外国語活動の研究授業が行われました。
 5年生は、「Can you ~?」についての学習でした。コミュニケーションタイムでは、友だちに「できることやできないこと」をインタビューし、タブレットに書き込んでいました。楽しく英語の学習ができました。

7月小研(1年国語)



 7月6日(木)
 1校時に、1年生国語科の研究授業が行われました。
 1年生は、「大きなかぶ」の授業をしました。今回の授業では、音読の工夫の仕方について考えました。子どもたちは、自分たちで考えたことを生かし、上手に音読することができました。

7月小研(6年生社会)




 7月6日(木)
 4校時に、6年生社会科の研究授業が行われました。
 6年生では、社会の授業でタブレットに保存した動画資料や資料集から分かったことを個人で考えた後、グループで更に考えを深めました。
 動画資料から読み取ったことをしっかりと相手に伝えることができました。

中研(2年生国語)



 6月28日(水)
 5校時に、2年生国語の研究授業(中研)が行われました。
 今日は、スイミーの5の場面についての読み取りをしました。学習のねらいとしては、「大きな魚を追い出した時のスイミーに言ってあげたい言葉」について考えました。子どもたちは、一生懸命に自分で考えてたり、交流したりすることができました。

中研(5年生算数)





 6月28日(水)
 2校時に、5年生算数の研究授業(中研)が行われました。
 「式と計算」の単元で、個数の求め方を表す式や図を見て、求め方を読み取って説明するというところです。電子黒板での自作のプレゼンを使ったクイズから始まり、問題シートを使って考え、それぞれの考えを発表しました。また、適用題を解く時には、タブレットパソコンを使って、ポイントを書き込みながら考えていました。

6月小研ウィーク(5年生)

 6月9日(金)
 5年生では、社会の授業を行いました。日本の各地の気候の特色を、タブレットを使い、雨温図を見比べながら考えました。
 隣の県でも気候が全く違うことや、北と南では気候の差が大きいことなどが分かりました。

6月小研ウィーク(6年生)



 6月6日(火)

 今日は、階段型になった図形の面積の求め方を色々考えていきました。線を引いて分けたり、合同な図形を組み合わせたり、切り取って移動させたり、中には三角形を元に考えたり・・・と他の人が考えつかなかった考えもあったようで、柔軟に考えることのよさを実感できました。

6月小研ウィーク(4年生)



 6月6日(火)
  折れ線グラフで、変化のわかりやすいグラフにするにはどうすればよいかに
 ついて学習しました。子どもたちは縦軸の目盛りを変えればよいことに気づき
 タブレット端末のシートに書き込みながらお互いの考えを交流しました。

6月小研ウィーク(1年生)



 6月5日(月)

     算数「いろいろなかたち」の学習をしました。ティッシュの箱やサッカーボール、空き缶などのかたちを、筒の形やボールの形などに仲間分けをしました。最後に、具体物を見てどの仲間かを触って当てるブラックボックスでゲームを行い、楽しんで勉強することができました。

山江村3校合同研修会

 6月2日(金)
 今日は山田小学校で、万江小学校、山江中学校の先生方だけではなく、指導・助言者として教育政策課や県立教育センター、義務教育課から指導主事の先生方をお迎えして、「山江村3校合同研修会」が行われました。
 午前中に山江中学校、万江小学校の授業研がありました。午後からは山田小学校で3年生社会「わたしたちのまち みんなのまち」の授業研がありました。
 授業目標は、「みんなで作った絵地図と一般的な地図との違いを見つけ、地図記号のよさを考えることができる」でした。
 授業では、デジタル教科書(山江版オリジナル)や電子黒板を用いるだけではなく、子どもたちが実際に書いた絵地図(ペーパー)等も活用しながら、本時の目標に迫っていきました。
 授業後には、授業研究会も行われ、授業やICT活用について様々な指導・助言をいただきました。いただいた助言を今後の山田小学校の教育活動にいかしていきます。
 おいそがしい中に来校していただき、本当にありがとうございました。
<授業風景>




<授業研究会>

長洲町教頭会学校視察(5年生)






 2月3日(金)
 今日は、長洲町教頭会学校視察があり、5年生の算数を参観されました。
 本時では、円に内接する六角形の図をもと、円周は直径の約何倍になるかを考えていきました。デジタルシートを活用して、図に書き込みをしながら考えたり、友達に考えを伝えたりして学びを深めていきました。
 

阿蘇市教育委員会訪問(初任者研修)







 1月31日(火)
 阿蘇市教育委員会(初任者研修)による視察と本校の大研を兼ねた、2年生算数の公開授業が行われました。
 単元は「九九のきまり」でした。かけ算のきまりを使って「12×4」の答えを見つけることにチャレンジしました。
 子どもたちは、1人1台タブレット端末を使い、図に書き込みを行いながら、12のまとまりをつくったり、12を9と3に分けたまとまりをつくったりして、答えを一生懸命に見つけようとしていました。そして、「12+12+12+12=48」「9×4=36、3×4=12、36+12=48」というように自分たちなりに答えを出すことができました。
 また、友だちの発表に対して、「すばらしいです」「すごい!」「あー、そういうことか!」といった素直な反応も見られ、明るく元気な雰囲気の中で授業も進んでいきました。
 2年生もあとわずか…3年生からはタブレット端末などのICT機器を扱う機会がぐんと増えます。今回の学習経験を大いに生かしてもらいたいと思います。

長崎県学校視察(4年生・算数)






 1月27日 (金)
 今日は、長崎県教育委員会から27名の方が学校視察に来られ、4年生の算数を参観されました。
 本時の授業は、「分数」の学習でした。
 導入ではまず、「1つのケーキがあります。2分の1個と4分の2個だったら、どちらを先生は食べたいでしょう。」と子どもたちに質問しました。子どもたちは、悩みながらも数字が大きい方のケーキを選ぶ子が多ったですが、何人かの子は「いや、同じだ!!」と声をあげていました。そして、実際に電子黒板で「2分の1個に分割されたケーキの画像」と「4分の2個に分割されたケーキの画像」を見せると、「2つの分数は等しい」と声があがり、分母や分子が違う大きさの等しい分数であることに気づきました。
 その後、分数の量感を視覚的に理解するために、数直線を使って、「等しい分数」をたくさん探し、表し方が違っても同じ大きさの分数を調べました。
 子どもたちがタブレットを操作したり、電子黒板を活用しながら説明したりしている姿に驚かれていました。
 4年生も残り2か月となり、1年の学習をしっかりとまとめていきたいと思いました。
 
 

宮崎大学・宮崎市教委視察(3年生道徳)





 12月8日(木)
 道徳教育用郷土資料「熊本の心」を活用した授業を公開しましたが、今回はいくつか新しい試みに挑戦してみました。
 ①資料を事前に配布して感想を集め実態を把握。
 ②本時はそれをもとにグルーピングし「自分らしさの追求」「興味のあることへの探求心」「夢の実現」の3つの視点で議論。
 ③他のグループと交流。という流れのジグソー的な展開です。
 児童それぞれの感想を出発点にしたことで課題に対する主体的な関わりと、ジグソー的展開でねらいとする価値についての多面的・多角的な議論の姿が期待できるのではと考えました。
 「アクティブラーニング時代の道徳科の授業づくり」・・・まだまだ模索中です。

和歌山県学校視察(5年算数)







 11月24日(木)
 今日は和歌山県から学校視察に来られ、5年生の算数の学習を見られました.
 人文字の学習の続きでした。一直線の時は「人の数=間の数+1」で求められますが、Oのような文字も同じ式で求められるかどうか、考えていきました。Oのときは「人の数=間の数」になることにたどり着き、最後は、2016の文字を5年生でつくることができるかどうか、グループで考えました。みんな「6」はどうなるのか、意見を出し合いながら解決していきました。
 結果は、「一人足りない!」ということで「校長先生に手伝ってもらおう!」と言い出す子もいました。