学校生活

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6年生の道徳の授業

2学期が始まって間もない9月4日(水)に、6年生の研究授業(道徳)がありました。道徳は、これまで教科ではありませんでした。しかし現在は、「新しい教科 道徳」として教科となり、今までとは少し違った授業作りが求められています。 6年生は、「郷土である牛深を大事にする気持ちを育てる」ことを学んでいました。担任の先生の話をしっかりと聞き、自分の考えを積極的に挙手をして発表していました。特に、友達同士の意見交流の場では、教室を動きながら複数の友達と意見交換をしており、新しい授業の姿を感じました。

 その後、牛深で生まれ牛深で育った本校の校長先生が、「牛深への思い」を「5月のハイヤ祭りの参加」のことと結びつけながら、6年生に話をしてくださいました。

 この学習を通して、6年生は「牛深」に対する思いを新たにしていたようです。

子どもたちの姿や授業の様子から、「新しい教科 道徳」の姿を見ることができた一日でした。

3年生クラブ見学

2月26日は3年生のクラブ見学でした。

 

3年生はとても張り切って参加していました。

クラブを見てまわるたびに、どのクラブにしようか真剣に悩んでいる3年生でした。

4年生になったら、よく考えて選んでくださいね!

 

110番の日の講話

 1月10日(木)は、110番の日ということで、牛深警察署の方から

講話をしていただきました。

 110番通報は事件や事故の時にすることを学びました。また、

2割の電話は緊急ではないことも知りました。また、目撃情報を伝える

ことが大切なことが分かりました。情報として、場所(目印の建物、

電柱の番号など)、性別、服装と色、車の形やナンバー、車が走って

いった方向などを伝えるとよいそうです。万が一の時に備えて、しっかり

覚えていてほしいと思います。

 

3学期始業式

 1月8日(火)に、3学期の始業式がありました。校長先生から、「十二支は方角や時刻を表す

言葉として用いられますが、別の意味もあります。子は新しい生命、辰巳は花開く、亥は次の命の

ために、エネルギーをためる時期」というお話がありました。

 そして、「牛深小のみなさんも3学期は次の学年に向けて、エネルギーをためる学期にしましょう。」

と言われました。

 さて、みんなどんなめあてを立てたのでしょうか。一人一人達成できるように、しっかりサポートして

いきたいと思います。

 

 

 

しめ縄 上手にできたよ!


しめ縄 上手にできたよ!

 12日(火)に魚貫地区の方々にお越し頂き、「しめ縄作り」をしました。脱穀の時に米を取った後の餅米の藁を使って作りました。どの子も初めての体験で、説明をよく聞きながら一生懸命作りました。神様にお供えするしめ縄は、通常のしめ縄と違い、左まきにするそうです。予想以上に習得が速く、みんな上手にできましや。お正月の飾りを付けるとさらにしめ縄らしくなり、お気に入りの作品ができました。