本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
先週いっぱいで、引っ越しのため転校することになったお友だちとのお別れ会が金曜日にありました。椅子取りゲームやビンゴ、ドッジボールなどをみんなで楽しんで、歌をうたい、手づくりのプレゼントを渡しました。最後は涙を流す子どももいました。お別れは寂しいですが、お互い離れてもがんばっていきましょう!
金曜日に地域児童会がありました。今までお世話になった6年生に代わり、今後は5年生が中心になります。新1年生も交えた新しい登校班を作ったり、新1年生へ歓迎のメッセージを書いたり、新しい役員を決めたりしました。来月の新入児体験入学の翌日から新しい登校班での登校になります。
先週の水曜日から金曜にかけて、お昼休みに給食委員会主催の食育スタンプラリーがありました。食育クイズ、食育カルタ、紙芝居の3箇所をまわり、それぞれの場所でスタンプをもらいます。スタンプ3つで豪華賞品をもらえるというものです。このために給食委員会のみんなはしっかり準備をがんばってくれました。給食委員さんたちのがんばりにこたえるためにも、食に関心を持ってほしいものです。
水曜日の放課後に、現在実証実験を行なっている子ども見守りサービスの体験会が行われました。月曜日から出欠連絡は使用していますが、タブレットのGPS機能を活用した位置情報については私たちも体験していないため、NTTの方々に準備していただいたデモ画面で確認をしました。その後、このサービスの効果や課題等を出し合いました。子どもたちのタブレット端末を活用した見守りサービスは全国初とのことで、熊本県教育委員会や荒尾市教育委員会、各種報道機関も視察や取材に来られました。NHKの夕方のニュースにも取り上げていただきました(残念ながら校長のインタビューは全カットでした)。
水曜日に授業改善アドバイザー事業がありました。荒尾市では、西留安雄先生を授業改善アドバイザーとして定期的に学校を訪問し、指導していただく事業に長年取り組んできています。今回は、4時間目に、4年生と5年生の授業を見ていただき、指導していただきました。子どもたちが主体的に学習に取り組み、対話的で深い学びができるよう、ご指導いただいたことをもとに、全職員でがんばっていきたいと思います。