学校生活

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いっしょけんめい

今日のいっしょけんめいを紹介します。

まずは、1年生「おむすびころりん」の音読発表会。

ナレーター、おじいさん、ねずみ役に分かれて、練習をしました。

どきどきが伝わってきます。

担任の先生がおじいさんの衣装や手作りのくわ、おむすびを用意してくださり、本格的です。

お家でもたくさん練習した成果が3班とも出ていました。

音読の成果以外にも、班で協力することや、演じること、自分と友だちの表現の仕方を比べながら見ることなど、まなぶことがたくさんつまった1時間でした。

(写真は解像度を落としています。雰囲気を味わってください。)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、委員会活動が本格化しています。

企画委員会は「003大作戦」。

学校生活での3つの課題について、取組の提案をしています。

できたらシールを貼ります。3つそろったら、〇ッ〇ーに変身。

 

 


 

 

 

 

 

保健委員会は、「スリッパならべよう週間」。

トイレのスリッパは、お恥ずかしながらなかなか並びません。

並べてくれる子もいるのですが・・・

でも・・・がんばります!

次の人のことを考えて、行動できる人になってほしいと思います。

 


 

 

 

 

最後に、これは佐伊津小全体の取組です。

「心の花を咲かせてしあわせになろう」

自分大好き!友だち大好き!学校大好き!自然大好き!

な友達を見つけたら、学年のシールに出席番号を書いて貼ります。

ここ1ヶ月の成果です。


 


 

 

 

今回はこの辺で・・・機会があれば、また綴ります。

今日の佐伊津小

ある教室で見つけました。プール掃除はしたけれど、

雨のため泳ぐことができない子供たちの願いがこもっています。

 

 

 

 

 

 

願いが通じ、今日は泳ぐことができ満足の子供たちです。

 

いつもならば満開の1年生の朝顔も、いっしょけんめい花を咲かせています。


 

 

 

 

 

いつもならばできあがっているグリーンカーテンももう一歩です。


 

 

 

 

 

畑に植えられなかった芋苗を理科専科の先生が花壇に植えられています。

芋苗、元気です。

農園の芋畑はここのところの長雨でジャングルとなっています。

晴れたら草を刈ってお知らせします。


 

 

 

 

 

 

災害のため学校に行くことのできない子供たち。災害に見舞われた方々の

報道を目にするたびに心が痛みます。

早く復興のめどがたつことを願っています。

 

見知らぬ人が学校に・・・~不審者避難訓練

7月3日(金)天草警察署生活安全課の方を講師に迎え、不審者対応避難訓練を行いました。

今回は見知らぬ人が1階の教室付近をうろついているという想定でした。

子ども達は事前に学習をして避難訓練にのぞんでいたため、落ち着いて避難をすることができました。

避難後、体育館で生活安全課の方から「いかのおすし」についてのお話を聞きました。

 「いか」…知らない人について行かない

 「」…知らない人の車に乗らない

 「」…「たすけて」と大声を出す

 「」…怖かったら大人のいる方にすぐ逃げる

 「」…どんな人が何をしたのか大人の人に知らせる 

お話の途中で、3人の代表の子どもが実際に「いかのおすし」ができるか、実演を行ったのですが、写真のように相手が警察の方であっても逃げることはできても大声を出すことは難しく、逃げるのが精一杯の様子でした。

子ども達の質問の中に「子どもの家100番」が近くになかったらどうすればいいですか?」とありましたが、『子どもの家110番の家でなくても近くの家に助けを求めてください』と回答されました。

本渡中校区でも時折不審者事案が報告されています。

今回学んだことを生かし、安心・安全に生活できるようにしていきたいと思います。

 

 

 

校長先生の公開授業~6年道徳科

7月1日(水)校長先生の公開授業を行いました。

学校では教育活動の中で、子ども達への学習活動に対し、1年間研究テーマを決めて、校内で研修を行い、専門性の向上と教育技術の共有を図っていきます。

今回は、校長先生の熊本県下の小中学校で使用されている道徳郷土資料「熊本の心」や平成28年熊本地震関連教材「つなぐ」の作成にも関わられたご経験を私たちにご享受いただく機会を作っていただきました。

授業は6年生の道徳科。「熊本の心」の中の『カライモ博士』(有明町出身の今福民三さんのお話)をいう教材です。

主題は「働くことの意義」。働くことの意義を理解し、社会の役に立つ喜びを知り、公共のために役に立とうとする心情を育てることをねらいとしています。

校長先生は、常に子ども達の日常と教材の関連に触れながら、時にはおだやかに、時にはパワフルに、6年生との学習を楽しんでいらっしゃいました。

子ども達は、「私は、委員会とか仕事だけどお金はもらえないので、いやだったけど、私が委員会をすることで、学校のためになっているんだと思ったので、がんばりたいです。」と学習シートに記していました。

校長先生ご本人は、“授業をした後は、もっとこうすればよかったと反省ばかり。後悔授業です。“と言われながら、午後の授業研究会で自評をされていましたが、子ども達にとっても私たち職員にとっても貴重な45分となりました。

 

 

今年度最初の授業参観

6月26日(金)今年度最初の授業参観を行いました。

学校再開後3週間の様子を保護者の方々や学校運営協議会委員の皆様に見ていただきました。

参観はマスク着用、手指消毒、参観中は私語自粛をお願いしての実施となりました。

子ども達や教員は透明マスク等、対策を取っての授業でした。

子ども達は勉強の様子を見てもらえると、とっても張り切っている子、恥ずかしげな子など様々だったようです。