学校生活
臨時休校の延長について
3月12日(木)
県教育委員会の方針を受けて、甲佐町では以下の対応をとります。感染拡大防止のため、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
○16日(月)登校日(給食なし 11:30下校 船津バス11:50)
・エプロン、未返却の図書、荷物持ち帰り用袋を持ってきてください
○19日(木)6年修了式・卒業式
・在校生は休み ・卒業生は8:00~8:20に登校
・保護者受付 9:20~9:40(配布済みのプリントと変更しています)
○24日(火)在校生修了式(給食なし)
○27日(金)退任式
※マスク着用での登校にご協力ください。
※24日と27日の登下校の時刻等詳しい日程は、16日の登校日に児童を通じてお知らせします。
休校5日目
3月6日(金)
1年生が育てている「チューリップ」の芽がずいぶん伸びてきています。正門横の二人二鉢のパンジーもチューリップも、また乙女小のみんなが登校してくるのを待ちわびでいます。
さて、休校5日目となりました。室内だけでの生活は、ストレスがたまってしまうのも無理ありません。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校です。大人数で密閉された空間で過ごすことが、感染のリスクを高めると言われています。どうか保護者の適切な判断の下で、皆さんが健康に過ごせますように…。
相談窓口及び学習支援サイトについて
3月4日(水)
保護者の皆様、昨日からの家庭訪問はお世話になりました。ご家庭の協力のもと、子ども達が健康に過ごしていることがわかり、職員一同ほっとしているところです。
さて、休校中の困りごと相談や学習支援についての情報を提供いたします。もちろん、学校でも相談は受け付けています。
◆新型コロナウイルス感染症対策のための「一斉休校に関する教育総合相談窓口」
期間:令和2年3月2日から、学校が臨時休業となっている期間の8:30~17:00
相談内容:児童生徒の受け入れに関すること、学習に関すること
生活指導に関すること、その他臨時休業に関する困りごと 等
窓口:上益城教育事務所 096-282-2229
熊本県教育庁義務教育課 096-333-2688
096-333―2689
◆臨時休業中の在宅学習支援サイト
○「熊本県立教育センター」 https://www.higo.ed.jp/center/gakusyu-link
ドリル集やリンク集があります(経済産業省「学びを止めない未来の教室」、NHKfor School 等)
○「eboard(イーボード)」 https://www.eboard.jp/list
NPO法人eboardが提供している約2500本の映像授業と7000問のデジタル問題集
*こちらからもどうぞ → 「相談窓口及び臨時休業中の在宅学習支援サイト.pdf」
臨時休校中の訪問及び生活について
3月2日(月)
本日から15日(日)までは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休校となっています。休校の目的をご理解いただき、休校中の子どもたちの生活についてご協力をお願いします。
<訪問>
子どもたちの家庭学習の課題を、明日から担任がお届けにうかがいます。
3日(火)府領、北原、田原、和田内、下田口、上田口
4日(水)津志田、中山、南三箇、世持、船津
ご不在の場合は、ポスト等に入れておきます。ただし、諸費の受け渡しのご都合が合わない場合は学校へご連絡下さい。
<休校中の生活>
・午前中は家庭学習の時間として下さい。
・感染拡大防止の点から、不要不急の外出は控えるとともに、長時間の密閉された空間での接触(友だちの部屋で長時間のゲーム等)は避けて下さい。
・検温等の健康観察は継続していただき、体調で不安な場合は御船保健所(282-0016)にご相談下さい。
臨時休校等の対応について
2月28日(金)
新型コロナウイルスへの感染拡大防止のため、甲佐町では3月2日から3月15日までを休校とするなど、臨時の対応を決定しました。詳しい内容につきましては、以下の2枚のプリントを配布していますのでご確認ください。
①「新型コロナウイルスへの対応による臨時休校について」(保護者向け).pdf
なお、状況次第で今後の対応が変わることがあります。その場合は、安心メールやホームページ等でお知らせをします。
また、手洗いや検温、不要不急の外出を控えるなど、子どもたちの健康管理につきましてもよろしくお願いします。
子どもたちと一緒に学校生活を送ることができないのは残念ですが、すべての人の安全な生活のための対応です。ご理解とご協力をよろしくお願いします。
こんな時だからこそ
2月27日(木)
写真は、3年生の教室。授業開始のチャイムが鳴ると、日直の声かけで黙想が始まります。子どもたちが基準にしているのは、「先生」ではなく「時刻」です。黙想が終わると、国語の教科書を開いて黙読を始めました。自分たちで授業に向かう心を整えているのです。こんなところにも、子どもたちの自治力を育てる秘訣があります。
新型コロナウィルスへの対応で落ちつかない日々が続いていますが、こんな時だからこそ平常心を持ち備え、学習に集中したいものです。
新型コロナウイルスへの対応について
2月26日(水)
日夜、新型コロナウイルスについてニュースで報道されていますが、昨日、今日とその対応に追われました。
学校からは、2月25日と26日に次の2枚のプリントを配布しています。
「0225新型コロナウイルスへの対応について(1).pdf」
「0226新型コロナウイルスへの対応について(2).pdf」
感染拡大を防止するためには、やむを得ない決断です。保護者の皆様にはご理解とご協力をいただきますようお願いします。
「今できることを全力で」
2月21日(金)
5・6年生が龍野小でのオリパラムーブメントに行ってきました。これは、次の2つを目的として全国展開されているものです。「オリンピック・パラリンピックの意義や価値等に対する理解・関心を高めること」「運動することの楽しさを体感し、自分の目標に向かって粘り強く挑戦していこうとする態度や生涯にわたってスポーツに親しむ態度を育てること」
お話をしていただいた花岡伸和さんは、17歳の時にバイク事故で脊髄を損傷し、下半身が動かなくなってしまいました。車いす生活となるもパラ陸上競技と出会い、パラリンピックに2回出場、1500mやマラソンでは日本記録も出されています。引退後はコーチとして今も挑戦し続けておられます。花岡さんの言葉に「今できることを全力で」とありました。5・6年生の心にもしみた言葉だったと思います。私も「今自分にできることは何か」を自分に問い、できることを精一杯取り組み続けたいと思いました。
図鑑を作ろう
2月20日(木)
1年生の国語「どうぶつのあかちゃん」の学習がまとめの段階に入っています。教科書の文章の書き方を参考に、ゾウ、ゴリラ、ペンギンなどについて、「生まれたばかりの様子」「大きくなっていく様子」…と項目毎にまとめていきます。「ゾウのあかちゃんは、生まれて30分ぐらいでたちます。」「ゴリラのあかちゃんは、一じかんに二かいくらいおちちをのみます。」などと、赤ちゃんの様子を簡潔にまとめていました。乙女小1年生ならではの「動物の赤ちゃん図鑑」ができるのが楽しみです。
どんな乙女小にしたいのか
(写真は、選挙管理委員と
投票の様子)
2月19日(水)
今朝は、今年一番の冷え込みでした。通勤途中にある畑には霜が降り、水たまりには薄氷が張っているところもありました。
さて、きょうの3・4時間目には、来年度の児童会執行部を選ぶための立会演説会と投票を行いました。今年から、1~6年すべての児童での投票です。演説会の前に「児童会とは、乙女小のことをよりよくするために全員が入っている会であること」「演説をよく聴き、どの意見に賛成なのかよく考えて投票すること」を私から話しました。
13人の立候補者と責任者は120人ほどの児童の前に立ち、緊張しながらも「いじめのない乙女小にしたい」「笑顔のあふれる学校にしたい」など自分の意見を伝えていました。また、たくさんの質問があったのですが、どの立候補者も懸命に考え、誠実に答えようとする姿に感心しました。どんな乙女小にしたいのか、乙女小をよりよくするためにはどうしたらいいのか、児童全員が考えることのできた貴重な時間でした。これが特別活動の醍醐味なのかもしれません。