学校生活

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人権旬間

6月17日(水)

 乙女小では、「心のきずなを深める月間~いじめを許さない学校・学級を目指して」にあわせ、6/15~6/26を1学期の人権旬間としています。

 今日は、リモート放送で人権講話を行いました。「泣いた赤鬼」を読み語りし、「偏見」や「きめつけ」が差別やいじめにつながってしまうことを学んでもらうことがねらいでした。講話の後、各学級で「自分や自分の周りに偏見やきめつけはないか」「偏見やきめつけをなくすには」について考えてもらいました。「会って話す」「相手に聞く」「会って自分の気持ちを伝える」など子どもたちは担任の先生と一生懸命に考えていました。この人権旬間に、今日考えたことをもとに人権学習を行い、それが行動へと結びつくようになってほしいと思います。

 

校長先生がたくさん

 

 

 

 

 

6月16日(火)

 梅雨の中休みのようです。子どもたちは、運動場を駆け回っています。 

 さて、今日の2・3時間目に1年生と2年生が学校探検をしました。学校再開から2週間がたちましたが、1年生にとってじっくりと学校の中を見て回るのは、これが初めてです。

 2年生が、「ここは校長室です。校長先生がお仕事をするところです。お客さんが来たときにここ(ソファー)に座って話をします。」と説明をしたり、班の1年生を案内したり…。立派な先輩ぶりでした。

 1年生は、歴代校長の写真を見ては、「校長先生がたくさんいる!」棚のトロフィーを見ては、「いくつあるかなあ?」と好奇心旺盛な様子でした。

 

ケンケンパー

6月15日(月)

 3年生が、体育の時間にウオーミングアップとして、「ケンケンパー運動」を行っていました。オーソドックスなケンケンパーに少しずつアレンジを加えて、「パー」の時にくるっと向きを変えたり、ずっと両足で輪の中に移動していったり…。

 この他にも、フープを投げ上げて掴んだり、バックスピンをかけたりするなど、子どもたち体力向上を図るための「体育授業及び体育活動の取組アイデイア集」を参考に、遊びながら体力を高めていくことができる取組をしています。

絵に描いたよう

6月12日(金)

 九州北部地方も梅雨入りしたようです。昨日は、お昼前後に雨が強くなるとの予報でしたので、低学年も高学年が終わるまで待たせて16時過ぎに一斉下校としました。雨もひどくなく、子どもたちが無事に下校できたのが何よりでした。これからは、大雨への対応もしながらの教育活動となります。

 さて、今日は、5年生が国語の時間に「日常生活の中で、気付いたことや驚いたことを俳句にしよう」というめあてとして、俳句を作っていました。俳句からは、その時の様子が絵に描かれたように思い浮かべられました。いくつか紹介します。

   「夏祭り ラムネで乾杯 泡が出た」   「汗かいて 冷房つけて 風邪ひいた」

熱中症にも気を付けて


 

 

 

 

6月10日(水)

 マスクをしていると、どうしても顔周りに熱がこもってしまいます。近くで会話をするときは、感染リスクを抑えるため、マスクが必要です。しかし、登下校時や休み時間など、両手を伸ばした分(1~2m)だけ離れていれば、マスクを外しても大丈夫だと子ども達に話しています。これから暑くなる季節は、「感染予防」と「熱中症予防」の両立を図らなければなりません。