学校生活

学校生活

平和学習

 

 

 

 

 

 

 

3月8日(月)

 今日は、甲佐小からの声かけで、6年生が長崎からリモート配信による「平和学習」を行いました。

 8歳の時に長崎で被爆された山川剛さんから、原爆投下前後の話を聞くことができました。「8/9の朝、外で遊んでいるときに被爆したこと」「ピカッと光った後、体の左側にものすごい熱さを感じ、防空壕に逃げこんだ数秒後に爆風がおそってきたこと」など、地図や写真を見せながら当時の様子を詳しく話していただきました。子ども達から、「戦争中の生活はどうだったのか」「原爆が投下された後の長崎の町を見てどう感じたか」などの質問が出され、山川さんからは丁寧に答えていただきました。

 平和の尊さやこの平和を守っていくことの大切さについて考える貴重な時間になりました。

楽しかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月5日(金)

 今日は、送別遠足を実施しました。昨年度の4月からおよそ2年ぶりの遠足です。今回は、縦割り班で、乙女河原をゴールとするオリエンテーリングを行いました。

 新旧執行部引継ぎ式、新執行部によるゲームの後は、2分おきに縦割り班でいよいよ出発です。

 途中のチェックポイントでは、「後出しじゃんけんで3回勝つこと」「クイズに3問正解すること」などの指令をクリアすると、先に進むことができるというルールでした。久々の遠足に子ども達も先生達も楽しむことができたようです。

 明け方まで雨が降っており、本当に行けるかどうか少しハラハラしましたが、安全に実施することができました。子ども達の満喫した顔が見られ、とても嬉しくなりました。

門出を祝福

3月4日(木)

 今日は、支援学級の「卒業を祝う会」が 開かれました。例年は、一堂に会して実施されていましたが、今年は感染症予防対策として町内の小中学校をリモートでつないでの開催です。卒業する児童生徒が紹介され、それぞれがこれからがんばっていくことや感謝の気持ちを発表してくれました。乙女小からは、中学校の卒業生へ「一緒に花を植えたのが楽しかった」「卒業しても応援しています」などのメッセージを贈りました。見送るのは寂しいけれど、新しい門出を祝福したいと思います。

あと14日で卒業

 

 

 

 

 

 

3月3日(水)

 今日は、6年生が「卒業プロジェクト」の 1つとして、校内のトイレや流しを磨いてくれました。トイレは、便器や床をゴシゴシと磨き、流しは洗剤をつけて顔が映るぐらいまでピカピカにしてくれました。

 自分達にできることは何か考え、実際に行動できることは6年間の学習のたまものだと思います。掃除をするその姿は、「6年間充実していた!」「5年生、乙女小をたのんだよ!」「乙女小を大事に使ってよ!」と言っているようでした。6年生は、あと14日で卒業です。

1年間の学び発表会

 

 

 

 

 

 

3月2日(火)

 今日は、午後に 授業参観と学級懇談会を行いました。各教科や行事などで学んだことを各学級で発表しました。国語の物語を音読したり、マット運動を披露したり、社会で調べたことをクイズで答えてもらったり、6年生は将来の夢を発表したり、…。参観後の学級懇談会では、保護者から「こんなこともできるようになったんですね。」「成長を感じました。」等の感想が聞かれました。