学校生活

【学校生活】コロナウイルス感染拡大防止のための新たな取組

 コロナ禍の中で2学期が始まって、今日(9月2日)で4日が過ぎました。新学期に向けて、学校では感染拡大防止のための対策を協議する職員会議を、夏休み中に何度も積み重ねました。同時に、校舎内の隅々をアルコール消毒する作業を行い、子供たちを安全に迎える準備をしました。

 そして、始業式の日の朝は、校長が通学バスに乗車し、バスの中での注意点について直接指導をしたり、児童玄関前では教頭先生と教務主任の先生が、教室に入る前の注意喚起をしたりしました。始業式の中では、養護教諭が感染防止について具体的に説明し、各学級で徹底を図るようにしました。

 なお、校内の消毒等につきましては、乙女小には昨年度から引き続き、校内の清掃や消毒作業を専門的に行うための「スクールサポートスタッフ」の先生が特別に配属されており、毎日、朝から夕方まで計画的かつ徹底的に作業に取り組んでいます。

 さらに、今の感染状況が落ち着くまでは、これまでの感染対策に加えて、いろいろな取組を新たに行っています。くわしいことは、本日配付した学校だより「きんもくせい」(№20)に記載していますので、保護者のみなさんはそちらをご覧ください。ここでは、その一部を写真で紹介します。

 

【スクールサポートスタッフによる消毒作業】

 

【給食配膳室前の様子】

  

【図書室でのアルコール消毒】

 

【各自の机のアルコール消毒】