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5,6年

日本のよさを聞いたり、話したりしよう(6年生・外国語)

 5・6年生は、毎週2時間ずつ、外国語を学習しています。前田三奈子先生とコーリン先生と一緒に学習しています。英語で簡単な会話ができるように学習します。学習した文章をペアで使って、尋ねたり答えたりしたり、コーリン先生の英語を聞き取ったり、簡単な単語の練習をしたりします。中学校で本格的に英語を学習しますので、小学校では楽しんで学び学力向上につながるような楽しい活動をたくさんしながら学んでいます。

 6月3日(火)の6年生は、「日本の良さを聞いたり話したりしよう」というめあてで学習しました。コーリン先生が紹介の例として、先生の出身地であるアイダホ州の紹介をされました。アイダホ州の特産のポテト(じゃがいも)の形をしたアイスクリームが人気を聞いて驚きました。これから、自分たちも南関町や四小のよさを紹介できるように、がんばっていきます。

読書時間

 各学年、授業内容が早く終わったときなど、図書室に行って本を借りたり、読んだりします。高学年は、図書員さんが本を借りる手続きをパソコンを使ってしてくれます。すき間時間に本を読み、短い時間でも本に親しみ、本の世界を味わってほしいと思います。6月1日(月)、本日は、5年生が図書室で過ごす様子を見かけました。図書室にたくさん通い、学校の本を全部読んで、卒業できたら素敵だなあと思います。

発芽のひみつ(5年生)

 5・6年生は、毎週3時間、理科専科の福永隆智先生に来ていただいて、理科の学習を進めています。福永先生は、南関町の小学校、全てで理科をご指導されているので、子どもたちの実態に合った学習を進めてくださいます。子どもたちは、理科で学習する現象の不思議に気づき、課題を持ち、それを追究するために調べたり、実験したり、観察したりしています。子どもたちは意欲的に課題を解決に向けて学習をしています。

 今日の5年生は、発芽のひみつを探っていました。条件を変えていんげん豆を発芽させ、発芽に必要な条件をみんなで考え、観察結果を整理し、確認していました。また、種子の中にどのような栄養分があるのかも実験して調べていました。このような学習を積み重ねて、科学的な思考等を身につけていきます。

文字の組み立て方に気をつけて(5年生)

 書写に時間に「文字の組み立て方に気をつけて書こう」というめあてで習字に取り組みました。「草原」という文字は、文字のバランスが難しく、文字の組み立てを意識して練習しました。静かに取り組み、少しでも整った文字が書けるように集中して頑張っていました。

いろどりいためを作ろう(6年生)

 5月28日(水)に、野菜炒めの調理実習を行いました。ニンジン、たまねぎ、キャベツ、ピーマン、エノキ、もやし、ハムが入った、野菜がたっぷり入った1品でした。グループで切り方や炒める野菜の順番を確認したり、使った道具を手分けして洗ったり手際よく実習する様子が印象的でした。後片付けも上手に役割分担をして、手際よく片付けていました。6年生は、普段から協力する習慣が身についていることがわかります。できあがった「いろどりいため」は、苦手な野菜もおいしく食べてしまうくらい上手にできあがっていました。ぜひ、家族のために、家でも作ってほしいものです。