5,6年
くまモンとトッパ丸がやってきた! プログラミングでゲーム作り(5・6年)
9月22日(金)、県庁のくまモングループさんより「Springin' Classroom」というアプリを使ってゲームを作成するプログラミング授業を企画していただきました。
子どもたちは、「ジャンプする」「左に動く」などの指示を与えながら、「こうなってほしい」というイメージをもち、作って試します。失敗したら何がだめだったのか考え、うまくいかなかったところを改善してもう一度試します。何度も失敗を繰り返しながら、夢中になって取り組みました。
そして、最後にはくまモンとトッパ丸が子どもたちが作ったゲームを見にきてくれました。何人かの子どもたちが作ったものを発表し、くまモンとトッパ丸にも一緒に遊んでもらいました。
楽しくプログラミングを体験することができました。
©2010熊本県くまモン
総合で環境、SDGsについて学び、発信しました(5年)
5年生の子どもたちは、総合で環境問題やSDGsについて勉強しています。集団宿泊教室前から学習している様々な環境問題から、最近よく耳にするSDGsについての学習に発展していきました。
調べて学んだことを発信するために、世界中の人々がよりよい暮らしをしていくための目標であるSDGsの詳しい説明や、私たちが身近にできることなどを、クイズなどを入れながらパワーポイントにまとめました。
これまで学習したことや9月20日(水)の四小集会で発表したことから、また新たな疑問や課題も見えてきました。今後の学習へと活かしていきます。
かかしを立てました(5年総合)
5年生は、夏休みに学年レクレーションでかかしを作りました。
今日はみんなで作ったかかしを実際に田んぼに設置する作業を行いました。
今回は米澤さんと伊藤さんにご協力いただき、杭の打ち方やねじのはめ方をおしえていただきました。子どもたちはそれぞれの班で協力しながら、かかしを設置しました。
6月に田植えをさせていただいた田んぼには、大きく育った稲がたくさん揺れています。
おいしいお米が育つように、手作りのかかしに外敵から守ってもらいます。
ゆでる調理をしよう(5年家庭)
7月12日、5年生は、家庭科の授業でゆでる調理に挑戦しました。
今回作ったのは、「青菜のおひたし」と「ゆでいも」です。じゃがいもの皮をピーラーではなく包丁で剥くことにチャレンジしている子も見られました。
青菜は醤油と鰹節、じゃがいもは塩こしょうで味付けしておいしくいただきました。
青菜とじゃがいものゆで方、ゆでる時間の違いなどに気付くことができた実習でした。
いためる調理をしよう(6年家庭)
7月4日、6年生は家庭の授業で朝食のおかずづくりをしました。6年生の家庭では、いためる調理に挑戦します。
「野菜のいろどりいため」「青菜(ほうれんそう)の油いため」「スクランブルエッグ」の中から作りたいものを一つ選び、調理しました。
普段から調理に親しんでいるような手際の良さを見せてくれる子もいました。野菜の切り方や火の通し方など、いろいろな工夫を学ぶことができた実習になりました。