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5,6年

かかしを立てました(5年総合)

5年生は、夏休みに学年レクレーションでかかしを作りました。

今日はみんなで作ったかかしを実際に田んぼに設置する作業を行いました。

今回は米澤さんと伊藤さんにご協力いただき、杭の打ち方やねじのはめ方をおしえていただきました。子どもたちはそれぞれの班で協力しながら、かかしを設置しました。

6月に田植えをさせていただいた田んぼには、大きく育った稲がたくさん揺れています。

おいしいお米が育つように、手作りのかかしに外敵から守ってもらいます。

ゆでる調理をしよう(5年家庭)

7月12日、5年生は、家庭科の授業でゆでる調理に挑戦しました。

今回作ったのは、「青菜のおひたし」と「ゆでいも」です。じゃがいもの皮をピーラーではなく包丁で剥くことにチャレンジしている子も見られました。

青菜は醤油と鰹節、じゃがいもは塩こしょうで味付けしておいしくいただきました。

青菜とじゃがいものゆで方、ゆでる時間の違いなどに気付くことができた実習でした。

いためる調理をしよう(6年家庭)

7月4日、6年生は家庭の授業で朝食のおかずづくりをしました。6年生の家庭では、いためる調理に挑戦します。

「野菜のいろどりいため」「青菜(ほうれんそう)の油いため」「スクランブルエッグ」の中から作りたいものを一つ選び、調理しました。

普段から調理に親しんでいるような手際の良さを見せてくれる子もいました。野菜の切り方や火の通し方など、いろいろな工夫を学ぶことができた実習になりました。

 

田植え(5年)

5年生は、6月23日(金)に米作りの学習の一環として、田植えの体験を行いました。

地域の寺嶋さんに田んぼを貸していただき、お米を作ります。苗の植え方も教えていただきました。5年生の子どもたちにとっては初めての体験でした。大変でしたが、たくさんの手間をかけておいしいお米ができることに気付きました。

今後のかかしづくりや稲刈りも頑張ります!

集団宿泊教室(5年)

6月20日(火)、21日(水)の2日間、5年生は集団宿泊教室に行きました。行き先は水俣と芦北です。

最初の行き先水俣では、環境センターと水俣病資料館に行きました。学校でも水俣病学習・環境学習を進めていましたが、実際に現地に行き、資料を見たり話を聴いたりして貴重な学びを得ることができました。

その後あしきた青少年の家に行き、夜にはナイトゲームをしました。班のみんなで協力しながら自然を楽しみました。

2日目のマリン活動は、風が強く、予定が変更になってしまいました。朝から窓の外を見ながらがっかりしていた子どもたちでしたが、代わりに行われたニュースポーツでは、様々なスポーツを体験することができました。

5分前行動や班の中での役割など、「考えて行動する」ことの大切さを実感した2日間でした。また、他の学校の子どもたちとも交流を深めることができ、よい思い出を作ることができました。