「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
11月16日(火)~17日(水)に、6年生は修学旅行へ行きました。
出発式の様子です。全員元気にバスに乗り込みました。
長州港からフェリーに乗り、長崎へ向かいました。
はじめに、原爆資料館へ向かいました。子どもたちは様々な資料を1時間かけてゆっくり見学し、考えたこと等を熱心にメモしていました。
午後からはフィールドワークを行い、爆心地や平和公園へ行きました。
他にも、浦上天主堂や如己堂、山里小学校の防空壕跡等を見学しました。
また、被爆者の方の語り部講話を聞き、自分たちでもできる身近な平和活動についてお話をいただきました。
2日目は、まず出島へ向かいました。
グラバー園も見学しました。
午後からは、佐賀宇宙科学館へ行きました。子どもたちは存分に科学体験を楽しみました。
2日間の修学旅行を通して、子どもたちは友達との学習を大いに楽しむとともに、平和学習を通して原爆・戦争の悲惨さや平和の尊さについて考えを深めることができました。
5年生の理科の授業では、「もののとけ方」について学習しています。
今回は、「水溶液に溶けたものをとりだすことはできるだろうか」という問いに向かって、実験をしたり考えをまとめたりしました。
水に溶かしたミョウバンを取り出しました。
班で実験したり話し合ったりしながら、意欲的に学習を進めました。
6年生は修学旅行へ向けて、千羽鶴を作りました。
平和への思いを込め、みんなで協力してひとつひとつ手で折りました
5年生は、10月28日(木)から1泊2日で集団宿泊教室へ行きました。今年は、南関の4つの小学校が合同で実施しました。
うから館に集合し、結団式を行いました。司会進行は、三小の子どもたちが担当しました。
バスであしきた青少年の家へ向かいました。到着後、入所式を行いました。あしきた青少年の家での生活について学んだ後、テラスできれいな海を見ながらお弁当を食べました。
1日目午後の活動は、ビンゴオリエンテーリングです。活動班に分かれて、あしきた青少年の施設周辺を歩いてまわりました。
どんなルートを通るのか班で計画・協力して活動しました。
入浴・夕食後、ナイトゲームを行いました。活動班で、夜道を懐中電灯で照らしながら歩きました。ドキドキしましたが、とても楽しい夜でした。
1日目の終わりに、各活動で学んだことや感じたことを振り返りました。そして、友達と一緒の部屋で就寝しました。思い出深い夜になったことでしょう。
2日目の午前の活動は、マリン活動でした。ペーロン船に乗り、海へと出ました。
かけ声を合わせながら、友達と力を合わせてペーロン船をこぎ進めます。
他の小学校の子どもたちとレースをしました。協力することの大切さを学びました。
マリン活動の後、昼食を食べて退所式を行いました。それからバスに乗り、南関へ帰ります。
解団式の様子です。子どもたちは、この2日間で集団行動において大切なことをしっかり学びました。同時に、あしきた青少年で友達と過ごした2日間は、さらに子どもたち同士の絆を深める大切な時間となりました。
この学びを普段の生活で活かし、高学年としてさらにレベルアップしていきたいと思います。
10月25日(月)、5年生は稲の脱穀にチャレンジしました。地域の方に来ていただき、脱穀の手伝いをしてくださいました。
今回は脱穀機を使いました。安全に使うよう、指導をいただいています。
脱穀機に干した稲を入れていきます。機械が自動で脱穀を済ませ、子どもたちは驚いていました。
残った稲は集めてまとめます。みんなで協力して、最後までがんばりました。
こんなにお米がとれました。みなさんのご協力のおかげです。
片付けまでちゃんとやりました。働き者の5年生の姿が見られました。
地域の方々のたくさんの協力をいただき、無事脱穀を終えることができました。大変お世話になりました。
6年生の体育の様子です。
マットで前転、後転に取り組んだ後、とび箱にチャレンジしました。この写真は開脚跳びの様子です。
台上前転です。
逆立ちです。
壁倒立の練習もしています。
さらに難しい、頭はねとび(ヘッドスプリング)にも挑戦しました。また、A-lifeから講師の方に来ていただき、体育のサポートをしていただいています。
様々な場作りをして1周すると、色々な技に挑戦できるようになっています。
10月13日(水)に5年生はいねかりをしました。
種から見守り、立派に育った稲の収穫の時が来ました。
相谷の地域の方に来ていただき、いねかりの指導とサポートをしていただきました。また、保護者の方や町役場の方もサポートに来てくださいました。
どんどんいねかりを進めます。全ての稲を鎌で刈り取りました。
かけぼしの準備です。わらで稲を縛る方法を教えてもらっています。
子どもたちは熱心に取り組み、どんどん上手になっていきました。
かけぼしの様子です。
ばっちりできました。
いねかり体験の中で米作りの大変さや難しさ、おもしろさ等、たくさんの学びがありました。
相谷の地域の方々や保護者の方、町役場の方々からあたたかい支援をいただき、本当にありがとうございました。
5年生は米作りの学習の一環として、かかし作りを行っています。本日10月7日(木)は、かかしを仕上げる日でした。
グループに分かれ、3つのかかしを作りました。
布を切って縫い付けたり、新聞紙や段ボールを使ったりしてかかしを作りました。
かかしには、おいしいお米になるようにと願いを込めたり、普段から支えてくださっている方々への感謝の気持ちを込めたりしました。
本日は役場の方や保護者の方もお手伝いに来てくださり、無事にすてきなかかしができました。
また、改めて子どもたちの気持ちがこもったかかしを紹介します。
6年生の平和学習の様子です。
今回は「はだしのゲン」のアニメを見ました。
子どもたちは真剣に画面を見つめていました。
この後、感想を書いて出し合い、「戦争・平和」についての調べ学習に入ります。
5年生の家庭科の学習では、ミシンを使ってトートバッグを作る予定です。
今回の授業では、ミシンを使う練習をしました。
ミシンの準備をしています。各部の名称や機能を確認していきます。
いざ、練習!
はじめに空縫いをした後、練習用布を使ってミシン縫いの練習をしました。
ちょっと緊張しましたが、初めてのミシンを子どもたちは上手に使っていました。
5年生の国語の学習「新聞を読もう」の様子です。
全国紙と地方紙(熊本日日新聞)の2つの記事を比べて読んでいます。
記事の内容は、パラリンピック・ゴールボール準決勝です。
全国紙と地方紙では、同じ内容を違う視点から書いています。子どもたちは、全国紙が日本のチームの視点から記事が書かれている一方、地方紙が南関町出身の選手・浦田さんを中心に記事が書いてある、と気付き、まとめることができました。
9月2日(木)、6年生で租税教室を行いました。
ゲストティーチャーの方から、税金についてのお話をいただきました。
身の回りのもののうち、どんなものに税金が使われているのかについて考えました。また、税金がなくなったらどうなるのか、ビデオを見て税金の大切さを実感しました。
1億円の模型を子どもたちが持っている様子です。税金には莫大なお金が使われ、人々のよりよい暮らしのために役立てられていることがわかりました。
夏休み明け初日は、大掃除を行いました。5年生の様子です。
協力しながら、一生懸命掃除に取り組みました。
つまようじでドアのレールにつまったごみをとってくれています。
細かいところまでしっかり丁寧にそうじができました。子どもたちの頼もしい姿が見られました。
7月13日(火)に稲の様子を見に行きました。元気に育っているようです。
田んぼにタブレットを持って行きました。成長の記録を取ります。
田植えをしたときより何倍も大きくなり、子どもたちは驚いていました。
これからの成長がとても楽しみです。
7月14日(水)に、パラリンピックのゴールボール日本代表選手の浦田理恵さんとの交流会がありました。
Zoomを通して、5,6年生と交流しました。
交流会では、浦田さんの紹介や子どもたちから応援のメッセージを贈りました。その後、浦田さんから子どもたちに向けて温かい言葉をいただきました。
浦田さん、がんばってください。南関三小のみんなで応援しています。
7月6日(火)に6年生は通学学習へ行きました。
まず、南町民センターへ行き、「差別ってなあに」というテーマでお話を聞きました。
その後、御茶屋跡と南関城後へ向かいました。
お城の堀のあとや石垣のあとを見ながら、南関の歴史を感じました。
次に、旧石井家住宅(北原白秋生家)を見学しました。
子どもたちは、南関に息づく豊かな文化の風を体いっぱいに受け、「様々な歴史があってすごいと思った」「南関のことをもっと知りたい」という感想を持っていました。
6年生は国語の学習で、「わたしたちにできること」という学習を進めています。
身の回りの課題に目を向け、自分たちにできることはないか考えました。
グループで話し合い、提案文を作ります。
グループのメンバーがそれぞれ意見を出し合い、よい話し合いができていました。
6月10日(木)、5年生は田植えをしました。
地域の方の協力のもと、5年生は種まきから米作りに関わっています。ぐんぐん成長する米の苗に驚きながら、田植えを迎えました。
地域の方々がサポートに来てくださいました。
田植機にも乗せてもらいました。初めての体験で、子どもたちはドキドキでした。
地域の方々の温かいご支援をいただきながら、ばっちり田植えができました。はじめはおっかなびっくりしていた子どもたちも、慣れてくるとてきぱきと作業を進めることができるようになりました。
田植えの大変さやおもしろさ等、子どもたちにたくさんの学びがありました。
5年生の理科では、「メダカのたんじょう」という学習があります。
メダカの卵を観察して、生き物がどのように誕生するかについて学びます。
理科の先生が、それぞれの班にメダカの成魚を渡しました。
これからメダカが卵を産むまで、子どもたちでお世話をします。
大事に育ててくださいね。
5年生の図工では、絵の具を使って「心のもよう」をイメージして表現しました。
子どもたちは自分の心を見つめ、楽しい気持ちやうれしい気持ち、悲しい気持ち等、様々な心の動きを上手に表現しました。
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