日誌

校長室より

水路の主あらわる

 子どもの頃、校長先生が朝の放送で、「ボランティアを募集します。我と思わんものは、校長先生のお手伝いをしてください。」のアナウンスをよく聞いたものです。我先にと職員室によく走って行っていました。そのことを思いだし、先週金曜の朝、「校長先生のお手伝いをしてくれる人、玄関前に集合!」と呼び掛けました。勢いよく6,7名の子どもたちが走ってきてくれました。 実は学校近くの水路工事のため、学校南側の井手の水が止められたのですが、ここに子どもたちが毎朝楽しみしてた大きな主がいたのです。干上がる水路にのたうち回る一匹の鯉。ボランティアで来てくれた子どもたちといっしょに玄関前のビオトープに一時避難をさせました。体長は30センチぐらい、よくこんなに大きくなったものです。通学して来る子どもたちは、毎朝、水路をのぞき込んで鯉が元気にしているかを見ていたのですが、鯉は思わぬ工事に戸惑っていたかもしれません。水路がもとに戻ったら、また、子どもたちと水路にかえそうと思っています。
 実はこの話には後日談があります。水路には鯉の他にもアブラハヤが何匹かいまして、3年生がこれを救いにいきました。また、6年生の男の子2人は、土曜日に残るアブラハヤを救い、近くの水源下の流れに戻してくれました。春の季節、昔は井手の水を落とし、井手を掃除する井手さらえが行われていました。子どもたちにとっては水が少なくなった水路の魚をとることが楽しみでした。もちろん捕った魚は夕食のおかずになったのですが、中松の子どもたちはもとに戻そうとしています。子どもたちの優しさを感じさせる一コマでした。3月に入ります。子どもたちはこの1年、心と体も大きく成長してきました。優しい心が育ってくれたことをうれしく思います。

平成31年1月 陽が昇り始めます

 1月が終わろうとしています。1月7日の始業式の朝に撮影した2019年の初日の出です。交通指導の際に撮影しましたから7:30分前後でしょうか。日の出もこのときから少しづつ早くなり、やがて春の訪れを感じる頃になりました。校庭のもくれんの芽も膨らみ始めています。

 さて、1月25日今年3回目となる校内人権集会を給食試食会のあとに行いました。たくさんの保護者の方をお迎えして各学年で取り組んできた人権についての学習の成果を発表しました。1年生はふわふわ言葉とびりびり言葉を。2年生は名前の由来を。3年生は学級の人権目標のふりかえりを。4年生は人権学習で学んだことを。5年生は水俣病について社会で学習したことを。そして6年生は社会で学んだ戦争と平和について。自分の感想を織り交ぜながら発表していきました。1時間にわたる長い時間なのに1年生から6年生までが集中力を切らさずによく話を聞いていました。それだけ、自分の身近な世界として各学年の発表を感じていたからだと思います。
 11月に行った「こころのアンケート」では学校が楽しいと感じている児童は、95.9%でした。残りの4.1%の子どもも楽しいと言えるように私たちは学校の日々の活動を見直していきたいと思います。

2学期終業式

 83日間の長い2学期が本日終了。今日は終業式でした。終業式の前に保護者の皆さん方から一足早いクリスマスプレゼントを受け取りました。ハンドベルのサークルの方々がハンドベルの演奏をしていただいたのです。そのきれいな音色にうっとりしてしまいました。
 さて、終業式では一輪車の話題を持ち出し、あきらめないで続けることの大切さを話しました。今週の月曜日、学校集会の時に一輪車に乗れるかというお話をしました。校舎の片隅にあった壊れてさび付いていた一輪車をなんとか利用できないかと思い、修理にだし、ぴかぴかにしてもらいました。しかし、一輪車はあっても、だれも乗らない現実にちょっとだけ子どものやる気に火をつけようと試みたのです。集会のあとのお昼休みから、刺激を受けた子どもたちが一輪車に群がるようになりました。その翌日も翌日もお昼休み熱心に取り組む子どもが出てきました。そして木曜日にはなんと5m程乗れる子どもも出てきました。子どもの好奇心をすこし刺激するだけで、いろいろな化学変化が起きてきます。やってみようとちょっと思う事、あらためてだいじなことなんだなと思いました。来年は亥年。イノシシのように猪突猛進で好奇心に火を付け、新しい自分の姿をみつけてもらいたいなと思います。

赤飯をみなさんにおとどけしました。


11月29日、毎年恒例となっているお年寄りへの赤飯配りを行いました。先月お話したように今年は豊作で、330kgの餅米が収穫できました。中山間地集落協定の皆さんのご協力で、5,6年の児童が田植えから稲刈りまで関わって育ててきました。前日から仕込んだ餅米を、保護者の皆さんやおじいちゃんおばあちゃんの協力を得て、今年は羽釜を使って蒸して赤飯を作りました。午後からは民生委員さんや婦人会の方々とともに、校区の一人暮らしのお年寄りや高齢者の方々にできあがったお赤飯を配布していきました。いつもは一人暮らしの方に配布していたのですが、今年は婦人会の取組で交通安全の運動とともに高齢者の方々にも配りました。中松校区は地域とのつながりがまだ残っている方ですが、それでも、子どもの数が減ってきている昨今、お年寄りとの接点は少なくなってきています。今回、訪問したお年寄りの方々から頂き物をしたり、暖かい声をかけていただいたりして、夏の暑い日の中でのひえ取りが無駄になっていなかったとしっかりと感じたことでしょう。こうやって、社会とのつながりを授業によって確認できたことは、子どもたちの宝物になるものと思います。机の上の勉強は、こういった形で実を結んでいます。

「実」のある学習を「社会」へとつなげる学習へ







収穫の秋を迎えました。10月は、学校の中でも、一番輝いている月でしょうか。今年の夏は、天気もよく、たくさんのお日様のひかりと高い気温がよかったのか、稲も芋も豊作の年でした。1,2年生は、教室横の畑で、芋に落花生に、3,4年生はお借りしている畑で大量のさつまいも、5,6年は同じくお借りしている学校田で豊作の収穫の秋でした。特に稲は昨年は米袋19俵だったのが、23俵と昨年よりもざっとみつもって100kgの増収です。さつまいもも子どもの顔ぐらいの大きな芋が続々と出てきました。収穫したお米とお芋は、一部は例年のとおり給食センターへさしあげ、残りの使いみちは子どもたちが話合って決める予定です。こうやって、社会とのつながりを意識してくれるといいなと思います。子どもたちの力だけでは、ここまではこれませんでしたが、地域の皆さんや保護者のみなさんなどのお力をかりて、実のある学習ができています。この「実」を楽しかったというだけではなく、次につながる、未来につながる、地域の人とつながる、社会につながる学習へと進めていきたいと思います。

雨の9月でした。実りの秋へ向けて!

 10月になります。一年の半分が過ぎます。今年の夏は暑い日が、それも晴天続きで、雨も少なかったのですが、9月に入れば、台風、大雨と雨続きの毎日でした。週末になると雨、熱中症対策にと購入したミスト霧を発生させるホースも活躍の機会がわずかしかなく、肩すかしをくったとはまさにこのことかと思わせる日々でした。そんな中で、2学期最大の行事、子どもたちが楽しみにしていた運動会。なんと当日は雨模様。平成18年以来の12年ぶりの順延、それも初めての体育館での運動会でした。体育館でしたが、運動場と比べ、子どもたちとの距離が近く、ハツラツした声が響き、これもありだなと思わせる程、印象に残りました。1年生にとっては初めての運動会、6年生にとっては最後の運動会、運動場でやりたかったという思いもあったと思いますが、観客のみなさんとのハイタッチ、地域の人たちも入っていただいての組体操でのウェーブ、保護者の皆様との一体感が「半端ない」、記憶にも記録にも残る運動会となりました。学校行事が終わる度に一つ一つ子どもの成長を感じています。いよいよ実りの秋到来です。今度は、読書に、勉強に実りを楽しみにしておきたいと思います。

今日から2学期!気持ちをあらたにがんばるぞ


  37日間の夏休み、今年の夏休みはどんな夏休みだったでしょう。今年は例年になく暑い夏でした。今日は始業式、72名の笑顔で二学期が始まりました。二学期のはじめは、長期の休み明けで、生活リズムの切替で大変だったり、気持ちが落ち込んだりする場合があります。子どもさんの様子を見ていただき、きざしがありましたら早めに担任にご連絡下さい。毎週、スクールカウンセラーが来校されますので、ご利用下さい。さっそく運動会の練習が始まります。短い期間で取り組みますし、今年は特に暑さ対策に注意をしながら取り組んでいきます。本日、熱中症予防についてのおたよりを配付しています。給水、暑さ対策をしっかりやりながら進めていきますので、ご家庭でもよろしくご協力下さい。(学校だよりより) 
 写真は夏休みに6年生が参加した、社会福祉協議会主催のワークキャンプでの一コマです。

夏休み始まる

   71日間の1学期終わり、明日からは待ちに待った夏休みです。梅雨入り5月28日、梅雨明け7月9日 雨が少ないと言っていましたが、梅雨末期の豪雨で広島、岡山、愛媛を中心とする西日本は大きな災害に見舞われました。昨年は福岡県朝倉市や東峰村、大分県日田市も大きな災害に見舞われました。本校も今から65年前の6.26水害の際に、在校児童が4人亡くなるという大きな水害に見舞われています。災害の時にどう動くか、初動の動きをどうとるか、今回の被害の様子をみると、いつ中松で起きても対処できるように、あらかじめ決めておき、全員が理解しておくことが必要だなあと思いました。
さて、明日から始まる37日間の夏休み、普段学校ではできない体験をたくさんしてもらいたいと思います。体を動かして、足を運び、目で見て、耳で聞いて、手で触れてやる活動に挑戦して下さい。終業式では、オジギソウを例に、自由研究のお話をしました。みなさんごぞんじのオジギソウは、刺激があるとすぐに葉を閉じてしまいます。ある研究者は、この刺激を連続して何回も与えると、葉は閉じなくなるということに気がついたそうです。これを「植物だって学習する。」という結論に結び付け証明したそうです。おもしろいでしょう。実は子どもたちの身近に「へぇ~」と思う事は、転がっているのですが、なかなかそこに目がいきません。そういう「へぇ~」を見つけ出す夏休みにしてもらいたいと思います。理科専科が1学期終わりの授業で、自由研究について話をしています。ぜひ、お家で子どもとお話なさってください。

梅雨のこの時期にまなんだこと

 6月も終わり、7月を迎えます。今年の梅雨は雨の日もそんなに多くなく、いつもとはちがった”から梅雨”です。5月28日に梅雨に入ったのもつい昨日のようですが、その梅雨もやがて終わりを迎えます。例年、梅雨末期に大雨がふることもあり、”から梅雨”といっても用心しなければなりません。。
 さて、この梅雨の時期に、学校では修学旅行と集団宿泊教室という大きな2つの行事を行いました。

    6月1日からは6年生が長崎へ1泊2日で、27日からは5年生が水俣へ2泊3日の日程でした。どちらも、平和を学習、環境問題を学習という大きなテーマがあります。その両方にはいじめや差別をなくすという大きな願いがあります。6月26日の人権集会では、6年生が修学旅行で学んだことを報告してくれました。5年生はこの学びを聞いて水俣へ向かいました。環境センターでは、本校の元校長先生が教えてくださいました。水俣病についても深く学習をしました。きっと、現地での学びは教室で勉強する以上に深い学びになっただろうと思います。
 大きな学びの中に育まれていく子どもたちには、ベースにその小学校らしさがあらわれてくると思います。これは、子ども自身の将来の屋台骨となります。もちろん、それは南阿蘇村の未来をになう屋台骨ともなっていくはずです。

みどりあふれる学校に


5月が終わります。明日から6年生は修学旅行に出かけかます。今週月曜日に九州地方は早、梅雨に入ったのですが、お天気は良さそうです。あまりによすぎて、すこし心配なところもあります。さて、5月は、中松ならではの学習がめじろおしでした。9日は恒例の2年生 オオルリシジミの観察学習。 17日にはドロリンピック 22日には3,4年生の芋苗植え 5,6年生の田植え 25日は交通教室。 体験活動と教科の学習をうまく連動させて、単独の学
よりもより効果を上げようとしています。また、今年は学校の花壇や畑がいつもにもまして、充実しています。保護者のかたからミニトマトの苗をいただいたり、落花生の苗もご提供いただきました。また、芋苗植えでお世話になった先生よりたくさんの花苗もいただきました。みどりあふれる小学校へという掛け声は、ほんとうに姿となって実現していってます。みどりあふれる学校での学習がみのる時、子どもたちの成長の姿が輝きます。そんな子どもたちの姿をこのホームページで発信していきたいと思います。
平成27年度
『元気いっぱい!笑顔いっぱい!の中松小学校』を目指して
 約30年振りに中松小学校に戻ってきました工藤英治と申します。どうぞよろしくお願いいたします。昭和56年4月、初任jとして本校に勤務した時は全校児童が172名、校舎も3月に落成したばかりの新築でピカピカでした。「あれから30年・・・・」(どこかで聞いたようなセリフ?) 4月、全校児童76名で平成27年度がスタートしました。長い年月が経ち、児童数は大幅に減少し、校舎も随分と古くなりましたが、元気で素直な子どもたち、そして、教育活動全般への深い理解と、いつも協力的でしっかりと学校を支えていただける保護者や地域の方々の存在は、30年前とまったく変わらずこの中松小学校の良き伝統、宝であるなぁと再び勤務して強く感じました。
   この中松小学校の伝統をしっかりと守り、引き継ぎ、そして、その上に新たな中松小学校の魅力を積み上げていきたいと考えます。素直で元気いっぱいの子どもたちに接する度に、「よし、頑張るぞ!」という気概が込み上げてきます。
 とにかく、いつも元気いっぱい!笑顔いっぱい!の中松小学校を目指します。ご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
                              校 長  工  藤  英  治
ごあいさつに代えて

こんにちは。少しずつですが、学校経営の方針等について思いつくまま述べさせていただこうと思います。

 まずは、「四端を五常へ導く」ことが教育の営みであると考えています。しかし、難しいことばを並べ立てたところで、子どもたちにどのように届くか想定できませんので、日々の教育活動の積み重ねによって、それを具現化できればよいと思っています。

 参考までに、一つの具体例として、校長室前の掲示板に毎日掲げる「今日の一言」を紹介してみます。

校長 合志 正輝


校長室前掲示
3月
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

 いじめや問題行動の未然防止と根絶に努め、豊かな人権感覚を培い、児童一人一人の心の居場所を学級・学校に実現し、進んで助け合い協力し合 う態度を育成する。

 「花香る学びの庭に別れ行く。先生、お世話になりました。」というメッセージが学校に届きました。そこには、是非、23名の中松小学校卒業生と共に『心の卒業』をさせて欲しいという願いが込められていました。
 早速、二人の6年生担任と23名の子どもたちに相談し、了解していただきました。実は、当時が戦時中だったため、卒業式というもの自体を挙げることができずに、大変お世話になった先生方や学舎に「お世話になりました。」の一言も言えずに寂しい思いをしていたとのことでした。
 五年ほど前から縁あって交流を続けさせていただいていますが、心の卒業式に本校を指名していただき嬉しかったです。きっと、たくさんの方々に見守られて心温まる23名+1(24名)のための卒業式が実現できたと確信しています。
                                                                              校長 合志 正輝

「今日の一言」紹介
3/3     「少欲知足」 (今の状況をしっかり見つめてみましょう。すでに十分足りているかもしれませんよ。)
3/4     「始め良ければ終わり良し」   (始めにどのような準備、段取りをするのかが何事も大切なことなのですね。)
3/5     「良は口に苦し」   (よく効く薬ほど飲みにくいもの。同じように、ためになる忠告ほどありがたいが、聞いているその時は少々つらいものである。)
3/6  「瓜田に履を納れず。李下に冠を正さず。」 (疑いを招くような行いは避けましょう。友だちとの関係を大切にしましょう。)
3/7     「青は藍より出でて 藍よりも青し」    (期待しています。私たちがやりたかったこと、願い、夢をあなたの手で実現させてくださいね。)
3/10    「立つ鳥 跡を濁さず」   (後足で砂をかけるようなことは決してやってはなりません。反対に、「来た時よりも美しく」に心掛けましょう。)
3/11  「人のふり見て 我がふり直せ」 (他の人の行いを見て、自分の行為の反省材料とし、悪い所、足りない所を直しましょう。)
3/12    「蒔かぬ種は 生えぬ」    (何もしないでよい結果を得ることはできません。<チャレンジしよう。そして努力しよう。>)
3/13    「目は口ほどに ものを言う」   (口に出して言わなくても、目つきや顔の表情で気持ちがよく伝わるということです。ごまかせませんね。)
3/14    「目で目は見えぬ。指で指はさせぬ。」 (自分自身のことはよく分からないものです。気づかせてくれる人を大切に。感謝の気持ちで受けとめましょう。)
3/17    「針の穴から天を覗く」  (浅い理解やあさはかな知識で大きな物事に臨むことは無茶である。学び磨くことが肝要。)
3/18    「たくさんの勇気はいりません。いつもほんの少しの勇気で十分です。」
3/19  「あるがままを、まるごとそのまま受け止めてくれて、ありがとう」
3/20   「ひたむきなあなたの背中に励まされ、ひたむきなあなたの態度にあこがれる。」 
3/24  「花は咲くべき時に咲く。大切なのは、その時実を結ぶことである。」
2月
 
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

 師弟同行に徹し、安心安全な環境と明るく美しい潤いのある教育環境とを自らの手で築き上げ、「環境が人を育てる」を具現化する。
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  ありがとう ありがとう
 言えばとってもいい気持ち
 言われりゃ
 もっといい気持ち
 「ありがとう」 「ありがとう」
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 突然の大雪のため、2月14日は臨時に休校せざるを得ませんでした。白く小さな雪ですが、その美しさの奥には、一連の予定を変えさせてしまうほどの大きな力が内在しています。やっぱり自然はあなどれません。このことを含め、いつ、如何なる状況にあっても、臨機応変、適切に対処できる確かな力を子どもたちに育みたいと思います。
                                                 校長 合志 正輝

「今日の一言」紹介

2/3     「人々は、懸命になればなるほど、ますます腰を低くし、他人から学ぼうとする者です。」(ベーコン)
2/4     「市を暴君の手から救うのだ。」「人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳 だ。」「人を疑うこと、嘘をつくこと、私が一番きらうこと。」 (「走れメロス」より、メロスの言葉)
2/5     「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」 (ロベルト・バッジオ)
2/6     「自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動し たというそのことが重要なのである。」 (ガンディー)
2/7     「土地を耕す者は、最も価値多き市民である。彼らは強健であり、最も独立心に富み、徳に秀でている。」 (ジェファーソン)
2/10     「自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人がかりでも石は持ち上がら ない。」 (ゲーテ)
2/12     「よく見れば なずな花咲く 垣根かな」 (松尾芭蕉) 
          *「よく・しっかり・正しく」はどれも必要ですね。
2/13     「慎重なことはよいことです。しかし、時には、不安な気持ちを乗り越える勇気を持って、自分で決断することが必要な場合があります。」
2/17     「癖の強いものは使いにくいけれども、うまく生かせば他に負けない優れたものになる。棟梁の腕の見せ所。」                      
2/18     「どんな問題も設計の段階から見直してみましょう。 単に使い方や作り方の問題だと切り捨ててしまうと、問題解決の機会を失ってしまうことがあります。 また、そのような場合が多いようです。」
 2/19   「温故知新」 (○今を見つめて問題に気づく。 ○過去を調べて方策を知る。 ○課題が解決した姿を思い描いて努力を続ける。)
 2/20   「一期一会」 (この出会いは一生に一度切りかもしれないと思って、この時を誠心誠意、心を込めて大切に過ごしましょう。『おもてなしの心』)
 2/21   「油断大敵」 (どうやら最も手強い相手は、自分自身の中にいるようです。)
  2/24   「臨機応変」  (いろいろな状況に応じて適切に対処できる力を身に付けましょう。「知識・技術・判断」)
 2/25   「切磋琢磨」 (互いに励まし合い競い合って向上していこう。*好敵手〔ライバル〕を持とう。)
 2/26   「一意専心」 (迷うことなくひたすら自分の決めた目標に向かって心を集中させることができたら、毎日が楽しく充実するでしょう。)
 2/27   「医食同源」 (病気を予防する極意は、毎日の食事の中にありそうです。)
 2/28   「陰徳陽報」 (人知れずよいことを行う者には、必ず目に見えてよいことが返ってきます。努力は人を裏切りません。)
1月
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

⑧ 子ども自らが内包する力を芽生えさせる「啐啄の機」を大切に根気よく指導に当たる。そのために、食習慣や生活リズム等の基本的生活習慣を確立し、それぞれの発達課題に応じて、認め、ほめ、励まし、伸ばす教育指導を推進する。

 新しい年、平成26年がスタートしました。今年は「午年」です。午は方角で言えば「南」を表します。反対の北は「子」。もし、大事な子どもたちが北に位置するとするならば、正面の南は常に目標となります。求める者に対して具体的に指し示すことを「指南する」と言います。教師は、子どもたちに分かりやすいように、いつでも「しっかり」「はっきり」「すっきり」教授できるように、常に自己を研鑽し続けなければなりません。
 また、「午」には、午前と午後というように、物事を切り替える瞬間を表す場合があります。これまで有効だったかもしれないことも、今後とも引き続き有効かどうかをしっかり見極める必要があります。子どもたちには、社会の中で自立的に存在するために、今後必要なことは何か、それを必要とする時にすぐに要領よく実行できるのか、そして自分自身が関わった結果物事は改善していったのかどうかを鋭く捉える力を身に付けておかなければなりません。今までのように、自分が好きなことを、気に入った方法で、満足行くまでというような判断基準で捉えていては埒があきません。今後の生活に有効に働く自らの生きる力を発現させ習得させる必要があるのです。
 子どもたちのそんな必死な願いの実現に、私たち教師は懸命に応え、支えていけるように準備万端整えて、ことに当たりたいと改めて考えたところです。                                                   
校長 合志 正輝

「今日の一言」紹介
 1/7      「あなたの人生は、あなたにしか送れません。ただそれだけで素晴らしい。応援します。あなたの人生を。」
 1/8      「笑顔は心のバロメーター。笑顔は幸せのパスポート。」 
 1/9      「大事な人が喜んでくれることが嬉しくて、また、今日も頑張れます。『ありがとう。』」
 1/10     「『なかよし』とは、同質ではなく、調和の中にあるものです。」
 1/14    「あいさつ 明るく 朝一番」 あいさつのない関係からは何も生まれません。まず、あいさつを交わしましょう。できれば、最後にはお別れやお礼のあいさつをしましょう。)
 1/15    「いのち、 いつでも 慈しみ」 (すべての命を大切にしましょう。そうすることによって初めてあなたも大切にされるのです。ことばを添えて、手を添えて、こころを添えて、大切に。)
 1/16    「歌声、うららか 美しく」 (優しく温かいことばに清らかな声が重なれば、どんなに勇気づけられるでしょう。特に、歌には力があります。歌声が響き合うこの場所は大切なこころの居場所です。)
 1/17     「笑顔で 選んだ 偉い友」(時には好まない役割が回ってくることがあります。そんな時、「しかたない。それでは私がやりましょう。」と笑顔で引き受けるならば、その体験はきっとよい経験に変わるでしょう。)
 1/20    「落ち着いて お助けします お互いに」( 突然困ったことが生じた時こそあわてません。落ち着いて考えましょう。私たちには素敵な仲間がいます。そんな時はお互い様です。助け合いながら生きて行きましょう。)
 1/21     「『できる』と思えば、おそらくできる。 『できない』と思えば、必ずできない。」*信じる力の大きなパワー!)
 1/22      「予防は、治療にまさる。」エラスムス)
 1/23      「幸福は、満足する人間に属す。」アリストテレス)
 1/24      「純粋な喜びの一つは、勤労後の休息である。」カント)
 1/27    失敗とは、転ぶことではなく、起き上がろうとしないことである。」メアリー・ビックフォード)
 1/28    「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない。」ロジェ・ルメール)
 1/29    「人に生きがいを与えるほど大きな愛はなく、人から生きがいを奪うほど残酷なことはない。」神谷美恵子)
 1/30    「常によい目的を見失わず努力を続けている限り、最後には必ず救われる。」ゲーテ)
 1/31    「現状維持では、後退するばかりである。」ウォルト・ディズニー)
12月
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

 ⑦ 生命や自然に対する畏敬の念、自他を愛する心、感謝の心、そして公共の精
 神をもつなど豊かな人間性を養う。そのために、規範意識を確立させ、将来 に明るい展望を抱き、主体的に学び合おうとする教育風土を大切にする。
 
   な  何回も何回も、長い時間を費やしてまとめ上げた私たちの発表会

  か    駆けつけてくれたお父さんおかあさん、そして、地域の皆さん

  ま    まだまだ未熟者ですが、それでもこれが今の私たちの精一杯の姿です

  つ  つたない発表に多くの拍手をありがとう。これからも直向きに学びます!

        (学習発表会を終えた子どもの声を代弁してみました。 校長 合志 正輝)


「今日の一言」紹介 
12/2      「家族仲良く 食事・団らん 心と体に栄養を」(当たり前のこと、それが一番大切だと気がつきました。いつかわたしが作ってあげるね。)
12/3      「体験で 得られる本物 知と心」 (今までは、知ってはいたけどちっとも分かっていませんでした。やってみて、本当のことが分かってきました。体験できてよかったです。)
 12/4      「この子もあの子も 地域で子育て みんな宝」(親の前だとすぐ甘えてしまうけど、あの人の前だと最後までできてしまう。なぜだろう。いつもありがとう)
 12/5      「姿や形、動作など外側を整えようとする努力を続けていると、自ずと内側も整ってくるものです。」
 12/6      「この世には『雑用』という用件はありません。仕事を雑にしたときに、雑用と成ってしまうのです。」
 12/9      「自分の思いを大切にする」(人はそれぞれの思いや夢を実現しようとする時、一番生き生きと輝きます。)
 12/10     「絶対、卑怯な手は使いません。」(どんなことであっても、その目的は人々が満たされためになることに通じているはずです。卑怯な手を使って得た勝利は、誰一人喜ぶものにはなりません。)
 12/11      「何事も自分のペースで進めましょう。」(目標や理想を実現したいのであれば、何事も自分から決めて、先手を打ち、自分のペースで物事が進んで行くように心掛けることが大切です。)
 12/12     「物事の成否はあなたのやる気で決まります。」(何事も人数や財力だけで結果を導き出せるのではありません。そのことに関わる人たちの気持ちが大事です。少人数でも、たくさんの知恵が生まれ問題が解ける可能性はぐんと高まります。)
 12/13      「自分のことを過信してはいけません。」(人は誰でも間違いや失敗をおかすものです。自分はまだまだ未熟者だと何事にも気をつけて取り組む方がよい結果を生み出せるものです。)
 12/16     「勝敗を左右するもの、それは、あなたの気持ちです。」(初めから負けると思っている人は、準備や練習をいつの間にか怠ってしまいます。しかし、勝ちたいと強く思っている人は、必死に成って考え、方法を工夫し、繰り返し練習を行います。だから、ぐっと可能性が高まります。)
 12/17      「平常心を保つ方法、それは練習を繰り返すことです。」(本番で緊張し平常心を保てなければ、必ず失敗してしまいます。本番で平常心を保つことができることが「力」なのです。この力を身に付けるために練習を繰り返すのです。)
 12/18      「目的を実現するためには、目標得までの道筋を明らかにしてその途中にあるポイントを確実に押さえながら進むことです。」(そのための準備をしっかり整え、臨機応変に対処することです。行き当たりばったり、思いつきだけの行動では、よい結果が導かれるはずはありません。)
 12/19     「急ぐときこそ、着実に進めることが大切です。」(後で確かめる余裕がない時は、その仕事のポイントをしっかり押さえて、着実に進め仕上げていく必要があります。過去に戻ってやり直すことができないからです。)
 12/20      「大切なのは、志を高く持って生きて行くことです。子どもほど大きな望みを持ちましょう。」
11月
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

⑥  地域社会の豊かな知恵と生きる営みに学び、学ぶことや働くこと、くらすことの意味を実感できるような教育活動を実現する。 

 阿蘇高岳に初雪の報せが届きました。いよいよ阿蘇にも冬の季節がやってきます。そろそろ学校でもストーブの用意をしなければなりません。それに合わせて、火災避難訓練を実施して、子どもたちの安全意識をさらに高めようと思います。
 寒さは、人の温かさを一段と際立たせてくれます。寒い思いをしている人のことを思って暖を焚いて待っている人の心、芯から温まるような夕食のメニュー、ストーブのある部屋に自然と集まりそれを囲むと始まる何気ない会話・・・・・。
「『寒いね。』と話しかければ 『寒いね。』と応える人のいるあたたかさ」(俵万智)
                                                                                        校長 合志 正輝

「今日の一言」紹介
 
11/ 1   試されている自分に気づきましょう。 あなたはどうあるべきか、どうありたいのかを考えて、それを上手く伝えきることが大切です。
 11/ 5   「本を読んで新しい知識や道理を発見しましょう。明日のために。」
 11/ 6   「ホタルの光、窓の雪。 本を読もう!」
 11/ 7   「そこには必ず居場所があります。そこには必ずヒントがあります。そこには必ずときめきがあります。 図書室は、確かに「そこ」の一つです。 『図書室へ行こう。』 」
 11/ 8   「あなたがその扉を開けば、きっと新しい出会いがあります。ドキドキ、わくわく胸がときめき感動するはずです。『本の扉を開きましょう。』 」
 11/11   「あなたが求めれば、こたえがあります。希望が叶います。夢実現へのヒントがあります。 学校図書館 」
 11/12   「進むべき道標(みちしるべ)、ほっとできる居場所、明日を生きる知恵。そのすべてがある学校図書館」
 11/13   「終わりを大切にする人は、きっと始めも大切にします。そんなちょっとしたことの積み重ねで、友だちから大切に思われる人になります。」
 11/14   「人は、目指すものがあると必ず動き始めます。そのゴールの向こうには、きっと幸福の風が吹いていることでしょう。」
 11/15   「『元気ですか。』と問われたら、すぐに心と体を見詰めてみましょう。瞬時に元気だと分からないときは、決して元気ではないはずです。戸惑った自分への気づきが大切なのです。」
 11/18   「号令は、大きく、はっきり、一回だけ! そうすると、みんなに幸福の風が吹いてきます。」
 11/19   「号令をやり直すようではいけません。それは、誰かが不幸の川に流されているのと同じです。 予令、そして号令。」
 11/20   「伝えよう 愛しているよの メッセージ  (わたしたちは、家族にとって本当にかけがえのない存在なのですね。)」
 11/21   「朝 昼 晩  元気にあいさつ 習慣に。 (「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」 あいさつすると笑顔になります。 元気になります。 」
 11/25   「『教えよう 事の善し悪し 躾から』(わたしたちは、して良いこととしてはいけないことをきちんと教わりたいのです。きびしく、そしてやさしく。)」
 11/28     「『ありがとう』は、生きゆく心の 出発点」(わたしたちは、みんなに感謝して生きています。そして、感謝されるような人になります。)
 11/29      「肥後っ子の あすを支える がまん力」(時には、我慢することが必要な時があります。そして、「その時」がきたら、存分に行動できるよう一つ一つの学びを力にかえていきましょう。)
 11/30     「自分の命 みんなの命 どれもが世界に一つだけ」(生まれて来て本当によかったです。あなたに出会えたから。この命、大切に輝かせます。)
10月
 
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

 望ましい読書習慣を確立し、感性と想像力を磨き、言語感覚を豊かにする。

 本校の図書室にも、先生方からの「おすすめの本」のコーナーがあります。私は「十五少年漂流記」(J.ベルヌ作)を紹介しています。小学生の時、わくわく・どきどきしながら一気に読んだ楽しい思い出があります。
 どんな本でも良いので、子どもたちにも同じような素敵な感動をたくさん味わってもらいたいです。
                                                
校長 合志 正輝

「今日の一言」紹介

 10/ 1   「人生に幸と不幸はつきもの。不運なことがあっても、たえて前進して行こう。」
 10/ 2   「偶然うまくいったことをもう一度期待して待っていても仕方がないし、進歩もない。世の中、決して甘くない。地道に努力を重ねよう。」
 10/ 3   「意地を張ってばかりだと、周囲のことが見えなくなってしまうよ。」
 10/ 4   「苦しい時の友だちこそが真の友です。困っている友だちのそばに、進んで歩み寄りましょう。」
 10/ 7   「調子に乗って余計なことをし過ぎると、元も子もなくなってしまいます。何事もほどほどに。」
 10/ 9   「自分のことばかりを主張し過ぎると、誰も話を聞いてくれなくなるよ。謙虚な気持ちを忘れずに。」
 10/10   「余計なことを言うよりも、自分の思っていることを素直な言葉で伝えましょう。そして、真意を分かってもらいましょう。」
 10/11   「間違いは誰にでもあります。気づいたら、すぐに改めましょう。改めようとしないと、また失敗してしまいます。」
 10/15   「疑われるようなことは、決してしないことです。言わないことです。 冗談ではすまないことばかりです。」
 10/16   「取り返しのつかないこともあります。よくよく考えて決定しましょう。」
 10/17   「どんなにおとなしい優しい人でも、必ずふれられたくない、そしてゆずれない大切なものを持っています。 いつも、どんな時でも相手の気持ちを考えて生活をしましょう。」
 10/18   「徳が身に付いていれば、あわてなくても人々にはちゃんと分かるものです。」
 10/21   「過ちに気づいたら、すぐに改めましょう。今なら十分間に合います。時をのがせば取り返しがつかなくなってしまいます。」
 10/22   「どんなに口が達者でお世辞がうまくても、誠意のないことばでは決して人には伝わらないし、相手にもされません。」
 10/23   「『間違いだ』『いけないことだ』と分かっているのに、そのままにしていることを『過ち』と言います。 『後でしよう』ではなく、『今できることをしよう』が肝心。」
 10/24   「あなたの考え方や生き方を相手の人は知りたがっているし、期待もしています。なぜなら、『親友』に値する人かどうかをはっきり分かりたがっているからです。」
 10/25   「『遠くをご覧なさい。』人間の眼は、はるか水平線を眺めるとき、やすらぎを得るようにできていますよ。」
 10/28      「私の心があたたかいのは、友だちの愛に包まれていることを知っているからです。みんな、ありがとう。」
 10/29      「今はまだ気づいてはいない自分が持っている才能や能力を生かすために、今のうちに、勉強や修業を積み重ねておきましょう。」
 10/30      「ただ真っ直ぐなだけでは、それ以上の成長はありません。時には、ひざを曲げてゆっくり考えることも大事なことです。柔軟に、しなやかに。」
 10/31      「前兆に気づく力を身に付けましょう。そのためにも、備えや対策を怠ってはいけません。」

9月
 
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

④ 児童の教育的ニーズに応え得る効果的な手立てや指導を実現し、適切な評価活動により着実に生きる力を培う。 

  9月に入り、朝夕がめっきり秋めいてきました。先日19日の中秋の名月の美しさは、例年以上だと感じたのは私一人だけだったでしょうか。本当に豊かな時間を過ごすことができてよかったです。
 さて、秋めいたといっても日中はまだまだ気を抜けないくらい日差しが強く、熱中症の心配は欠かせません。そんな中、子どもたちは「自分から」を合い言葉として、一生懸命運動会の練習に打ち込んできました。初めは、一つ一つが自信なさげでたどたどしく稚拙な身のこなしだったものが、練習を重ねるたびにみるみる上達し、早くお父さんやお母さん、地域の皆さんに見て頂きたいと言い出すぐらいに自信に満ちあふれた表情になっていきました。
 当日も、晴天に恵まれ、予定したプログラム全てで精一杯競技し、笑顔までこぼれるほどの演技振りでした。精一杯戦う競技者も応援する観覧者も楽しい時間を過ごすことができました。本当に楽しい一日でした。この素晴らしい一日が、子どもたち一人一人の確かな練習の積み重ねによってもたらされたことを子どもたち自身で体感できたことが大きかったと思います。
 秋分の日を過ぎて、本格的な秋がやってきます。この素晴らしい経験を学習面や生活面にも生かして、すてきな日々を重ねていって欲しいと心から願っています。
 笑顔いっぱい、夢いっぱいの中松小学校は、こんな日々の積み重ねの中から作られています。
                                                  
校長 合志 正輝

「今日の一言」紹介

8/27   「千里という長い道のりも、まずはこの一歩から始まります。一歩、一歩。また一歩。」
8/28   「近すぎるとかえって見えないことがあるよ」
8/29   「『こころ』を静かにする時間を持とう」
8/30   「『正義感を持つ。』勇気の源です。」
9/ 2   「悪いことはどんなに隠していても必ず分かってしまうものです。
       人が見ていなくても、いけないこと、悪いことはしてはいけません。」
9/ 3   「お天道様はすべてお見通しです。」
9/ 4   「わがままは身を滅ぼす。水のように謙虚でいよう。」
9/ 5   「功績は人に、責任は自分に」
9/ 6   「百聞は一見に如かず。チャンスがあれば、ぜひ体験してみよう」
9/ 9   「とりこし苦労かもしれないから、心配し過ぎもよくないよ。」
9/10   「どうしてもうまくいかないときは、やり方を考え直してみましょう。」
9/12   「へたでも、心のこもったやり方の方が相手には届きます。」
9/13   「心から話し合えるともだちっていいなあ。」
9/14   「笑顔いっぱい、夢いっぱいの中松小学校」
9/17   「どんなに能力があったとしても、自分の力を過信してはいけないのです。」
9/18   「結局はちっぽけなこと、つまらない争いはしないこと」
9/19   「家族を大切にできない人は、誰とも仲良くできるはずがありません。」
9/20   「正直な人、誠実な人、教養のある人。ためになる友だち」
9/24   「不正直な人、不誠実な人、口先だけうまい人。ためにならない友だち」
9/25   「その場しのぎの言いのがれは、信用を失うだけです。」
9/26   「天と地と、そして私とあなたが知っている。悪いことはしてはいけません。」
9/27      「朝起きて、今日することを考えるのではなく、明日することを決めて寝ることが大切です。」
9/30   「途中で止めてしまっては元も子もありません。一度始めたことは、投げ出さず、きちんと最後まで成し遂げましょう。」
7月
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

③ 熊本型授業の実践的研究を通して、学習課題を見い出し解決の見通しを持ちながら考え、結論に達した道筋を適切に説明・表現する力を育成する。

  7月の校庭は、たくさんのアサガオの花できれいに飾られています。その中には、もちろん一年生の子どもたちが一生懸命育てているアサガオもあります。朝に出会う子どもたちのあどけない顔には、いつも今日一日を存分に楽しみたいという思いがたくさん表れています。そして、そんな子どもたちの思いに応えようと、先生方のやる気に満ちた朝の顔もたくさんあります。夏の朝もいいですね。
 さて、アサガオと言えば、 あさがおに 釣瓶取られて もらひ水という加賀千代女の句が思い出されます。目の前に情景が浮かび上がり、もらい水をするその人のやさしさに心が洗われますよね。ほかにも、正岡子規の「 朝顔や 絵にかくうちに 萎れけり 」や、夏目漱石の「 あさがおや 咲いた許(ばか)りの 命かな 」などがありますが、共に開花したアサガオの中に『生命』を見出し、これまでの営みとこれからの行く末に思いを馳せているかのようです。
 自分の命もいろんないのちもともに大切にするこどもたちが、健やかに育ちますように。
                                                   
校長 合志 正輝

 「今日の一言」紹介
7/ 1   「相手の立場に立って考えてみよう」
7/ 2   「きびしいことを言ってくれる友だちは、本当にありがたい」
7/ 3   「同じ失敗はくりかえさない」
7/ 4   「何ごとも、ほどほどがちょうどいい」
7/ 5   「だれにでも、才能が与えられている」
7/ 8   「人生は、先がわからないからすばらしい」
7/ 9   「うまくいっても、いい気にならない」
7/10   「うまくいかなくても、あきらめるにはまだ早い」
7/11   「蛍雪の功 この夏、本を読もう」
7/12   「近すぎると、かえって見えないことがあるよ。」
7/16   「毎日毎日が発見だ」
7/17   「ちょっとずつ新しいことにも挑戦し続けよう」
7/18   「世の中 そんなに甘くないよ。地道に努力しよう」
7/19   「種をまけば いつか実になる」
6月
 
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

② 子どもの最善の利益を大切にし、基礎的・基本的な知識・技能を習得させ、これらを活用して行う課題解決必要な思考力・判断力・表現力等を段 階に応じて確実に育成する。  

  梅雨の時期のイメージは、しとしとと降り続く雨の日のアジサイの花にカタツムリがゆっくり歩む姿です。雨は、人間が生活する上で、貴重な役割を果たすなくてはならない大切なものですが、決して集中豪雨など災害に結びつく程までは降らないでほしいものです。
 さて、カタツムリと言えば、先日のお話集会で話題にさせて頂きました。北村西望さんの『たゆまざる 歩みおそろし かたつむり』という句です。北村氏が長崎平和祈念像の制作途中に出会ったエピソードとともに、目標」「努力」「継続」「真摯さ」等の大切さについて子どもたちに伝えたところです。(紙面の都合で詳しくは述べませんが、興味のある方は調べて頂ければ幸いです。)                                        
校長 合志 正輝
 今回も参考までに、校長室前の掲示板に毎日掲げる「今日の一言」を紹介します。
6/ 3   「見ためで決めつけない」
6/ 4   「お金や地位より大切なものがある」
6/ 5   「小さなことでもおろそかにしません」
6/ 6   「大事なことをはっきりさせる」
6/ 7   「目的を忘れないで」
6/10   「毎日、こつこつ努力しよう」
6/11   「つまずくこともある。ころんだら、起きるだけ」
6/12   「『まだまだ』の気持ちで」
6/13   「続けていると力がつく」
6/14   「笑って、笑って!」
6/17   「心配しすぎはよくないよ」
6/18   「チャンスはいっぱいあるよ」
6/19   「みんなと仲良くしよう」
6/20   「何かをしてもらったら、『ありがとう』と言おう」
6/21   「人の気持ちの痛みをわかってあげる」
6/24   「気持ちは言葉にしなくちゃ伝わらない」
6/25   「人から受けた恩は忘れない」
6/26   「人に親切にしよう」
6/27   「よろこんでくれるって、うれしい」
6/28   「いいことは、みんなにも分けてあげよう」
5月
 
学校教育目標
「未来を拓く『くまもとの人』づくり」の基本理念に基づき、人間尊重の精神を基底に、ふるさとを愛し、夢に向かって自ら学び、主体性とたくましさを身につけた心豊かな中松の子どもを育成する。

 生涯学習社会を展望し、地域に根ざした特色ある教育活動を推進して、未来を切り拓く生きる力を育成する。
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四端とは  → ・惻隠の心 ・羞悪の心 ・辞譲の心 ・是非の心
五常とは  → ・仁    ・義    ・礼    ・智   ・信
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参考までに、校長室前の掲示板に毎日掲げる「今日の一言」を紹介します。

 4/ 8    「新しい朝だ、うれしい朝だ。自分のための今日が始まる。」
 4/ 9   「やる気があれば、前進する。(なかよく・かしこく・たくましく)」
 4/10   「思いやりのある子ども(温情)」
 4/11   「進んで学ぶ子ども(創造)」
 4/12   「明るく元気な子ども(健康)」
 4/15   「笑顔であいさつをしよう」
 4/16   「お父さん、お母さんを大切にしよう」
 4/17   「本を読もう」
 4/18   「いつも人を思いやる『やさしさ』を持とう」
 4/19   「温かい心の持ち主になろう」
 4/22   「心にゆとりを。そのために備えを。」
 4/23   「できることから始めよう。一人からでも」
 4/24   「少しずつならがんばれる」
 4/25   「いやな仕事はさっさとかたづけよう」
 4/26   「ぶつぶつ言ってないで、さあ、行動しよう」
 4/30   「実は簡単かもしれない」
 5/ 1   「どうせやるなら、たのしく、楽しく」
 5/ 2   「無理に自分の考えを押しつけない」
 5/ 7   「相手の話をよく聞こう」
 5/ 8   「素直に話せば、分かり合えるかもしれない」
 5/ 9   「自分の方から、先に道をゆずろう」
 5/10   「まちがっていたら、素直にあやまろう」
 5/13   「無理にカッコつけません。」
 5/14   「迷ったら初めにもどってみよう」
 5/15   「自分の思いや考えを正しく表現するために、文字はていねいに書こう」
 5/16   「物語りの中の主人公とも、友だちになろう」
 5/17   「もう十分足りているかもしれない」
 5/20   「自分で決めたことに責任を持とう」
 5/21   「つまらないケンカはしません」
 5/22   「きょうだいは助け合って仲良くしよう」
 5/23   「楽しい思い出をたくさん作ろう」
 5/24      「満ちれば欠ける 満ちる前でとめておく」
 5/27      「知ったかぶりはしないこと」
  5/28      「いろいろな方向から見てみよう」
  5/29      「それぞれやりかたはちがうもの」
  5/30      「自分にきびしく、人にやさしく」
  5/31      「お返しを期待しない」
こんな学校に

○ 学び合う育ち合う場にふさわしい、笑顔があふれる学校
○ 美しく潤いのある、安心してのびのびと過ごせる居場所のある学校
○ 保護者や地域から信頼され、その期待に応える学校


こんな子どもに

○なかよく(温情)    思いやりのある子ども
○かしこく(創造)    進んで学ぶ子ども
○たくましく(健康)   明るく元気な子ども
「三省の教え」より
『今日の一日を振り返ろう』
   ○  何事にも、一生懸命取り組みましたか。
   ○  友だちに嘘をついたり、いやな思いをさせたりしませんでしたか。
   ○  分かっているのにやらなかったことはありませんか。