1年生は、生活科「いきもの大すき」の学習で、南稜高校に動物のふれあい体験に行きました。ヤギやポニー、ニワトリなどの動物に餌をあげたり、動物を触ったりして貴重な体験となりました。それぞれの動物の秘密を探りながら体験をすることができました。これからの学習がますます楽しみになった1年生でした。

１年生の体育ではボールを使って、投げたり捕ったりする学習を行っています。班でボールを投げたり捕ったりする練習をしたり、的当てゲームをしたりして、楽しく学習を行いました。学習の後半では、ドッジボールのミニゲームにも取り組みました。１年生のみんなはボールを投げたり捕ったりすることが上手になりました。９時２６日の体育の学習では、学習のまとめとしてドッジボール大会を行いました。楽しい学習となりました。

４年生は、２週にわたって「水」に関する学習をしました。９月１６日（火）は、熊本県環境立県推進課から講師をお招きし、「くまもと環境出前講座」を行いました。熊本の海や川、地下水についてのお話や環境問題についてのお話がありました。有明海の干満の差が大きいこと、荒尾干潟の広さが日本一であることなど、「くまもとの水環境」の素晴らしさについて学びました。

９月2４日（水）は、熊本県企画振興部球磨川流域復興局から講師をお招きし、「緑の流域治水出前授業」を行いました。水害が起こるメカニズムや人吉球磨の地形について動画や模型で確認しました。授業を通して、熊本県で取り組まれている様々な災害対策について知ることができました。最後に自分にできることについて考えました。

講座や授業を通して学んだことを、これからたくさんの人に広めていきたいと思います。

6年生は、10月の修学旅行に向けて自由行動の計画や平和学習を進めています。
なぜ平和学習を行うのか考えたうえで、これから戦争、原爆、平和について学んでいきたいと思います。

1年生では、2学期から鍵盤ハーモニカに取り組んでいます。現在は、ドレミファソの練習をしています。上手に弾ける子どももいますが、どの鍵盤かが分からずに必死にさがしている子どももいます。もうしばらくすると、みんなが上達して、上手に弾けるようになると思います。

3年生では、学活の時間に虫歯になりにくいお菓子とはどのようなものか学習をしました。砂糖が少ないもの、歯にくっつかず、口の中にの残らないものが虫歯になりにくいことを初めて知ったようでした。
その後、ブラッシング指導がありました。磨き残しが多いところを見つけ、磨き方や力の入れ方を考えながら丁寧に磨いていました。

学活の時間に、ブラッシング指導がありました。特に、「6歳臼歯」の歯磨きの仕方を学んだ２年生です。永久歯の中で一番最初に生えてくる奥歯で、噛み合わせの土台になります。ただし、奥にあって見えにくく、歯ブラシが届きにくいので、むし歯になりやすい特徴もあります。
そこで、鏡を使って磨き残しがないかを確認しながら、丁寧に磨きました。きれいになった歯を見て、みんなにっこりの表情でした。
これからも、正しい歯磨きをして、大切な歯を守ってほしいと思います。

３年生は体育の授業で、テニスと卓球（ピンポン）を組み合わせたテニピンというスポーツに取り組んでいます。慣れないスポーツに難しさを感じながらも、だんだんラリーが続くようになったり、点を取れるようになったりするなど、上達している様子が見られます。

単元の最後に予定している大会に向けて頑張っていきます。

1年生の体育科では、ボールやフラフープなどの道具を使ったり、体のバランスを取ったりする動きにチャレンジしました。最初は、思った通りに道具や体を動かすことが難しかったようですが、遊びながらチャレンジをするうちに上達していきました。これからの体育科の学習に生かしてほしいです。

JA青壮年部の方々に協力していただき、米作りを体験している５年生。恒例のかかしづくりを始めました！みんなで協力して９月中に完成させます。完成が楽しみです。