日誌
感動の半日
本日の午前中、有意義な半日でした。
学校評議員として、松橋中学校の体育大会を参観させていただく機会を得ました。
7:10中学校に着くと、感染予防のための検温の受付を通り本部席に向かいました。ソーシャルディスタンスを意識した座席に案内され、早速開会式がスタートしました。
校長あいさつでは、芸人のミルクボーイを思わせる生徒会長とのやり取り漫才。松橋中学校の良さを面白おかしく紹介する印象に残るものでした。さすがでした。生徒はもちろん、保護者も我々も引き込まれました。
競技は、中学生の凛々しい部活動行進から1年生全員リレー、2年生玉入れと続いていきます。どの競技も中学生が溌溂と一生懸命取り組む姿が印象的でした。また、それを支える先生方の行動やかける言葉、中学生と先生たちが一緒につくる体育大会でした。
後半は、最上級生である3年生の迫力ある綱引き、男子の集団行動、女子のソーラン節に嵐の曲に合わせたダンス、どれも見ごたえがありました。何回も鳥肌がたちました。
閉会式では、サプライズで校長先生や体育主任の先生への感謝のエール。今年度退職される学年主任の先生への感謝の言葉もありました。
中学生という集団から湧き上がるエネルギーと優しさと思いやりと感謝の気持ちを行動にうつす姿に感動しました。確か体育主任の先生は感動で涙されていました。
このような感動のある体育大会、ありきたりの言葉ですが、本当に素晴らしかったです。
まだまだ語りつくせませんが、かわいい小学生だった教え子たちが、中学生となり確実に立派に成長していることは間違いありませんでした。大切な子どもたちを逞しく立派に育てあげている中学校の先生方や保護者の方、そして地域の方々に脱帽です。
松橋中学校の生徒のみなさん、先生方、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。小学校も中学校の先輩方に負けないように頑張っていきたいと思います。
何枚かスナップ写真を紹介します!
生き生きとした生徒さんたちでした!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 河野 満理
運用担当者
教頭 岡本 賢也
主幹教諭 中尾 一哉
教諭 長松 堅志
教諭 工士 哲平
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